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誰かに頬を叩かれ意識を取り戻す。確か吸血鬼を追っていたはずだった……

読「……い……おい起きたか?」目を覚ませば俺の顔が不思議そうにこちらを見ていた

「なっ?!はっ?!俺?!」

読「おっ起きたみたいだな。同じ顔なのにどいつもこいつも別反応なのは面白いな」

兄貴の退治人衣装と同じ…いや似ているコートを着た男がからかうように笑い立ち上がる。周りを見れば、3人そのうちの1人は俺と同じ衣装を着ているが、優雅に紅茶を嗜んでいる。俺を含め5人、兄貴みたいな退治人衣装の男に、紅茶を嗜んでるやつに……吸血鬼みたいな俺にサラリーマンの俺か?!頭が混乱してきてまたぶっ倒れたくなった。

Δ「なぁお前だったら俺を殺してくれるか?」

吸血鬼みたいな俺がずいっと顔を寄せては物騒な事を聞いてくる。

「はっ?!ざけんな自分と同じ顔のやつ殺せるか!」

反「まぁお暴力なんてお野蛮ですわ。ここはお話し合い致しましょ?」

「お暴力?!俺と同じ顔なら暴力で1発だろ!」反「そんなゴリラみたいな事私には出来ないですわ」

お嬢様みたいな俺に絶句していればサラリーマンの俺がため息をついている

金「仕事終わってやっとドラルクさんの店に行けると思ったのに」ドラルクという単語に全員ハッとする。そうだあのクソ雑魚が一緒にいたのにいねぇ!辺りをキョロキョロとすれば、突如としてドアが現れその上にボードが浮かび上がる一斉に警戒するも、現れた文字に全員絶句した

【媚薬125本使用しなければ出られない部屋】

「なんだよ!び、媚薬?!エッチな薬じゃん!」

読「このロナルド様にハニートラップでも仕掛けるつもりか?」

反「こちらの小瓶がそうですの?けど……25本しかありませんわ」

いつのまにあったのだろうか反対側に25本小瓶が並べられたテーブルがある胡散臭い小瓶を手にしては液体が入ってるから恐らくコレが媚薬……

【残り100本は各お相手様に既に投与済みです】

また文字が現れて目を見開く。既に投与済み?じゃあ……俺を含め5人ならば、その相手は20本飲まされている事になる

読「アイツが20本分の媚薬に耐え切れるわけねぇ!早くドラルクに会わせろ!」

Δ「つか残り5本は俺たちが飲むのか?

」金「えっ?!5本でも多いですよ」

【使い切って頂きます。使用方法は破棄以外ならば】

捨てる事は出来ねぇ事に舌打ちをするも、俺が飲むことはせずに相手に飲ませることも……可能?!アワアワとしてれば5部屋分のドアが現れるロングコートの俺が5本分の媚薬を持っては一気に封を開け飲み始める

読「はぁっ……はっアイツにだけは負担はかけられないからな」

口元を拭い一番端のドアを開け入っていく他の奴らも小瓶を持っては各ドアに向かっていく

「えっ?えぇ?!俺がおかしいのか?」けど実際こんな状況楽しむしか無い?使わなきゃ出られなさそうだし……俺も残った媚薬の瓶を持ってドアを開けた

読切ロナドラ

身体が熱い……置いてあった血液ボトルの中に何か入っていたと気付いたのは、ボトルが空になった後だった。死んでリセットしたいが上手く死ねずグルグルと体内に熱だけが篭っていく

「ロナ……ルドくん」

恋人の名前を呟けばハッとしては口を塞ぐ。ただでさえ死んでばかりで役立たずなのに、こんな状態じゃ彼に愛想を尽かされる

「ドラルク」

彼の声が聞こえては顔を上げては、顔が赤く息が荒くなっているロナルド君がいる。いつものクールっぷりなんか感じず獣みたいな目で見つめてくる姿にドキリとしてしまう

「よく耐えたな。っつ」

「きっ君も変な薬盛られたの?!」

毒だったらとサーッと血の気が引く彼が死んでしまったら復活しないと震えてしまうも優しく抱き締められてはビクッと身体が震える「はぁっ♡だめロナっ…」

「わりぃ俺も我慢出来ねぇ」

グリグリとロナルド君が股間を押し付けて来ては、勃起しているそれに更に顔が赤くなるもおずおずと足を開くもう彼に抱き締められている間身体の中が疼いて堪らない。彼が欲しくて欲しくてキュンキュン♡と腹の奥が疼く

