テラーノベル
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注意
なんでもあるよ⭐️マジでなんでもいい人だけ見て
それでもいいなら↓
あと僕の作品の中で一番好きで一番お気に入りで一番魂を込めました⭐️だから見て
チュンチュンチュン…
🇺🇸 「はぁ〜おはよっ!」
朝起きる,目覚めはいいけどなんか変な感じ
そうだった!今日転校生が来るんだった
ドタドタドタ
🇺🇸 「おはよ〜っ!親父とカナダ!」
🇬🇧 「おはようじゃないですよ…遅刻ですよアメリカ!もうカナダは学校行ってます!」
🇺🇸 「はぁ!?早く起こしてくれよ〜!!」
🇬🇧 「あなたもう高校生ですよね!?」
🇺🇸 「はあ!?違うし〜心はいつでも子供だし〜」
🇬🇧 「そんなこと言ってないで早く行きなさい!」
🇺🇸 「言われなくても行くよ〜だ!」
俺は食パンも口に詰めずに勢いよくドアを開けて飛び出した
🇬🇧 「全くアメリカは…」
🇺🇸「はぁ…はぁ…やっとついた…」
先生 「遅いぞ!アメリカ!もう転校生が来るからな,早く荷物片付けろよ」
🇺🇸 「は〜い」
俺は荷物を少し乱雑に片付けて席についた
生徒 「ようアメリカ!」
🇺🇸 「よっ!」
生徒 「なぁなぁ,知ってるか?今日来る生徒ってめっちゃ可愛いらしいぞ!」
🇺🇸 「マジかよ!」
生徒 「ああ,噂によるとー
先生 「こらそこ!静かにしろ!」
生徒 「はいは〜い」
先生 「はいは一回でええわい!…とりあえず、転校生の方、入ってきてくれ」
🇯🇵 「はい!」
スタスタスタ…
🇯🇵 「こんにちは!」
🇺🇸 「なっ…!」
生徒たち 「うおっ…!」
そこに来たのは小柄で可愛い元気なドチャクソ俺のタイプの女の子
🇯🇵 「初めまして!にゃぽんって言います!趣味は〜お料理!」
🇯🇵 「仲良くしてくれると嬉しいですっ!」
先生 「と…言う事だ、じゃあ…アメリカの隣な!」
🇺🇸 「は…はぁ!?」
マジかよ!ラッキーすぎるだろ!
先生 「なんだ、文句あるのか」
🇺🇸 「ないです!ないでーす!!」
スタスタスタスタ
🇯🇵 「こんにちは!初めまして、君の名前は?」
🇺🇸 「アメリカ…」
🇯🇵 「アメリカくんかあ…私にゃぽん!よろしくね!」
か,可愛いっ!天使みたいだ…いや、女神か?
🇺🇸 「よ,よろしくな!わかんねェ事あったら,なんでも俺に聞けよ!」
🇯🇵 「ふふっ頼もしいねぇ〜!」
🇺🇸 「ま、まあな!」
やべぇ…俺の学園生活大丈夫か!?
🇯🇵 「じゃ、よろしくね!」
(にゃぽんが手を差し伸べる)
🇺🇸 「おう…//」
俺はにゃぽんが差し伸べて来た手を優しく包むように両手で握った
🇺🇸 (や、やわらけぇ…)
キーンコーンカーンコーン
あ,昼飯の時間だ、
…にしてもやべえ、にゃぽんの事が頭から離れねぇ
好きな音楽は?料理は?場所は?
…うーん
🇯🇵 「わっ!」
(にゃぽんがアメリカの事を軽くポンと押す)
🇺🇸 「うおおおおおおおおっっ!?」
🇺🇸 「にゃ…にゃぽんだ…にゃぽんかよぉ〜…びっくりしたぜ」
🇯🇵 「アメリカくーん!一緒にご飯食べにいこっ!」
🇺🇸 「お、おう!?いいぞっ!」
マジかマジかマジかマジか!急展開すぎるぞ!
🇯🇵 「じゃ,アメリカくん!一緒に行こっ!」
🇺🇸 「あ、ああ!」
🇯🇵 「ねぇねぇアメリカ君〜アメリカ君って〜好きな人いるの〜?」
🇺🇸 「そりゃあ!…そりゃあ…そりゃー…秘密だよ。」
🇯🇵 「え〜ケチだなぁ〜…」
🇯🇵 「私は〜…」
(にゃぽんがアメリカの方に顔を向ける)
🇯🇵 「アメリカくんが好きっ!」
🇺🇸 「ゴホッゴホッゴホ」
🇯🇵 「!?大丈夫?」
やばいやばいやばい、え?俺?俺のことが好き?マジか、マジかよ!?それってつまり…
アメリカの脳内
チャーンチャーンチャチャーンチャーン
親父 「誓いのキスをー
みたいな!?!?
