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はい主です。これ書いてる時エグいほどモチベがなくてですね。というのも私これでも一応受験生(おい)なんですけど周りが頭良すぎるんですよね。私自身は平均点以上あるんですけどね。てことで頑張っていちゃいちゃ回行きましょー!もしかしたら週2投稿とかになる……かも………?
み「夜ご飯まで時間ありますし先に作っておくのだ」
元々私が料理担当みたいなとこありますからね。今日は、……魚でいいかな。あ、レイラーさんに嫌いなものとか聞かないと
み「レイラーさーん。なにか苦手な食べ物とかあったら教えて欲しいのだ。今からご飯作るからできるだけ入れないようにするのだ」
レ「特にないですよ。なんなら私も手伝いましょうか?助けてくれたのみぞれさんって聞きましたし…」
み「た、たたたたすけたなんてそんな…!でも、手伝ってくれるのはありがたいのだ 」
言えない……助けた(キスした)なんて絶対言えないのだ…。
レ「じゃあご飯作りましょうか。今日は何を作るんですか?」
み「今日は魚とーーー」
め「うーん、眠い…」
い「あ、めめさん。どうしたんですか?」
め「いやぁそれが今ものすごく眠くて…。さっき仮眠したけど全然眠気覚めないんですよね」
仮眠姿……見たかった。いやいやそれは変態すぎないか俺。でも寝顔も可愛いだろうし…
い「あー、なるほど。ベットとかで寝たらどうです?俺起こしに行きますし」
め「あー……なら、お言葉に甘えて」
そうやってめめさんは部屋に戻った…と思ったらなんかこっち来たんだけど?!
い「め、めめさん?部屋で寝るんじゃ…」
め「?いや、てっきりいえもんさんが膝枕してくれるのかと…」
……なにこの生物可愛すぎるんだけど!!
俺の心臓がもたない……
い「いや、いいんですよ?いいんですけど…」
可愛さで尊死するからやめてくれぇめめさん…
め「ならお言葉に甘えて〜。あ、夜ご飯になったら起こしてください、おやすみなさーい」
い「め、めめさん…?……もう寝た…」
い「………可愛い…。…、大好きですよ」
み「あ、レイラーさんそのフライパン流しに置いといて欲しいのだ」
レ「はーい置いときますね。あつ!!」
み「レイラーさん?!どうしたのだ?!!」
そんなに驚かなくても…。みぞれさんって優しいなぁ。
レ「あはは…火傷しちゃいました。まぁこれくらいならすぐに治りますs」
み「大変なのだ…急いで冷やさないと、えーっとえーっと……あ!レイラーさんちょっと失礼するのだ」
そう言うとみぞれさんは私が火傷した方の手を握ってきた。すると、みぞれさんの手が急に冷たくなって火傷も幾分かマシになった。
レ「え、すご!!これどうやったんですか?!あ、というかありがとうございます!」
み「そんな褒められるものじゃないんだもん…。能力ちょっと使っただけなのだ。レイラーさんの綺麗な手に跡が残らなくて良かったのだ」
…なにこの人優しいしさらっと爆弾発現しなかった?そんな簡単に綺麗とか言って大丈夫??というかなんで褒められたらそんなに照れて可愛い顔するんですか…可愛すぎる……!
レ「…みぞれさん」
み「は、はい?」
レ「その顔他の人の前でやっちゃダメですよ」
み「?分かったのだ……?」
い「めめさーん、晩ご飯出来たらしいですよ」
め「ん、……あ、おはようございます。それじゃ晩ご飯食べに行きましょうか」
み「あ、2人とも早く席に着くのだ!もう並べてあるのだ」
レ、み、い、め「いただきまーす」
レ「そういえば旅ってこの後はどこに行くんですか?」
い「あぁそれならここら辺で栄えてる水の都にでも行こうかなと」
め「お、いいですね。そこで日用品とか色々買っちゃいましょう」
み「み、みず…」
レ「…、みぞれさん。何があっても私はあなたの味方ですし大丈夫ですよ」
み「!ありがとうなのだレイラーさん。なら明日は水の都に行くのだ!」
なんとか書けた…。いやぁ物書きも疲れますね。一応補足しとくと、みぞれさんが水を怖がってるのはトラウマの津波です。詳しくは「仲間」を読んでいただければ分かるかと。ではまた〜