「来て?ロナルド君」

「優しくは…してやるからな」

チュッチュッ♡と頬やおでこに口付けられぎゅうっと抱き締めては彼の首筋に口付ける「君でいっぱいにしてくれたまえ♡」

数時間後読切組、無事に脱出

金バニ

「ドラルクさん!!」

バンッとドアを開けては既にグチュグチュ♡と1人遊びしているうさぎさんにビャッ?!と驚いてしまう

「あはっ♡あっ金ったろうくん♡遅いよっ♡もっ我慢出来ないぃ♡」

いつもよりへにゃってなっているうさ耳がかわいいなんて思っていては、腰を高く上げフリフリ♡としっぽを揺らすうさぎさんにフラフラと近付く

「んぁっ♡ね?早く交尾しよ?おしりのしっぽ早く抜い…あれ?」

うさぎさんが俺の持っている小瓶に気付いてはニンマリと笑い、俺の手から奪う

「金太郎君のエッチ♡まだ私に飲ませたかったの?」

身体を起こしたうさぎさんが、どこから持ってきたのかジョッキに媚薬を全部入れていく「ほらイッキ♡イッキ♡」

ずいっといつものお店のノリかの様に俺にジョッキを押し付けては、手を叩いて煽ってくる

「あっあの俺コレは」

「飲めたご褒美は~私と子作り交尾なのに?」

足を広げてはプラグのしっぽが入っている穴を指で見せつけるように広げてくるヒクヒク♡と俺のを期待して蠢いている姿に俺は一気にジョッキの中身を飲み干しては、うさぎさんに抱き着く

「あん♡もうお山育ちだからってがっつき過ぎ♡まっ私も早くシたいから♡早くちょうだい?」

ヌポッとプラグを引き抜いては、バチュンッと奥まで突き入れては舌を出し震えてメスイキするうさぎさんに、容赦なく腰を打ち付ける

「おっ♡お”~~~ッ♡ひぬ♡交尾でひんじゃう♡あっ♡」

「煽ったのはっ!貴方なんですから!」

揺れる度に邪魔になる眼鏡を外しては、前髪を搔き上げる

「孕むまでしましょうね♡うさぎさん」

数時間後、金バニ組無事脱出

反転

「ひぃっ♡あっ♡もっやめっ」

ドラルクさんの可愛らしい胸飾りに何度も筆を往復させる。湿り気が足りなくなっては、筆の毛先に媚薬を垂らしまた塗り込むように、胸飾りに筆を走らせる

「ふふっドラルクさんビクビクして可愛らしいですわ」

部屋に入ってから、身体が疼いてもプライドから1人遊びしていなかったドラルクさんを褒め、部屋にあった道具から筆を見つけては今3本目の媚薬を空にしていく

「はぁっ♡もっやめへっ♡胸はやらっ」

子供みたいに嫌々と首を横に振るドラルクさんを見ては、ふぅっとため息が出てしまう4本目の媚薬の瓶を開けて筆に半分垂らし、もう半分をドラルクさんの雄しべへと垂らしていく

「ひぃっ?!あっ♡直は♡らめっイクっ♡イクっ♡いっ~~~~♡」

ビュルルルッ♡と白濁を吹き上げるのを見ては、私の手袋に媚薬を垂らして裏筋から撫で上げる

「お”っ♡はっおじょ、様っ」

「気をしっかり持っていてください?」

ジュコジュコ♡と激しく擦りあげてはプシャアァァァ♡と潮まで吹き上げ歓喜する姿にうっとりと見つめる。所詮ローションガーゼというやつでしょうか?ドラルクさんが気に入ってくださって私とても嬉しいですわ♡数時間後、反転組無事?脱出

Δ

ドチュドチュ♡と多分鳴っちゃいけねぇ音が繋がった部分から鳴っている部屋に入れば、いきなりドラ公に脳天を撃たれた。そんなんじゃ俺が死なないのなんて知ってるくせに、可愛らしい抵抗しやがって♡お仕置とばかりに催眠で身体の力を奪っては、ケツに持ってきた媚薬?ってやつをそのままぶち込んでやったらすぐ大人しくなっちまった

「ろにゃ♡ひぬ♡もっやらっ♡いらにゃいぃ♡」

媚薬のせいでドラ公のケツん中はすっげぇ熱いし、うねって正直もう何回出したか分かんねぇのに、まだ出したりない

「はっ♡まだ欲しいってきゅうきゅう締め付けて来てんぞっ!」

バシンッ!とケツを叩いてやればきゅぅぅっ♡と媚びる様に締め付け中イキしたのが分かる

「イひしぬ♡お腹っいっぱいらからぁ♡」

アヘアヘと舌を出して俺から逃げようとするドラ公の腰を掴んでは最奥までぶち込んではまたビュルルルと白濁を出しイってしまう姿に項に口付けていく

「かわいい♡かわいい俺のドラルク……ちゃぁんと孕まして俺のモンってマーキングしてやっから♡」

小さく悲鳴をあげるも、俺のモンを締め付けてくるドラ公の項に噛み付いてやった数日後Δ組無事脱出

本編

「無理感度3000倍で風が吹いても死んどる」「チクショー分かってた気はした!!!俺のチンチンの世話しろクソ砂!!」

「バーーカ!狂気をしまえ!変態露出魔ゴリラ!もろ出していいのは5歳まで出ちゅよ~あっ♡むり死に続ける」

本編脱出失敗

~完~

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