TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

イナズマイレブンエイリアン編

一覧ページ

「イナズマイレブンエイリアン編」のメインビジュアル

イナズマイレブンエイリアン編

2 - 第一話【宇宙人が来た!】

♥

33

2023年12月31日

シェアするシェアする
報告する

鈴:どうも、鈴です。それでは話をどうぞ。


第一話【宇宙人が来た!】


バスに揺られて休憩所に入った私達。

一年が楽しそうに、嬉しそうに優勝トロフィーを触っている。

今にもトロフィーを落としそうだ。

宍戸:落とさないでよ?落とすと大変粛だからね?

少林寺:分かってるって!

と少林寺は言いトロフィーを落とそうとするたまたま居た壁山がトロフィーを支えて受け止めた。

少林寺:サンキュー、壁山!!


春奈:おめでとう!お兄ちゃん!!

鬼道:ああ、だがこの優勝こそ俺にとってはスタートなんだ、

春奈:うん!

風丸:そういえば、一ノ瀬と土門も何で急に飛び出したんだ?

風丸はそう円堂に言う

円堂:ほら、試合が終わってすぐに木戸川の西垣から電話があったじゃないか。

一ノ瀬と土門は試合が終わり急いで木戸川に駆けつけて行った。

壁山:鈴さんも持って下さいスゥ!

鈴:アタシは良いよ。別に持っても意味無いし、

春奈:はいはい!鈴さんもトロフィーを持って下さいよ〜!!写真撮りますから!!

トロフィーを押し付ける春奈とそれを断る鈴。



そして。私達はイナズマ町に戻りそして。空から謎のサッカーボールが飛んできて、雷門中を破壊した。

雷門:何って事!…

円堂:何が起こったんだッ!…

染岡:ひでぇ…

校長:君たちなのかッ!?

鈴:!校長先生!!一体…何があったんですか?

校長:宇宙人だ!

皆んな:「「え!?」」

円堂:宇宙人…?

校長:そうだ!宇宙人だ!!宇宙人が攻めて来たんだよ!!

鈴:そんなッ!冗談ですよね…?校長先生、

謎の宇宙人が雷門に攻め込んできた。

染岡:古株さん!

風丸:!?これはッ!

円堂:イナズマイレブンのおじさん達…!

春奈:酷いッ!

秋:どうして、こんな事に…

マックス:大丈夫ですかッ!!

宍戸:しっかりして下さい!!

雷門:バトルッ!

バトル:皆様が代わり宇宙人と戦ったのですが…全く歯が立ちませんでした、面目ありません……


鈴:ハァハァ…(過呼吸)

風丸:!鈴!!…大丈夫か、?

鈴:ハァハァ……ガタガタガタ…

鈴は震え、立ちしゃがむ

風丸:鈴ッ!!

風丸は鈴の肩を掴み何度も呼びかける。

鈴:ッ!?か、風丸…?

風丸:鈴…大丈夫か?

鈴:…ごめん、大丈夫……ありがとう 、

風丸は手を伸ばし鈴は風丸の手を取る



そして、謎の宇宙人が現れる。

?:我々は通き星エアリアンよりこの星に舞降りた星の使徒である、我々はお前たちの星の秩序に従い、自らに力を示すと決めた、その秩序とは…サッカー、サッカーはお前達の星において、戦いで勝利者を決めるための手段である。サッカーを知る者に伝えよう、サッカーにおいて我々を倒さぬ限り…この地球に、存在できなくなるであろう。

と宇宙人であるキャプテンのレーゼが言い円堂はそれに対して怒る。けれども、雷門中は破壊され、勝利は終わった証となり。レーゼは円堂達に黒いサッカーをシュートする。それを止める円堂。

円堂:マジン…

鈴:⁉︎円堂ッ!危ない!!

円堂:⁉︎鈴ッ!!

鈴は円堂を庇い向かってくるサッカーボールは鈴の頭に直撃する。そして雷門メンバーは吹き飛ばされた。

鈴:ッ!グァアアア!!

円堂:⁉︎鈴!

秋:鈴ちゃんッッ!しっかりして!!

風丸:鈴ッッッ!

鈴:ッ!クッ…

響木:ッ⁉︎何て事を!…

そしてレーゼ達は消える。

壁山:鈴さん!!

栗松:大丈夫でやんすか!?

染岡:しっかりしろ!

鈴:ッッッッ…大丈夫……!あいつらは…?

鬼道:消えた…

鈴:!…消えた……?


