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ながせちゃん大号泣、凛ちゃんとの絡み、よいちとの絡みが入ってます!!発言がだいぶ下ネタです!!苦手な方はばっく!!!
朝6時___
ぴぴぴ
アラームがひとつの部屋になる。
今日が始まる
そして体が重いなと思いながら目を開けるすると
『__ふぁー、ん、???』
!?????
『( な。!???凛ちゃん!?? )』
昨日ソファに寝ている所に毛布をかけたが朝起きると頭に手をつきながらこちらを見つめ目がまだしっかり開いてないのか、もしくは寝ぼけてるのか
凛「…_?永瀬か、___はよ、」
そういい頭を2回ほどぽんぽんと優しく叩き撫でてくる
内心は内無事荒ぶった
え、!??え!???待って待って!??朝甘々な、タイプなの!???
そう思いながらもなり続けているアラームに手をかざす
そして今日は土曜日なため、別にアラームをかけなくてもいい日だったが、まあ
寝顔を見られたくないというのもあってアラームをかけたが、
『(__これは想定外…)』
そう思い眠気も覚めてきた頃
凛「…おい」
凛ちゃんが声をかけてきた。
なんだと思いスマホに目を横目に凛ちゃんの方をみた
『ん?なに?』
凛「 昨日の夜何してたんだよ 」
そう言われた。
聞かれていたのだ
内心焦った
『 え、ぁ、何もしてないけど 』
顔のポーカーフェイスが上手い私だが、これはさすがに誤魔化せないけど、否定してないと受け入れているような感じがすると嫌だと思い。
見え見えの嘘を言った
凛「 嘘だろ 」
まあ、もちろん勘のいい凛ちゃんにはバレバレでしたが、こうなったら開き直るかと頭の中で会議をした
『 まあ、うん嘘。 』
凛「 何してたんだよ 」
何してたんだよ、ということに見てなかったのか、?と悩んだが、ソファに座り前を見ている状態だったので、そりゃ見てないかと思い。しょうがなく嘘なく全部話した
『 よいち__…潔に、口の中に指突っ込まれた 』
昨日の事を頭に浮かべ、よいちって呼べよの声がイケボだったなど。考え、首当たりが暑いことを感じながら話した
はぁ、ほんとに可愛かった昨日のよいち
凛「 口の中に指、??? 」
そう私の言ったことを1度。2度3度、と何度か小声で凛ちゃんは口に出し、終わったと思えばこちらを怖怖い素敵なおめめで見つめて来たから思わずこういった
『 なに、笑 嫉妬? 』
笑いながら、というか、にやけながら
頭の中で
ぬおおおお!!!!よいちが俺じゃなくて私に触れたの怒ったんだろ???そうだろ??な??な??うわあ、感謝ご飯10号ぐらい食えそう
と思いながら、ニヤけた顔で聞いた
帰ってきた言葉は、
凛「 …お前。危険感無さすぎ___」
????きけんかん???あ、ーーーー
際どいとかそういうね、なるほどなるほど
『 ぁー、ハイハイ気おつけますね 』
呆れたような声でいいスマホに目を向けた
すると、耳の後ろ当たりから、なにかの液体がぐちゅと音を立てるのが聞こえ、それと同時に項辺りに転んだぐらいの痛みが降ってきた
思わず、
『 ィ゛っっ〜ー!! 』
っと、声を上げ痛がれば凛ちゃんからこう言われた
「 危険感無いタコが何言ってんだよ 」
?????ワッツ?????ハ?????
いやそれお前な??????
兄ちゃんにパコパコはめられてそうなあんたが何言ってんだ?、????と、頭の中がそれで埋め尽くされた
『 いや、そんなこと言ったら凛ちゃんもでしょ。?? 』
凛「 は?? 」
そう返せばは?と返される…
え?これ証明しないといけないの?