🇯🇵 「だ,大丈夫〜?」
🇺🇸 「あ、ああ、大丈夫だっ」
🇯🇵 「よ、よかった(?)」
🇯🇵 「そう言えば、アメリカ君の家ってどこなの〜?」
🇺🇸 「あ、俺の家は〇〇町だぜ」
🇯🇵 「え、私同じ!」
🇯🇵 「じゃぁ…一緒に帰ろう!」
🇺🇸 「え、あ、え、いいい、いいぜ!」
🇯🇵 「わーい約束ね!」
🇯🇵 「じゃあ…ゆびきりげんまんしよっ!」
🇺🇸 「おう…///こ、こうか?」
🇯🇵 「そうそう!」
🇯🇵 「ゆっびきりっげんまんっ」
🇯🇵 「嘘ついたら針千本のーますっ、指きった!」
🇺🇸 「それって…どういう意味なんだ…?」
🇯🇵 「嘘をついたら殴って針千本を飲ませるよ指切るねって意味だよ」
🇺🇸 「こわ」
先生 「じゃあ、今日も気をつけて帰れよ〜!」
🇯🇵 「じゃあ,一緒に帰ろっか!」
🇺🇸 「おう!」
🇺🇸 「なぁ…にゃぽん、」
🇯🇵 「なーに?アメリカくん」
🇺🇸 「明日…土曜日だろぉ…?」
🇺🇸 「だからさぁ…一緒に公園とか…行かないか?俺金持ってなくて」
🇯🇵 「え〜どうしよっかな〜」
🇺🇸 「ダメ…か?」
🇯🇵 「嘘だよっ!行く行く〜じゃあ、9時10分からでいい?」
🇺🇸 「…!もちろんだ!!!」
🇯🇵 「あ、私の家ここだ!じゃあね!アメリカ君!」
🇺🇸 「おう!じゃあなー!」
トコトコトコ…
一人で見慣れた道を歩いて帰っていると、急に背後から誰かが俺の肩に手を置いた
? 「よっ」
🇺🇸 「うわああああ!だ,誰だ!!!!」
🇷🇺 「はぁ〜、誰ってなんだよ、俺だよ,俺」
🇺🇸 「ロシアかよ…ビビらせやがって」
ロシアとは幼稚園からの幼馴染だ、
🇷🇺 「てかさ、お前にゃぽんちゃんと帰ってたじゃん」
🇺🇸 「おう…それがなんだよ」
🇷🇺 「お前、にゃぽんちゃんの事好きだろ」
🇺🇸 「…好きで何が悪いんだよ……」
🇷🇺 「やっぱりな、お前、早く告白しないと俺が付き合っちゃうからな」
🇺🇸 「は!?やめろよ!!」
🇷🇺 「取られたくなかったら早く告白しろよ〜じゃあな!」
🇺🇸 「あいつ…」
田舎の公園は、地味に広くて、だけど二人でいたら狭すぎるくらいだ。
🇺🇸 「金ないから公園になっちまった…」
🇺🇸 「普通こう言うのって食べ歩きとかお祭りとかじゃないのか?」
🇺🇸 「まあ…友達…だし?付き合いたいけど」
タッタッタ
🇯🇵 「ごめんごめん!お待たせ!」
🇺🇸 「お!にゃぽん!待ってたぞ!」
🇯🇵 「よし!じゃあ…お菓子買いに行こっ!」
🇺🇸 「おう!」
ピポピンー(入店音)
🇺🇸 「俺…このアイスにしよっかな!」
🇯🇵 「え〜センス悪〜こっちの方が美味しいよ!」
🇺🇸 「はあ〜!?こっちの方が何倍も濃厚で美味しいし!」
🇯🇵 「え〜!じゃあ一緒に交換しようよ!」
🇺🇸 「いいぜ!だけど美味しくなかったら認めろよ!」
🇺🇸🇯🇵 「あむっ」
🇺🇸🇯🇵 「…」
🇺🇸 「美味いじゃん…」
🇯🇵 「美味しいじゃん…」
🇺🇸 「…引き分けだなっ」
🇯🇵 「ふふっ…何それっ」
🇺🇸 「あれ、アイス溶けてるぞっ!?」
🇯🇵 「えっ、ほんとだ!!」
🇺🇸 「ちょっと待て!」
ゴソゴソ
🇺🇸 「はい、ハンカチ!」
🇯🇵 「え、ありがとうっ!」
フキフキ
🇺🇸 「拭き終わったか〜?じゃあ返し、」
🇯🇵 「くんくん」
🇺🇸 「え“ぇ!?」
🇯🇵 「…いい匂いだねっ!」
🇺🇸 「…だろ?///」
🇯🇵 「あ、当たりだ!」
🇺🇸 「マジか!よかったじゃねえか!」
🇯🇵 「しまっとこ〜っと!」
真夏なのに、早く日が沈んで、急に影が回っていく
🇺🇸 「あれ、もう夕方じゃん!」
🇯🇵 「本当だ!」
🇺🇸 「もうちょっとにゃぽんといたかったな…」
