ꕤ︎︎ 1 度 交 わ り , 別 れ た 道 ꕤ︎︎
まちこさんご卒業についてがっつり触れてます。
苦手な方はお帰りを。
※捏造あり
💜 s i d e
まちこ
まずは卒業おめでとう。
そして私に一番に伝えてくれてありがとう。
まちこから相談を持ち掛けられた日
3月くらいかな?エイプリルフールに投稿する「ムーンライト伝説」の歌みたを決めたあとまちこから2人で話したいって言ってくれたね。
あの時は気づかなかったけどその日まちこは皆が話してる輪に入ることなく何処か上の空って感じだった。
少し嫌な予感がしたけど、何も無いことを祈ってまちこの誘いを承諾した。
💚「ごめん。じゅうはち。私卒業したい…です。」
私のこの“嫌な予感”は的中したのか、
まちこから放たれた言葉は頭の中でずーっとループしていて
まちこに返す言葉が見つからなかった。
我に返って詳しく聞くと「やりたいことを成し遂げられるように個人活動に専念したい」って震えながらも話してくれた。
私はその時「まちこのしたいことを私は応援するよ。」なんてかっこつけて言ったけど本当は卒業してほしくなかったし、引き止めもしたかったけど
私はまちこの親友で1番で、まちこの1番もきっと私なのに
こんな私だけの勝手な感情でまちこの新しい道を閉ざすなんてことはしたくないし、仮にそんなことをしたら私はまちこに軽蔑されて私もまちこの親友だなんて名乗ることは一生できなくなってしまう。
それだけは凄く嫌で私は黙り込んでしまった。
約1年半とは言えどずっと傍にいたまちこは私の気持ちに気づいたのだろうか
💚「じゅうはちが本当の気持ちを言っても私は怒ったりしないよ笑私とじゅうはちは親友なんだし寧ろ本音を言ってくれて全然構わないよ。」
なんて優しい言葉を掛けてくれたお陰で私は私の本音をまちこにぶつけることができた。
まちこが最初に言った通り本音をぶつけてもまちこは怒らず優しい声で相槌をうちながら話を聞いてくれた。
そこから何度も何度も話し合いを重ねまちこは“女研を卒業する”とゆう決断を下した。
メンバーには予め決めておいたことを報告するつもりだったらしく残りの男性陣に何を言われようが“卒業する”とゆう気持ちは決して揺るがなかった。
私とまちこの出会い。
女研にどちらか片方が加わらなければ1度道が交わることは決してなかっただろう。
そして今後私とまちこが別の道を歩み、関わることが減ったとしても
はまちは永遠に続き
1度別れた道を歩み進めまた何処かで交わるかもしれないし、もう二度と交わることがないかもしれない。
けどまたいつか何処かで出会うきっかけがあるのなら私はそのチャンスを絶対に逃したりはしない。
私とまちこはずっと親友で互いに1番である。
ずっとずっといつまでも。
おばあちゃんになっても親友でいたい。
まちこの新しい門出のお祝いに旅行も行きたい。
またいつか何処かで会えたら
その時は思う存分楽しみましょう。
そして改めて
まちこ,卒業おめでとう_
❦ℯꫛᎴ❧