『 え、いやだから。___ 』
そういい凛ちゃんが私の項を思いっきり噛んだように私も凛ちゃんの後ろに回って思いっきり項を噛んだ
凛「 なっ、!??ッ〜〜ー!!!!゛ 」
力を入れすぎてしまったのか若干青くなっていて、噛んだところからは血がちらほら見えているが、気にせず耳元でこういった
『 ね?凛ちゃんも気おつけないと、笑 』
そういえば顔を真っ赤にして項を抑え固まる凛ちゃんを横目にベットから出て着替え、キッチンへ向かって朝ごはんの準備を始めることにした
?「 ふぁ、んぅ、おはよ 」
『 あっ゛!???あ、ぁ、おはよう、 』
誰かと思えば肩からチラッと見える白髪
凪だ…そうバックハグだ、まあ。私は好きな男以外に可愛い反応なんぞ見せません
『 はいはいおはよう着替えた? 』
なんとも有難いことにいつからこの世界は便利になったのってレベルで、想像すれば私のクローゼットから3人の服が出てくるということが判明した。軽く同棲案件だね
凪「 着替えるのめんどくさい 」
そう眠そうな声で私に言ってくる
『 早く着替えてきなー 』
凪「 永瀬が着させてよ 」
『 んーっと、??私は好きな男以外の裸見たくないから自分で着替えてー? 』
と、バッサリ話を着ればめちゃめちゃ機嫌が悪くなってしまった。
凪「 ってことは、さ。好きな男いるの、?」
機嫌取りをどうしようと考えていればそう聞かれた。頭の中にチラつくのは音信不通になった彼の姿。学校を卒業してから中々連絡が取れず、次の学校も別れてしまうことになり、今じゃ全然話してないなぁ、と思いながら、凪への質問に
『 さぁーね 』
いるか、いないか、できるだけわかはないように答えた結果がこの言葉だった。
そういえば明らかにこちらを疑っている素振りを出した凪は『着替える』と言って洗面所へ歩いていった。
ある程度朝ごはんの準備が終わったところで、まだよいちが寝てることに気づいた私は寝室まで行くことにした
ドアノブを握って部屋に入れば、自分のベットで寝ているよいちの姿が見える
『 潔くーん朝ですよー 』
腰あたりに手を置いてゆさゆさと揺らせば、唸り声が少し消える
『 はよ起きろ 』
そう少し口を悪くして言えば小さな声で誰だよ、と、口をひらいた
『 凛だ 早くしろ 』
ごめん凛ちゃん名前借りたとか思いながら凛が起こしてるようにヨイチに言った
潔「 なんだ。凛か、よ 」
そう言えば、次の瞬間腕を引かれ
ベットの中に、引きづり込まれた。
『 あ!???? 』
潔「 なーんてな、永瀬ちゃーん、?笑 」
『 …』
やばいやばいやばい!!!!こんなチャラい潔初めて見た!!!!!!どきどき!!!しぬ!!!!!かっこいいけど、!!!!
だいぶヤバくない!????
しかも今日の夜ショタの子を犯し殺す潔 世一の小説を読んでしまったからすごい顔を目視できない今すぐに離れたい
潔「 なあ、俺はこのまま__ 」
『 うあ゛ぁぁぁ!!!!!!!
よいちに犯されるぅぅヴぅぅ!!!! 』
そして私はムードをぶち壊した
潔「 なっ!?あっ!? 」
そう思いっきり叫べばドタドタと足音が聞こえ扉がドンっとドアを開ける音が家に響いた
凛「 おい なにやってるんだ 」
『 り゛んちゃ゛んっ!!!!! 』
布団から頭と足を出して泣きわめく私と
私の腰に手を回して青ざめた顔で私を見る潔
太ももに当たっている硬い棒状のものは見なかったことにする。
何がとは言わないが、でけぇ。
おっと、話を戻そう
そう泣き叫べば凛ちゃんは2人を思いっきり突き放し私の事をお姫様抱っこでリビングまだ連れていってくれた。泣きすぎて全然聞こえないけどなんかいってた、
そう泣きながらソファに下ろされると足の下の方ですごい顔をした凪くんが心配そうに私に声を掛けてきた
凪「 !?大丈夫?何があったの? 」
『 ぅ、おかっおか゛されるかとおもっ゛た』
そう泣きすぎて聞こえないレベルの声で言えば2人は顔を見合せ何がを喋っていたがホントにあれは怖かった。私に向けるような視線じゃない。はぁ、もうやだ
そう思いぐしゃぐしゃと泣いてれば体がいい匂いで暖かいものに包まれた。
『 っ、あ! なぎ、 』
凪「 安心して、大丈夫だから、」
安心感で涙がまた沢山目から零れた
『 うわ゛ぁあぁぁ、うっ、゛ 』
大声でなき叫べばよしよしと私の頭を撫でたり背中を撫でてくれる凪。
優しすぎる。
それから数分後
凪「 落ち着いた? 」
『 うん、ごめんズビッ 』
凪「 よしよし、」
そういいながらなぎは私の頭を何度か撫でてくれた。
まぁ、全部演技なんだけどね、笑笑