🇯🇵 「じゃあ〜、明日も休みだし…私の家来ちゃう?」
🇺🇸 「えっ!?、行く!行くぜ!!」
🇯🇵 「じゃあ、明日の1時で!」
🇺🇸 「ああ!またな!」
トコトコトコ
ガチャ
🇺🇸 「ただいま〜、…誰もいねえな」
俺はソファーに寝転んで天井を眺めながら今日のことを考えだした。
🇺🇸 「やべぇ…俺もしかしたらにゃぽんと付き合えるんじゃねえか?」
🇺🇸 「付き合えるどころじゃなくて、結婚もできるかも…」
🇺🇸 「子供とかも…いや、ないか」
にゃぽんのやわらけえ指…可愛い顔…優しい瞳…
ドクドクンドクン
🇺🇸 「やべぇ…」
🇺🇸 「見ても考えても感じても惚れちまう…」
🇺🇸 「確か…にゃぽんに教えてもらった住所はここだよな」
ピンポーン
🇯🇵 「はーい!」
🇺🇸 「あ、にゃぽん!」
🇯🇵 「あ、アメリカくんだ!入って入って〜!」
🇺🇸 「おう!」
キーガチャ
🇺🇸 「お邪魔しまーす…」
うわすっご、めっちゃ綺麗、俺の部屋と大違いだ。
🇺🇸 「すげえ綺麗だな…!」
🇯🇵 「え〜いつもは汚いよー…アメリカ君が来てくれたから私張り切っちゃったんだ!」
🇺🇸 「そうなのか…嬉しいぜ!」
🇯🇵 「そうだ!ゲームしよう!ゲーム!うちスウッチ2あるんだよ!」
🇺🇸 「マジか!やろうぜ!」
🇯🇵 「あー!アメリカ君強い!」
🇺🇸 「へへっ、ゲームの天才といえばやっぱ俺よ。」
🇯🇵 「もう一回しようもう一回!」
🇯🇵 「アメリカ君強すぎるよ!私勝ててないじゃん!」
🇺🇸 「へへっ、もう一回やろうぜ!」
🇯🇵 「あ,ちょっと待って」
🇺🇸 「ん?いいぜ」
🇯🇵「はい、アイスココア!」
🇺🇸 「お、いいのか!?ありがとう!」
ゴクッ
ん?なんか変な感じがし
ガクッ
な,なんだこれ!?体に力が入らな…
🇺🇸 「…にゃぽん、これ…」
🇯🇵 「ねえ、アメリカ君、フォークとケーキって知ってる?」
🇺🇸 「は…は?」
🇯🇵 「フォークは、ケーキ以外で何を食べても美味しって思えなくて、ケーキの血、肉でしか美味しさを感じれない人のことなんだけど」
🇯🇵 「ケーキはその中でも美味しさの階級があって、あと、ケーキにはケーキだとわかる印があるんだ」
そう言うと、にゃぽんは俺の目を指さして言った
🇯🇵 「アメリカ君のその“目”」
🇺🇸 「目…?」
🇯🇵 「そう、アメリカの目、赤と青のオッドアイでしょ?オッドアイなのが、ケーキの証なんだって」
🇯🇵 「しかも赤が入ってて、片目が黒じゃないのはすごく美味しいんだって、普通は片目が黒らしいよ」
🇺🇸 「でも…なんでにゃぽんが!」
🇯🇵 「それで、私はね、幼い頃金持ちで偉いフォークの人間に攫われて、お父さんを人質に取られたの。」
🇺🇸 「…」
🇯🇵 「私、もうずっと会ってないからお父さんの顔覚えてないんだ。」
🇯🇵 「でも優しかったのは覚えてるの、いつも私のために面白い事をしてくれた。」
🇯🇵 「だから,ごめんねアメリカ君」
🇺🇸 「にゃぽん…」
🇯🇵 「じゃあ、お願いね」
すると,どこからか5人ぐらいのスーツを着た男が現れて、俺の体を掴んだ
🇺🇸 「やめろ!にゃぽん!待ってくれ!にゃぽん!にゃぽん!!」
🇺🇸 「あああああああああ!!!!」
どうしよう…出られなくなってしまった
あの男に連れられた後、狭い部屋に連れてこられたし…
🇺🇸 「俺…ここで死んじまうのかな」
ガチャ
🇺🇸 「ん?なんだあの音…」
🇷🇺 「俺だ!ロシアだロシア!」
🇺🇸 「ロシア…!」
ロシアは天井のドアのようなものから出て来て,俺に手を差し出した
🇷🇺 「何やってんだバカ!早く掴め!」
🇺🇸 「わかったよ!」
🇷🇺 「お前おっっっっっも!!!」
