お久しぶりです。
まだまだ猫編です。
長いかもですが、ご了承ください
本作品は捏造、二次創作です
ご本人様に関係ございません。
注意⚠️
キャラ崩壊
誤字だらけ
口調おかしい
状況つかめないかも
では、お進みください
1時間目__国語
「えーっと1時間目は国語だから僕だね!」
「今日はなにすんだ?」
座敷さんは聞く。多分寝るだろうが…
「うーん、俳句を作ろうか。」
こうして弐年参組は俳句を作る授業になった。
「晴明くーん!できたよー!」
狸塚が走ってこちらに来る。
晴明はその場にしゃがみこみ、見せてもらう。
『たぬきはね ちょうかわいい さいこうだ 』
文字が反対だったりぐちゃぐちゃだったりしている。
「お、おうこれはまた凄い句だ。でも狸は季語だから成長したね!」
狸塚の頭を撫でる。
嬉しそうに笑う彼らは皆を射止める。
皆の心)小動物系可愛い…!
それに伴って晴明の尻尾も耳もゆらゆらと揺れていた。
パシャシャシャシャシャ
ん?と思い振り向くが、皆句を書いているだけだ特に変わったことは無い。
気のせいかなと思い、黒板に俳句のアドバイスを書き始める。
『季語を入れるべし』
皆の心)具体的な例が必要だよ!
みんな思ってる事同じだろうなと呆れた入道が晴明に話しかける。
「おい晴明、例を書いた方がいいぞ。多分皆思ってる」
ハットした晴明は急いで黒板に書き始める。
ささっと書いたのでいつもより少々字が汚いが、教師ならではなのか普通に読める程度であった。
それと同時に耳がピーンッと立っていた。
『菜の花や 月は東に 日は西に』
「おぉこれまた有名なのね。」
歌川さんは有名すぎて、ついツッコんでしまった。
「おっよく分かったね!じゃあ答えてください!」
まさか当てられるとは思わず声が裏返ってしまう。
「え、与謝蕪⤴︎︎村です…///(よさぶそん)」
(ちなみに著作権は70年以上経っているので大丈夫です!安心してください!)
照れる彼女につられて一つ目の彼は耳まで真っ赤になってしまう。
「…….///」
そこに水を差したくてしょうがない狢が
口笛に「お似合いだね〜」とニヤニヤする。
「やめろよっ!!この野郎!」
そうして、喧嘩が始まりました。
授業中なのであとでにしてね。と晴明が言うも二人には聞こえていない…
二人の首根っこを掴んで、ニッコリ笑う。
「狢くん、入道くん、静かに。」
恐怖で鳥肌が立つほどだ。
実に恐ろしい、彼は怒らせない方がいいと皆肝に銘じた。
その後は静かに俳句を書き進める。
「…おい晴明、出来たぞ」
佐野が面倒くさがらずちゃんとやっているので、嬉しくて笑みがこぼれる。
「わぁ!どんなのどんなの!」
詰め寄ると、紙を投げつけられる。
「わぷっえーっとどれどれ?」
『花の園 美しくあり 棘もある』
(自分で考えながら思ったんだけど、俳句作るの上手くない!?褒めてくだせぇ!)
「…へーぇ面白い句だね!」
彼の顔をじっと見つめる。
棘だらけの佐野くんが中々可愛らしい句を作ったなぁ…感激しちゃうよ!
それに、佐野くんにぴったりな言葉だなぁ
美しい容姿で性格は棘だらけまさに佐野くんだよ!
「なんだよ。」
「べっつに〜♩」
「なんかムカつくな…ストックホルム!!」
「スウェーデンの首都!」
地面に頭を打ち付けられる。
そう、ジャーマンスープレックスだw
「ひ、酷いよ佐野く〜ん!」
「抱きついてくんな気持ちわりぃ!」
参組はまたか…と思いながら見守っていた。
(なんか猫耳の話からズレてない?と思ったそこの君!気づいたからこれから猫耳の話に戻るよ!)