そして部室を見るとあっというまにボロボロになっていた。そして秋と夏未は電話を出て、秋の方は木戸川の学校が破壊し、夏未の方は笠間の中と言う学校に勝負を挑んでいる事を分かり、円堂達はすぐに駆けつける。

そしてすぐ、エイリアンと戦う事になった。

そして始まりのホイスルが鳴った。ボールは染岡にパスをする。

染岡:よーし…行くぞ!宇宙人!!

と攻め上がるだかしかし宇宙人は動きもしなかった。

染岡:チッ…舐めやがってッ!

鬼道:染岡!!

【ドラゴンクラッシュ】

染岡は技を出す。しかし、レーゼは止めそのままゴールへとシュートした。

鈴:速いッ!

風丸:円堂!!

壁山:キャプテン!!

円堂:また、マジン・ザ・ハンドが出せなかった…コレが宇宙人のスピードかッ!………まだまだ!試合は始まったばかりだ!!

レーゼ:地球にはこんな言葉がある、”弱い犬ほどよく吠える”

そして試合を開始する。

【疾風ダッシュ】

風丸は技を出し、そのままは飛ばされた。

鬼道:風丸!!

二人はスライディングをするものの、また二人は吹き飛ばされた。そしてどんどんと点は入っていった。

染岡:奴ら…何て動かなんだッ!

鬼道:…しかも、あの余裕は一体……!

宍戸:グッ!…

鈴:!宍戸!!

宍戸:すみません…足が!

鈴:⁉︎クッ…

次の瞬間

「「選手交代だ!!」」

そして豪炎寺が現れる。

円堂:豪炎寺!

豪炎寺:ああ…立てるか、宍戸。

宍戸:来てくれたんですね、豪炎寺さん!

そう宍戸は言い選手交代し豪炎寺が変わる。

豪炎寺:行くぞ!円堂!!

円堂:おう!よーし、皆んな!!反撃だ!!

ピイー(ホイスル)

円堂:イナズマブレイクだ!!

染岡:よしッ!!

染岡は鬼道にボールを渡し、イナズマブレイクを打つ。だかしかし…イナズマブレイクは止められた。

鈴:⁉︎嘘ッッ!!

半田:アイツ、ボールを見てなかったぞ!!

鬼道:ああ、

そしてボールは敵チームに渡り勢いのシュートを打つ。

【ザ・ウォール】

ボールは壁山の顔に当たりそのままシュートに入った。

円堂:!しまった!!

鈴:壁山ッ!!

少林寺:だ、大丈夫!!

円堂:壁山!すまん!!

壁山:だ、大丈夫ッス…キャプテン、

そしてどんどんと雷門メンバーは怪我をする。

染岡:豪炎寺!!

【ドラゴントルネード】

二人のシュートを打つけど、そのボールは疑いされ、影野に直撃する。

円堂:影野ッ!

影野:大丈夫ッ…だ……ッッ!


染岡:俺たちの必殺技はコイツらには通用しないのかッッ!

レーゼ:必殺技…と言ったか…

染岡:それがどうしたッ!

レーゼ:フッ…必殺技と言ってもこの程度…お前達の宝の限界って言う事だ、

円堂:俺たちに限界は無い!!!

レーゼ:……諦めの悪い事だ、その党場合は破滅をはめく、

鬼道:…諦めの悪いのも、俺達の必殺技と言えるんで……

宍戸:雷門イレブンは!いつだってそうやって勝って来たんだ!!

栗松:宇宙人なんて怖くないでヤンス!

そして、どんどんと雷門イレブンはボロボロになる。

円堂:⁉︎グァア!!

風丸:円堂!大丈夫か?…!

鈴:危ない!!

鈴は風丸を庇う

鈴:グァァ!!

そしてどんどんと皆んなは倒れっていった。そして勝ったのは宇宙人だった。

そして駆けつけた一ノ瀬と土門はつき、一ノ瀬の顔を見ると怒っていた。

そして朝になり、鈴は雷門中に行き部室を見に行く。


【部室】

鈴:…ッ!、酷い……

鈴は看板を見つけて土をはらう。

鈴:ッ………!

円堂:俺は、エイリアン学園を許さない!

鈴:!…円堂、

円堂:サッカーは何かを壊し、人を傷つけるためにあるんじゃ無い!宇宙人に本当のサッカーか何か、教えてやる!!

鈴:!……

豪炎寺:俺もだ!やろう円堂!

鈴:豪炎寺…

鬼道:俺もそのつもりでここに来た…もう一度奴らと戦おう、そして勝つんだ!

鈴:鬼道…!

円堂:鈴!俺たちと一緒にやろうぜ!!

鈴:!三人共…

「俺たちもやるぜェ!!」

鈴:!皆んな!!