🇺🇸 「は!?お前死ねよ!」
🇷🇺 「ゔー…ああああああああ!」
ロシアは俺のことを片手だけで上に連れ出した
🇺🇸 「いってええええええ!」
🇷🇺 「俺も手が痛いわ」
🇷🇺 「とりあえず聞け」
🇺🇸 「お、おう」
🇷🇺 「いいか、ここは3階で、1階の出口までに行く必要があるんだが、ここから地上につながる“裏ルート“がある、俺がそこまでに行くのを手伝うから、お前はそこの裏口を通って脱出しろ」
🇺🇸 「分かった…!」
🇷🇺 「わかったらこっち来い!」
🇺🇸 「ああ、!」
🇺🇸 「ここからか…?」
🇷🇺 「ああ、この裏口に入って進んでいけば…」
男A 「脱走者がいるぞ!応援頼む!」
男B 「お前ら…覚悟はできてるのかァ!?」
🇷🇺 「アメリカ!お前は裏口に早く入れ!」
🇺🇸 「でも…ロシアは!」
🇷🇺 「俺は大丈夫だ!俺が食い止めるからお前はさっさと出ていけ!」
🇺🇸 「ああ…信じてるからな!」
🇺🇸 「そんな雑魚に殺されるんじゃねえよ!」
俺は、裏口のドアを開けて,中に入って行った
🇷🇺 「わかってるっつーの!」
🇺🇸 「クソが…埃まみれだ…」
裏口は狭くて、二人入ったらぎゅうぎゅうになるぐらいだ
埃だってあるし、汚れだってある
🇺🇸 「ロシア…大丈夫かよ…」
4分ほど進むと、明るい出口のようなものが見えた
🇺🇸 「あ、あそこが出口か!」
🇺🇸 「ク、クッソ,狭いっ!」
さっきより2倍は狭く、俺だけでもうぎゅうぎゅうだ
🇺🇸 「これ以上前に進め…ねえっ!」
その時、にゃぽんの事を思い出した
🇺🇸 「約束…破るわけにはいかねえんだよ!!!」
気づいたら俺はドアノブを掴んでて、裏口は広くなっていた
ガチャ
🇺🇸 「 はあ…はあ…」
外に出ると、空は真っ暗で,満天の星空が見えた
🇺🇸 「親父が待ってる…」
ガチャ
家に帰ると真っ暗で、机の上に俺のご飯がラップにかけて置いてある
🇺🇸 「カナダ…」
ピピピピーピピピーガチャ
俺はそれを電子レンジで温めて、食べながら,にゃぽんの事を考えた
🇺🇸 …もぐもぐ
一人で食べるご飯は初めてだ
カチ…カチ…
時計の音と咀嚼音だけが響く部屋で、俺は空を見ながら拳を握りしめた
🇯🇵「…」
アメリカ君を殺した
だけど、これで父さんと会える
またあの日のように父さんが私に面白い事をしてくれて…それで…
なのに…
🇯🇵 「どうしてこんなに胸の奥が辛いんだろう…」
🇯🇵 「…」
朝早くのまだ空が少し暗い頃に学校に行く、
下駄箱を開けて、靴を取り出…
🇯🇵 「…ん?」
🇯🇵 「手紙…?」
私は、止めているシールが少し外れかけの手紙を開けて、中身を一文字ずつ読んだ
ーにゃぽんへ
屋上で、待ってるー
🇯🇵 「…アメリカ君…」
タッタッタッタ
二階、三階と階段を登る
アメリカ君が待ってるから
アメリカくんが好きだから
好きになっちゃいけないけど,好きになってしまった
アメリカ君が笑った時にできるえくぼが好きだった
アメリカ君がくれたハンカチの暖かい匂いも
それになんたって
🇯🇵 「アメリカ君が、私に初めて優しさをくれたから…」
階段を登り切って、屋上のドアを開ける
その時ー
ザクッ
🇯🇵 「あ”っ…!?」
誰かが私の心臓をナイフで刺した
🇷🇺 「…」
🇷🇺 「悪いな…にゃぽん」
ドサッ
私は地面に倒れ込んだ
🇯🇵 「アメリカ君…」
頰に涙が伝った
🇯🇵 「ごめん…ね…」
🇯🇵 「約束…」
🇯🇵 「守れなか…った…」
…ガクッ
🇷🇺 「…親父、」
🇷🇺 「待ってろよ」
屋上の冷たいひと時、
ラブレターの返事は…
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