この作品はいかがでしたか?
378
この作品はいかがでしたか?
378
しばらくして、、、、、
パラオ「ナイチー!! あそぼー?」
日帝 「ッ! ごめんな、パラオ……今日も忙しくて、、、、、また、今度でいいか?」
パラオ「あっ、、、うん、分かった。」
パラオ視点
はぁ、今日もか………
最近ナイチと一緒に遊べてないな……しかしも、ナイチ何か疲れてるから、無理に誘えないんだよな…。
、、、、、、、
大丈夫…だよね、?
そのうち、また一緒に遊んでくれるよね?
きっと、大丈夫だよね。
だって、そうだよ……だって、パラオ達は……………
数ヶ月後、、、、、
パラオ視点
結局、ナイチを遊びに誘えないまま数ヶ月がたっちゃった。
今日こそは、ナイチを誘うぞ!!
…ら……パ…オ…………パラオ!!
パラオ「あっ!! えっと、どうしたの、、、ナイチ、?」
日帝 「パラオ、そして、パラオ国民…………悪いがお前達には、この島から
」
パラオ「…えっ、?」
パラオ「な、何で!?」
日帝 「数日前、、、米国がこの近くを占領したらしく、明日頃にここに攻めてくるらしくてな、、、、、」
パラオ「……だ、、、、だったら、パラオ達も一緒に戦わせてよ!!」
パラオ「そ、その方が、、、、、か、勝てるでしょ。?」
日帝 「………」
パラオ「な、、ナイチ、?」
日帝 「誇り高き帝国軍人が、貴様達のような土国達と戦えるか!!」
日帝 「分かったら、早く出ていけ!!」
パラオ「な、、、、ナイチ、嘘だよね、?」
パシンッ(パラオの手を叩く)
日帝 「触るな!!」
パラオ「ッッ!? な、ナイチなんて、、、、、
」ポロポロ
日帝 「、、、、、そうか、、、」
パラオ「ッ!?」タッタッタッ ポロポロ
その後、船がきてパラオ達は避難させらていた。
ブオオオォォーーン(船がでる音)
すると、日本軍達が急に現れて、……
軍人1「ごめんな!!、、、」
軍人2「〇〇さん達の赤ちゃん見たかったよー!!」
軍人3「こら! 軍人2!! 弱音をはく な!!」
軍人2「そう言う、軍人3は何か言う事ないのか!?」
軍人3「あるに決まってるだろ!!」
軍人3「………元気に過ごすんだぞ!!」
……船が出て……
パラオ国民達「ッッ!? もしかして、私達を救うために、、、、あんな事を……」ポロポロ
パラオ「はぁ、、、(結局、ナイチこなかったな、、 )」
国民1「パラオ、、、、、実は俺、日帝さんに、パラオに渡してほしいって言われてた植物があって、、、」
そう言うって、国民1が渡したのは細長く先がとがった、白いわたげのような花が咲いた植物だった……。
パラオ「こ、これは、?」
国民1「これはッ、ドラセナって花なんだッ、、、」
国民1「花言葉は、、、、
だよ。」ポロポロ
パラオ「ッ? ッッ!? ナイチ、ナイチ、、、ナイチー!!」ポロポロッ
そして、戦争が終わり……
パラオ達は自分達の島に戻ってきた…
パラオ国民「こ、、、ここが、自分達の国なのか、?」
〇〇 「そんな、!? 軍人2さん!! 赤ちゃん見たいって言ってたじゃないですか、、、」ポロポロッッ
国民2 「そ、、、そんな、な、軍人1さん!!」ポロポロッッ
パラオ達が帰ってきた時、日本軍は全滅だった。
パラオ 「あぁ”“ああぁぁ”“……そ、そんな、、、な、ナイチ!!」ポロポロッッ
また、パラオが憧れていた、、、、ナイチ(大日本帝国陸軍)も見るに堪えない姿になっていた、、、、、、、
パラオ 「ごめん、、ごめんね、、ナイチ、、、、」ポロポロッッ
END
コメント
4件
戦争がもっと(100億倍ぐらい←ほぼ無量大数)嫌いになった この2人には幸せになって欲しい!
感動