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こちら、「3/1と嫉妬と3大欲求」のリアルで起こったこと、妄想などを話していく小説です。
あと描写を多くしたいので書きました。プリ小の癖が抜けませんたすけて()
「そういや本命友チョコ貰ったことねぇな」
この一言がきっかけとなり、会話をしていくうちに段々と惹れていった。
告白は2月中なんていう約束をなんだかんだで破り、3月1日に告白。
それから僕は相手のことや学校などで必死であった。
「好きだよ」なんて言っても、返事は「ありがと」これだけで、君は言ってたよね。言葉に出して欲しいって。
君が言わなくてどうするんや。僕だって愛に飢えているのに。
君からLINEがくるのは、愚痴とオススメしたいYouTubeなどの話、あと友達とドッキリしたときにくる1人反省会。
僕だって人間だ。女子だ。もっと他愛無い話をしたい。
既読無視も多いよね。まぁそりゃクソどうでもいい話だもん。優先順位低いのかな。
でもちょっとは話す時間が欲しいんだよ。クラスも違うから、最近は前の席のイケメンでノリ良い男子との会話の方が多い気がするよ。君から教室に来ることないよね。仕方ないか。
あれ、期待してるの僕だけかな?本当は僕って君にとって道具みたいなものなのかな?
「彼氏として足りないことに気付いた」とか「返信だって遅かった」とか「可愛い」とかさ、
ごめんね、僕の思考回路がこんなんなのが悪いんだけど。僕もっと行動に表して欲しいなって思うよ。
でも好きだよ。大好きだよ。愛してるよ。
いつか深夜にコンビニ行こーね