主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
k「ラウ~?お前、何回もイキ過ぎやろ?
はよ、りょうたと俺にかわれ!ラウ!」
ra「…ンン♡僕じゃなくてるうが離して
くれないんだもん!…ンン♡…ん?ああ…
大丈夫だよ…離れないよ♡」
「ラウ…ラウ…もっと…もっと…いい?…」
ra「チュッ♡…もっと?…うん…いいよ…アア♡
いくらでも愛してあげる…アウ♡…チュッ♡
…いいぃ♡…るう♡…また…ンン♡…チュッ♡
アウ♡…きつ…アア♡しめ…ないで…イ…」
「ラウ?…いいの?…るう…いいの?
るう…好き?…るう…好き?」
m-この感じ…主様…そうか…あの時も
主様…不安になると必ず聞くよな…
「私のこと、好き?」って…まあさは
かずやのことで苦しんでいたけど…
きっと…主様は…俺に嫌われないか…
ずっと不安だったんだな…中で…分離らしき
ことが起きてたから…あんなに苦しいこと
になったんだろうな…もしも…2人になって
しまったら…俺は…主様を選んでしまうん
だろう…
hi-俺も主様とイチャイチャしたいな…
jo-あれは、…るうやない…るうやない
魔法にかかっとるだけや…
k「…るう?意地はっとらんと
俺達と気持ち良くなろ?なあ?」
「…や……いらない…」
k「るう…そないなこと言わんで…
あれは冗談やで?本気にせえへん
といて?」
「るう…いらない…かずやがすき
…2人はかずやがすき…」
m「そんなわけないでしょ?俺が
好きなのはるうだけだよ?」
hi-え?今…りょうた?
「……ラウ…すき……るう…すきって…」
hi-見事にかかってるな…
ra「るう♡僕も大好き♡ほらね?2人は
もうかめなし君とラブラブしとけば!」
m「ラウール!お前…主様になに
かけたんだよ!早くとけ!」
ra「……僕じゃとけない…わかってる
くせに…僕の力なんて…だてさんがきたら
すぐに、とけちゃうじゃないさ…」
k「ええ?なんやの?」
hi-たろうが言ってたな…
jo-くそおお、なんでもりょうたかよ!
m「…主様が自分で…ラウの力から
抜け出さないってことだ…」
i「はあ?主様?俺はわかる?」
「ひか……」
i「ああっと…好きだよ♡」
「…す…き…よ…」
ra「ええ?僕だけじゃないの?残念…」
「ラウ…ラウ…すき…」
ra「僕も大好き♡」
f「るう?大好きだよ♡」
「たつ…だ…いすき」
f「フハ、いいね~」
s「ニャハ、るう?好きだよ♡」
「だ…いすけ…すき…」
s「やった~」
w「るう…好き…♡」
「しょ…た…すき…」
w「っしゃー」
ta「るう…チュッ♡…愛してる♡」
「チュッ…ゆ…うだい…あいし…てる」
ta「よしっ」
hi「るう…結婚し…」
m「うわああああ!」
f「おおい!ストップ!」
hi「邪魔するな笑
…じょうは?聞かないのかよ」
jo「…ラウの魔法にかかったるうに
聞きたいことはないねん」
「…じょお…かわ…いい……すき…」
jo「俺もや!好き♡好き♡」
hi「…主様…かわいいのがタイプなんだな…」
jo「…世の中の女性がたきざわ君に夢中だと
思ったら大間違いっすよ!」
hi「お前!じゅりの真似はやめろ!」
ka「るう…俺は?」
「……かずや……こーじ…りょ…た…
…すき……わたし……いらない…
こ…ころ…がわ…り………つ…………」
ka「…そんな!違うよ!るう?
俺のこと、嫌いになっちゃたの?」
「…………………」
a「そこは嫌いって言えないんだ…
かたまってる…人形みたい…
こーじ、りょうた!
俺、許さない!あんな発言、るうが
傷つくのがわからないはずないだろう?
2人とも最低!かずやもすぐに否定してよ!
ふざけるなとかやめろよとか!くそっ」
ka「あ…そうだったな…ごめん…
ホントに…ごめん…」
ta「…りょうへいがあんなに怒ってるの
はじめてみた…」
ra「…僕の力が未熟だから…ベール様なら
もっとちゃんとしゃべれるように
できるだろうけど…」
s「能力ってそんなに差があるものなの?
俺は全然わかんないけど」
ra「…僕の羽…みたでしょ?羽の枚数で
能力の強さがわかる…ベール様達は6枚
あさぎり達は2枚、今は天使で1番の方は
6枚…あの御方は8枚でご子息様は6枚、
主様は本当は8枚だったんだけど聖戦で
…絶縁した印として2枚、天に置いて
いった…真っ白でとても立派な…
髪も真っ白……銀…かな…でとても綺麗
だったけどね…もちろん今もお綺麗
だよ!…今でも大広間の真ん中に飾ら
れている…見せしめとして…あの御方が
愛でるためとも言われているけど…
元々、あの御方と主様の能力は…主様が
上かな…上だな…うん、上だ
聖戦は、主様があの御方を独り占めでき
ないから消してしまおうって仕掛けた
ものなんだ…ご自分も消えるおつもり
だったみたいだけど…」
「ラウ…おはなし…ラウ?るう…いや?」
「嫌じゃないよ!大好き♡
うんと…抱っこしようか?」
「…もう…しない?…ラウ?
