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ばけばけ妄想
錦織→♡→ヘブン先生
私の妄想の妄想すぎる話です
日本語ガタガタなのは許してください!
きっと元を知らなくても大丈夫なはず!
説明
錦織(にしこおり)
ヘブンの翻訳をするようになる
「私の妄想」ヘブンに恋?
ヘブン
外国から英語教師として来た
トキ
ヘブンの女中
元気で明るい
時代は明治初期です
________________
初めて先生と目が合ったとき、
私は、不思議な高鳴りを覚えた
──それが、すべての始まりだった
ヘブン先生とは、どんどん仲が深まっていった
慣れない日本語を話す先生は、可愛らしく思えた。けれど、英語を話す先生はとても格好良くて
英語では二人だけで話すことができて、
二人だけの秘密のようで、嬉しかった
先生に、自分の気持ちを伝えられたら
でも、だめだ
この気持ちは隠さないと
きっと、先生とは違う気持ちだから
違っていたら、戻れない気がしたから
離れたくないから
この気持ちは、絶対に伝えない
私は静かに心に留めた
ある日、先生はトキという女中を雇った
おトキさんは純粋で面白く、誰にでも優しかった
日に日に、彼女を見る先生の目が、
愛おしいものを見るような目に変わっていったのが分かった
初めて見る先生の表情に驚きつつも、
やはり私の心はとくとくと速まっていく
それと同時に、おトキさんへの憧れが湧いた
自分にもその目を向けてくれたら、どんなに心が温かくなるだろう
愛されているおトキさんが、羨ましい
絶対に自分には向けられないから
そのことを自覚しているから、胸はさらに抉られていく
幸せそうに微笑んでいるのが、何でこんなに辛いのだろう
笑っているのに
分かった。もう分かったから
これ以上の関係より、できるだけそばにいたい
そんなとき、先生は私のことを「翻訳者」と言った
自惚れていたのだろうか
いつもそばにいる自分は、ただの翻訳者として見られていたのか
胸が痛むのが分かった
底に突き落とされたような、独り暗いところへ放りやられたかのような感情が、胸を満杯にした
しばらく先生と顔を合わせることができなかった
言われても仕方がない、きっと耐えられる、そう思っていたのに
自分の心は思っていたよりも繊細で、涙を流した日もあった
しばらく経ち、先生とは話せるようにはなったが、前のようには戻れなくて、壁ができてしまったような気がした
見ない内に、先生とおトキさんは互いに想い合っていて、誰が見ても、幸せそうに見える二人になっていた
自分から離れたのに、素直に祝えなくて、喜べなくて
そんな自分が嫌いになっていった
_________________
ほんとに妄想すぎてすぐ消す可能性あります
ご観覧ありがとうございました!
コメント
1件
わ〜〜!!はなさくさん新作おめでとう〜!!🎀✨ 明治初期の切ない片思い、胸がぎゅっとなったよ😭💔 「翻訳者」って呼ばれた瞬間の錦織さんの心の音、こっちにも聞こえてきた…好きな人に壁作られるのってこんなに痛いんだね。 トキさんと先生の幸せな空気を見ながら、自分の気持ち隠し続けるの、本当にもう…つらいけど美しすぎるよ!! 妄想って言うけど、この情感の細かさ、めっちゃ伝わってくるから自信持っていいと思う🌸 続きも絶対読みたい!頑張って〜〜!!📖💕