1時間目___終わり
2時間目___体育
この日は阿波山が用事が出来てしまい、早退していたので代わりに晴明が体育の授業をすることになった。
「よーし!体育の時間だぞー!」
元気に明るく彼は言う。
「授業なにすんだ?」
泥田くんに言われて、黙る。
「…考えてなかった。」
お茶目なところも加えて彼のいい所だ、考え込む姿はあの人に似ていて…カッコ可愛いなんてまったく欲張りな青年だ。
ピコピコッ
皆)ぐはぁっっ天に…召される、、
「…..よし、リレーにしよっか!」
皆「えぇぇぇぇ、?」
今までとは違う嫌そうな声が聞こえてきた。
「そんな嫌がんない!」
そうして、障害物リレーをすることになった参組はチーム対抗にすることにした。
Aチーム_柳田、狢、デイジー、蓮浄、富士
Bチーム_歌川、秋辺、カズ夫、秋雨、泥田
Cチーム_倉橋、のり子、尾形光、座敷、小田原
Dチーム_小古曽、佐野、マシュマロ、大田、小泉
Eチーム_マリリン、河合さん、尾形林、狸塚、入道
Fチーム_前田、五月、晴明、藤平、桃山
人数合わせのため、マンドラゴラと晴明も入ることにした。
順番は上の通りです。
「第一走者準備!」
なんと司会は学園長!?
一人100m走るので、計500mだよ!
「負けないよォ!」
「全て爆発してしまおうか…」
「お前がそれ言うとシャレになんねぇよ! 」
泥たん…ごもっともである、マジでやめろ。
ギダオチはもう懲り懲りだ。
そんな時は救世主学園長!
「爆弾は全て没収です」
「そんなぁ僕のチャームポイントが…」
皆「そんなチャームポイント要らないよ!」
柳田の事となると皆揃うようだ。面白いね
「位置について、用意…ドン!」
BGM___なんか
「まず最初の障害物は、、ボルダリング!?…で、です!」
「はぁ!?」
そこで、歌川さんが餓者髑髏に変身!
「はぁ?ずりぃぞ!」
外野が口を突っ込む。
「禁止されてはいないもの!いいじゃない!」
そこで高ーい壁のボルダリングを軽々と登っていった。
「よし!次の障害物よ!」
(一人2個障害物があります。)
倉橋も見た目とは違い、運動神経が大変よろしいのでボルダリングなんか何ともせず行ってしまう。
「よっほっ」
前田も空を海のように泳いでいく。
それに比べて…小古曽は運動神経悪いし、マリリンは手がないせいで上手く登れないみたい…可哀想だね。
「おぉっとここで倉橋と前田が止まったァ!」
「学園長ノリノリですね…って皆ー!頑張って!!!!」
なんと、次の障害物は飴玉探し 二人とも絶望している。顔芸が凄い
何故かと言うと、顔が汚れるのが苦手であるから…
そしていつの間にか追いついたマリリンと小古曽、柳田は飴玉探しで木綿だから上手く探せないそう。
歌川さんはすぐに飴玉を見つけ出し粉まみれで走る。
「バトンタッチよ!」
「任せろぞよ!」
チームBがバトンタッチしたので、前田たちも意を決して探す。
前田、何故か小古曽、マリリン、柳田は前に進む。
一方倉橋は眼鏡のせいで遅れていた。
「おい倉橋!何してんだよ!」
大体皆バトンタッチし、倉橋も追いついた。
「バトンタッチしました!ほぼ同じくらいです!」
「学園長のキャラ崩壊よ…」
次の障害物は、パン食い競走!
「よりにもよって、のり子かよ…」
と、思っていたがマンドラゴラが集結してパンゲット!誰よりも早い。
佐野は軽々ゲット、運動神経憧れちゃうね。
五月も骸を呼び出しゲット!早いね。
狢、秋辺は苦戦中。河合さんものり子と同じ手段を使い、難なくゲット!
「皆さん頑張ってください!」
「んもぅ誰かわかんないよ…」
次の障害物は、ピンポン玉!?
「佐野くんは細かい作業が苦手すぎて超ゆっくりになっています!」
コメント
4件
佐野くんかわちぃ! みんなもかわちぃ最高!