るう…いい…ない?…いい…ないの?」
「する、する、する、するよ♡
るう♡とってもいいよ♡
すっごくいい♡お膝においで?」
「ラウ…と…する…おひざ……ンン♡ラウ♡
す…き…アン♡…ラウ…るう…アア♡…す…き」
i「はあ?創造主よりも上…それに独り占め
できないから消して…自分も消えるって」
hi-正しく世界を統べるだな…
皆心酔するよな…
jo-あいつ呼ばわりだったもんな…
どんだけ拗らせたねん
f「らしいね…」
ra「そうだよね…ンン♡
僕は聖戦の…ハア…時にしか…アウ♡強い力は
見たことなかったけど…アア♡…主様の
怒りの力は…ッグ♡…凄まじいんだ…
あぶな…戦略とかそんなのは全くなく…
ただただ…るう♡…はげ…し…ンン♡
前に進んで相手を…アア♡…倒して行くんだ…
兵を動けなくしてるだけだけど…僕には…
そこ…敵の兵達が自分から…だ…だめぇ…
手にかかるのを望んでいってるように
みえてた…イク♡…けど戦う姿もお綺麗
なんだよ…ンン♡…グッピュ♡…」
s「ああ…敵をも魅了するのか…」
ra「ハア…ハア…チュッ♡実質、主様1人で
あの御方のところまで…うん…このまま?
何千体の兵と…いいよ♡チュッ♡戦ってた
みたいなものだった…ベール様達4人は
大天使様達と戦ってたし…るう♡…フフ
くすぐったいよ♡…武器もとても素晴ら
しいんだ…1面ルビーに覆われている鞘に
大きい剣なんだけどいつも背中に指して
いて…主様に仕える…気品ある気高き剣」
s「へえ~カッコいい!…ねえ?主様達の
ところは、どれくらい兵がいたの?」
ra「身体キレイにしようね♡
兵って言う兵は、いなかった…
何万体って魅了されていたもの達は
いたけど…僕が拭いてあげるよ?
主様は自分の味方だからって
戦わせなかったんだ…」
i「は?」
ra「主様は、昔から押しに弱いから笑
……ええ?…かわいい♡愛してくださら
ないけど、そこ…なめて…自分を想って
くれるものなら、キレイにして…
すぐにお側に…くれるの?…いることを
許すんだ…ハア…その代わり、よそ見した
ものは…アウ♡…2度と近づけない…弱いもの
強いもの関係なく…幼いものは絶対に
味方にはしてくださらなかったけど…
僕も大好きだよ♡自分の側にいるものは
とても大事にしてくださるみたいで…
戦わせなかったんだと思う…
アスタロト様は特別に、あの御方
から預かってるって言ってすぐ側に
おいていた…主様の直近にいる方々は
4体…今でいう、たろう、じろう、
さぶろう、しろう様達だね、まあ…最強
クラスの4体だけど…この方々、特に
アスタロト様は戦いに挑まれるのを
反対されたんだけど、皆様も引かな
かったらしい…それで総勢5体、
戦いは、終始、主様が優勢だった…
味方に手出しさせることもなく…
ほとんど主様お1人で、兵を殲滅させて
…動けなくするだけだけど、いざ、あの
御方にって時にミカエル様が主様の前に
飛び出した!…主様は躊躇なく手にかけ
ようとした瞬間、あの御方がミカエル様
を庇って…あの御方は、主様とミカエル様
の両方を大事にされていたから…それを
みた主様が「お前などいらぬ、こやつに
くれてやる」って膝をついて降伏され
たんだ…主様は本当にあの御方だけを
愛しておられたからね…傷つけられ
なかったんだと思う…大丈夫!僕が!
僕がいるから♡」
hi「たろうの話では、ルシファーと
ミカエルの関係は…確か…兄弟…
2体共に、とても優秀で美しい…
でもそんなに力の差があったのか…
たろう目線の話よりラウールの方が
より詳しいな…」
jo-さぶろうさん…どんだけしゃべって
んねん…でも…それが残ってんねんもんな
ラウがライブでみてたってのが…
まだ夢の中にいるみたいや…
俺の存在が少しでも、るうの癒しに
なればな…早う大人にならな
ra「ありがとうございます…ミカエル様
は…これは単なる噂だけど、あの御方を
試したんじゃないかとも言われてる…
まあ本当に庇ったのだろうけど…
主様と自分のどちらを取るのだろうって…
その結果に主様は絶望して降伏したん
じゃないかとも言われているんだ…」
hi「たろうも同じこと、言ってたな…
あの御方を試したものが、のうのうと
未だに側にいるのはおかしいとも…」
ra「…主様は…きっとそれを思ってまた
絶望するよね…」
続く
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