『何だかんだ言って大切な存在になっていた』
tkrv腐/マイナス
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv腐/マイナス
死ネタ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
『何言ってんだよ』
三途『は、?』
そこに立っていたのは竜胆だった。
三途『…何の用だ』
竜胆『部屋の前歩いてたら聞こえたンだよ』
三途『テメェには関係ねェだろォが』
竜胆『…関係あんだよ』
三途『はァ?』
途端、俯き黙ってしまう竜胆
竜胆『…』
三途『チッ…だりぃな…ちょっくら出てくる』
竜胆『待っ』
その言葉は届かず三途は去っていってしまった
竜胆『…ッくそが、』
竜胆『俺は』
竜胆『…ッ俺は!』
三途『チッ…何なんだよあのクソ灰谷弟がッ、』
テメェには分かんねェだろ…
俺の気持ちなんか
それからも俺は…”笑顔”で、何事もなく
過ごしていた。
蘭『春ちゃんの笑顔にも慣れてきたわ〜(笑)』
三途『っは、そうかよ(笑)』
表情とは裏腹に俺のココロはどんどん荒んで
汚く黒く染まっていた。
ガシッと、竜胆が三途の腕を掴む
竜胆『ヤク…、ッ、三途!!』
三途『あ”ァ”?ンだよ』
竜胆『ッ…、〜…』
三途『あ?聞こえねェよ』
竜胆『 』
三途『は?』
三途『ざけんな!何なんだよテメェは!』
と、竜胆の胸ぐらを掴む
竜胆『っ、』
九井『おい三途!やめろ!』
三途『チッ…』
竜胆『わ、、、悪ぃ、、』
九井『オマエは悪くねぇよ。』
竜胆side
あぁ、、やっぱり駄目だった
結局俺は…、、、
ただのクソ野郎じゃねぇかよ…
三途『…後何ヵ月だァ?』
と、カレンダーに目をやる
三途『っは、残り4ヶ月切ってんじゃねェかよ笑』
三途『このまま…終わンのかァ……』
愛して欲しい…
嘘でもいいからただマイキーに愛されたかった。
三途『…うっす』
マイキー『ん。体調悪ィのか?』
三途『っは、、す、すみません。少し疲れてるのかもっす、』
マイキー『程々にな。』
三途『、!』
三途『うっす、!』
竜胆『…口悪ぃし、不器用だし、意地悪ぃし…嫌な奴…』
竜胆『…』
竜胆『 』
これは展開が読めてくる方も、居るかも?
それより、皆様、紅愛様知ってます?
イラストが本当にお上手で、見ないと損なぐらいなんです。是非、私のフォロー欄から飛んで見に行ってみてください。
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
11件
続き気になりすぎる
死ネタは、、嫌だ
死ぬな、三途、、生きて! ?!