染岡:全くお前は、相手は宇宙人だぞ?いつもの調子でやろうぜはねぇだろうよ。

円堂:ニヒヒ

風丸:どんな相手でも一方に引かない、それが円堂だな…聞かないぜ、俺も。

一ノ瀬:雷門イレブンは新しい挑戦だね!

土門:入院しちまった、半田やマックス達のためにはな!!

栗松:うぅ〜、俺たち本当に宇宙人と戦うでやんすね。

壁山:うぅ(ガタガタガタ)

土門:何だ?またトイレかァ?

壁山:これは武者ぶるいッス!お、俺だって!雷門イレブンっス!やるっス!!

目金:うん、宇宙人に勝利するとなると、これは歴史に残りますね…僕も力をお借りしましょう!!

雷門:待って、時間ないわ…怪我してるみんなの回復を待てる?戦うメンバーが足りないのよ。

円堂:ッ!……だけど、やらなきゃ、

「そうだ!やらればならん!」

鈴:!監督!!

雷門:校長先生!

響木:着いて来なさい。

私達は響木監督に呼ばれ、イナビカリ修練場に行く。そしてそこには理事長が居た。

理事長:君たちだけでも、無事で良かった。

鈴:?

理事長:もやは、一国の猶予がない奴らはこれからも破壊活動を続けるだろ。何としても、かけたイレブンを集め地上最強サッカーチームを作らなければならんのだ。

円堂:地上最強サッカーチーム?

そして後ろを向くと皆んなのやる気が出ていた。

円堂:理事長!俺たちにやらせて下さい!!俺たちがやります!!皆んな、やろう!!日本1番の次は!宇宙一さ!!

皆んな「「おぉー!!」」

響木:準備が出来しだい出発だ、円堂!頼んだぞ、

鈴:え!?

風丸:頼んだぞって監督は?

響木:俺は行かん。

皆んな「「えぇー!!」」

理事長:響木監督には、私から頼んでいる事があるんだ、これもエイリアン学園と戦うために必要な事でだな、

円堂:そんなー!!じゃあ俺たち監督無し?

染岡:理事長…

壁山:俺!監督が居ないなんていやッス!

栗松:俺もでヤンス!!

響木:心配するな、

そして後ろを振り向くと女性の人が立っていた。

理事長:紹介しよう!新監督の吉良瞳子くんだ!!

皆んな「「えぇー!!」」

鈴:新の監督……

瞳子:ちょっとガッカリですね、理事長。監督が居ないと何も出来ないお子様の集まりだったとは思いませんでした。本当にこの子達が地球の未来がたくせるのですか?彼らは一度、エイリアン学園に負けているんですよ?

鈴:だから勝つのです!!一度負けた事は、次の勝利に繋がるんです!

瞳子:……頼もしいのね、でも、私のサッカーは今までは違うわよ、覚悟しておいて。


豪炎寺は妹の為にぬいぐるみを持っていき。豪炎寺から、謎の男が現れた。

そして、大統領も謎の男に拐われた。


鈴:まさか、大統領も捕まってしまったとは…

円堂:ッ……黒いサッカーボール…

そして遅れた豪炎寺と合流する。

理事長:そろったな、諸君…情報によれば総理は謎の集団に連れ去られたと言う、この謎の集団はエイリアン学園と関係があるようだ

そして豪炎寺は目を丸くする。

瞳子:出発よ。エイリアン学園とすぐに戦ことになるかも知れないわ。

理事長:瞳子くん、円堂くん達を頼む、情報は在宅イナズマキャラバンに担当する。

瞳子:お願いします。

円堂:イナズマキャラバン?

そう理事長はそう言い地下室に行く。すると、目の前にはイナズマキャラバンがあった

校長:あれがイナズマキャラバン。この力とする全盛期なるのです。

壁山:うわぁー!カッコいいッス!!

円堂:きちかぁ!!あ!

サッカー部と書かれている看板を見つけ駆けつける鈴。

鈴:どうして、

響木:ここは行って見れば新しい部室…だったらコイツは必要だろうが?

そう言って響木は笑いグッとする。

鈴:!

皆んな:「「はい!!」」

運転手は古株さんが運転するそうだ。そして私達はイナズマキャラバンに乗り、出発した。


?:事件発生ご、しない全駅を塞さして、警戒にあたっていますが…いまだに総理の行方は不明です。

?:絶対に見つけだすよ、パパを助けるのは…アタシだSPピクターズの指名だよ!


次回予告

第ニ話【倒せ!黒の12人!!】

イナズマイレブンエイリアン編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

33

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