題名の通りです。ご注意を!
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配信を終えると、突如猛烈な尿意が押し寄せる。思い返せば長時間トイレに行っておらず、体が急に思い出したようだった。
急いでトイレへ向かい、扉を開けようとすると、ガチャン!と大きな音を立てて扉は開くことを拒んできた。すると、中から驚いた様子の声が聞こえる。
「びっっくりした〜。すいません入ってまーす。」
声の主人はらっだぁであり、そういえば家に来ていたということを思い出す。
「ごめん忘れてた!てか早くして!」
「相当な勢いだったし、もしかして限界?」
「もしかしなくてもだよ!マジで早く!」
「…はいはーい。」
水の流れる音が聞こえれば、扉はすぐに開きらっだぁが出てくる…と思ったら。
「え?なんで出て行かないの?」
「俺ずっと興味あったんだけどさぁ、お前我慢してみてよ。」
「はぁ?何言ってんの、早く退いて!」
「退かしてみなよ?ほら。」
「っふざけんな!お前が特殊性癖なのは知ってるけど、それは流石に無理!」
「だから退かして良いよって。まぁ、力んだら漏らしちゃうかもだけど。」
全く退く気の無いらっだぁを見て、半ば絶望するとともに、少し動悸がする。どうしたものかと立ち尽くしていると、腕を掴まれトイレに引き込まれる。
「うっちょっと!目の前ですんのは無理だっ…!?♡」
「え?まじで?ぺんさん感じてなかった今?」
「いやお腹押されただけで感じるわけ!てか止めろ、漏れるって!」
「案外ぺいんとも特殊だよな…。」
「ん”っ♡ねえやめろって!!」
思わず変な声が出たが、まさか感じている訳がない。そんなことよりこのままでは本当に漏らしてしまう。なりふり構わず、もはやどうにかズボンを脱ごうとするが、手を抑えられてしまった。それどころか、突然深いキスをされ、思わず力が抜けてしまう。
「んぅ、ふ、ぁっ…♡」
「ふふ」
「あ”っ〜!?♡やば、出ちゃ」
キスで力が抜けた隙に、一気に膀胱の辺りを強く押された。抵抗する暇もなく、ジョロジョロと情けない音が下から聞こえてくる。
「一回出たら止まんないね?気持ちいい?」
「〜〜ッ♡…最悪だ。」
止めたくても止められず、遂に最後まで出し切った頃に、満足そうな顔でらっだぁが覗き込んでくる。
「ねぇ、やっぱり気持ち良かったでしょ?だいぶエロい顔してたけど。」
「…うるさい。お前のせいだよ!」
「そうそう俺のお陰で知れたんだよね。あー可愛かった。片付けとお詫びはちゃんとするから!」
あまり悪びれもせずに憎たらしい笑顔を浮かべるらっだぁを、感じてしまった悔しさも込めて睨みつける。俺はどこまで歪められてしまうのだろうか。
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