『 嘘から出たまこと』完結!
覚えてました?この話、嘘と書いてうわさと読むということを。僕は忘れてました(おい)。
この話書いてる間ずっと、この2人鈍すぎね〜?!と思ってました。まぁこの2人、と言いつつ一応七海は1話の1番最初からねろちゃんに特別な感情を抱いてることは気づいてたという設定です。ま、だからこそのあの警戒というか、こんな噂だめだ、って思ったわけですけども。
ねろちゃんに至ってはもう最後も最後、母親と学校に来た七海と偶然会ったところで気づいてます。
「お久しぶりです!」って言った七海にキュンってして気づいたって感じですね。
まぁところどころ、こいつ七海のこと好きだろっていう描写を入れたつもりです。気づいたかな?
アザへの即レスとか、少食な所への反応とかね〜!
七海はねろちゃんの気持ちには全然気づいてなくて、告白されて始めて知ったって感じなのでそれはもう驚いたでしょうね。
解決後の七海は両親の呪縛から解放されてかなり明るくなったな〜という印象が着くように書いたつもりです。あと最終話に出てくる寧々さんはねろちゃんのお母さんの名前ね。何となくわかるとは思うけど。
最初の方に出てきた一軍女子と、アベちゃんに震えながら怒った子と、最後にでてきた美波ちゃんは同一人物です。最初はモブだったのにサブメインみたいになりました。
ストーカーに関してはなくても良かったなとも思うくらいフレーバーで、プテさんと七海が知り合うきっかけくらいに思っといてください。ほんとにあの人は悪意なくて、ただ話しかける機会伺ってただけです。話しかけ方が下手だったっていうこと。
ビバ4人の特徴?的なの書いときます。
アベレージ:腕っぷしも口論も得意。煽りっぽい。
ねろちゃん:1番口が強い。母親譲りの理詰め。
プテラたかはし:圧。ヤンキーと言うより普通に極道の坊ちゃんだから腕っぷしというより言葉の圧。
めーや:腕っぷし最強。喧嘩早いのが原因で過去自宅謹慎食らってる。
単純な力の強さは、めーや→アベレージ→ねろちゃん→プテの順。口論の強さはねろちゃん→プテ→アベレージ→めーや。口論はめーやさんだけ圧倒的に弱い。逆に腕っぷしの強さならめーやさんは頭ひとつ抜けてる。
ねろアベめーの3人は母親同士が仲良くて、本編でも買いた気がするけど、ねろアベ母が口論激強、めーや母が喧嘩激強です。プテとは中学で会って、仲良くなってます。母親同士がめっちゃ意気投合して、今でも仲良い。よくランチとか行ってる。
生徒会長さん、成績あんま良くないって書いたけど充分いい方ではある。プテが頭めちゃいいので、それ基準だとちょっと下。でも学年1桁順位は常に取り続けてます。プテはずっと1位ですが。プテが生徒会やってる理由は、単純に動きやすいから。学校の中で上の方に立ってるので、めーやさんたちに融通もきかせやすい。謹慎が今のところめーやさんしか食らったことないのはプテのおかげなのかもしれない。
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んではでは、おやしみ〜💤
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