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ヒント:頭文字縦読み

この話の中で縦読みあるよ。









芽詩side






───それからと言うもの、まっぴら人間の学校生活って感じの。


困った時はラヴが助けてくれて、まぁたまにちやほやされて。



まぁ、満更でもないな…





─ 休み時間 ─





「あ〜」



「い〜」



「う〜…じゃねぇんだよ((」


「流石ラヴさんですね☆☆」


「殺したるぞ?」




「……」


「どしたの…?」



「いや、あんなぁ…」




俺、もう遠くないと思うんだよな





「遠いって…何が…?」



「あれこれめんどいしさぁ」


「しゃーねーっつーか」


「大会出れなくなっちまうかぁ」


「ははっ…」


「なんでかなぁ。」


「言い訳だな。」






「……何、言ってんの」









────それからラヴはいなくて




「どこ、行っちゃったんだろ。」



「俺知らないよう〜…」


「うわ、びっくりした」



こいつは…幼馴染の“喜内 汰異怪“


うるさいけど元気で優しいやつ 。





「だって気になるんだよっ…」



「…何も言わずに出て行くなんてラヴらしくないしね〜…」




ラヴのお母さん、か……


会ったこと、ないや……




「ねぇ、ラヴ…もしかして……」


「ラヴってやけにそういう察知凄いからね」


「……」



「会いに行こうか─────」







「はーい座ってー」



「ホームルームだぞー」





……めんどくs((((



「行こっか」


「は〜い…」




to  be continued。


桜道、咲いて散る

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