テラーノベル
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前回の続きです!
当たり前だけどめっちゃ二次創作
⚠️soml、mlくん体調不良、個人的解釈入ります!
mltくん目線
白「んん…(目開)」
頭が痛いし寒気がする。
そういえば、ここどこだろ…?
見たことない天井、だれかが近くをドタバタ移動してる。
紫「あ、起きた?」
白「ツ…!?」
目の前に紫色の瞳
sonが覗き込むように俺を見ていた
白「びっくりした…」
紫「笑、ごめん」
sonは笑いながら軽い調子で謝る
紫「あ、冷えピタはろっか」
「mlt熱だったよ、3,84度」
白「…マジ…?」
まさかそんなにあったとは
紫「はい、貼れた!」
「あ、お水いる?食欲は?」
白「水ちょうだい、」
「食欲はちょっと…?」
紫「おけ!お粥作ってくる!」
すごいテキパキ動いてくれてるson
白「…めずらし…」
(お粥作り終わった)
紫「持ってきたよ!遅くなってごめん!ちょっと火傷しかけて」
白「さっきの悲鳴、それ?」
紫「うん…、でも!味にめっちゃ自信あるから!」
そう言って俺の器を差し出す
白「パクッ」
「…うま…」
紫「よかった!!笑」
満面の笑みのsonを見つめる
白「…っ泣」
紫「ええええ!?え、え?」
「どうしたの?え?」
急に泣き出してしまった俺を見て完全にテンパるson
白「いや、家族以外の誰かにこんなに看病されたことないし…(超小声) 」
紫「ん…?」
白「ううん、なんでもない、ごめん、急に泣いちゃって、」
「ちょっと熱で涙腺弱くなったのかも…?笑」
紫「うん…?」
素直にこんなに心配してくれて嬉しいって言えればよかった
素直になれない性格をちょっと恨んじゃう
白「…まあ、弱ってるところを見られるのはちょっと恥ずいな…?」
紫「…じゃあ、熱になって倒れないでくれ」
白「確かに…」
紫「……あ、薬買ってきたから取ってくるね!」
白「うん、ありがと…」
sonくん目線
紫「…弱ってるところを見られるのが恥ずかしい、か笑 」
mltのために買ってきた薬を取りに行くながらちょっとニヤける
紫「mltらしい…」
終わりです!
長くなっちゃった
推しが推しを看病っていいな👍🏻
個人的解釈っていうのは、mlくんってあんまりメンバーとかに頼ることはしなさそうだなぁって
でも、mlくんってメンバーに甘えてはいるか?
…頼ると甘えるは違う!(たぶん)
あ、リクエスト制やっぱやめました
ばいばーい