テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#学パロ
マロン
229
おその★
24,058
俺たちは家に帰って買ってきたものを片付けた
「何買ったの?」
「まぁまぁ!今作ったげるからな」
康二がキッチンに立って鼻歌を歌いながら野菜を切っている
なにか俺にできることはないのかな…
「何か俺にできることない?」
「うーん、今日は初心者には難しいかもな」
「なんだと?」
「あははっ、冗談やで!今日はちょっと危ないかもやから明日手伝ってくれへん?」
「わかった、じゃあ今日は見てる」
切った食材をフライパンに入れ、炒める
米とケチャップも炒めた野菜に入れる
お皿に盛り付けて、卵をといて焼く
もしかしてこれは…!
「じゃーん!完成!向井康二特製愛情たっぷりオムライスやで!」
「ほんとに愛情たっぷり入れた?」
「当たり前やろ、でもこれで完成じゃないで?」
ケチャップでオムライスの上にハートをかいている、
「これでもっと愛情が注がれたで!」
「じゃあ俺もかく」
俺も康二の真似をしてケチャップで絵を描く
「うーんと、これは猫?」
「犬、」
「犬か…」
俺の絵が壊滅的すぎてなんとも言えない空気になったが味は最高に美味しかった
「オムライスめっちゃ美味しい!」
「ほんま!よかった〜、やっぱ愛情たっぷり注いだからやな!」
「そうかもな」
ご飯を食べ終わり康二が皿洗いをしてくれてる
俺は今のうちにお布団の準備でもしてこようかな
「ん?しょっぴー何持ってきたん?」
「お客様用の敷布団、俺は今これで寝るから準備してたの」
「えー、一緒に寝ればええやん」
「寝相悪いから無理」
「一緒に寝てくれないんやったらお泊まりしにきた意味ないやん」
「そうかもだけど寝相のせいで起こしたくないの、最近ゆっくり寝れてないんだろ?」
「そうかもやけど、」
寂しがり屋なのはわかってるけど目の下の隈がひどいからゆっくり寝て欲しい
俺は食器洗いをしている康二の背中を抱きしめた
「ゆっくりして欲しいからさ?お願い」
「じゃあせめて同じ部屋で寝かせて!」
「それならいいよ、」
そうこうしてる間にもう23時
俺と康二は同じ部屋に行き、寝ることに
「おやすみなさい」
「おやすみ康二」
俺は布団に入った瞬間猛烈な眠気に襲われてすぐに寝てしまった…
コメント
1件
しょっぴーと康二の距離感がじわじわ縮まってる感じ、めっちゃ良かったです!「愛情たっぷりオムライス」とか言いながらケチャップでハート描く康二、可愛すぎるっしょ。しょっぴーが背中抱きしめるシーンで胸がギュッとなりました。おやすみのやり取りも優しくて、続きめっちゃ気になります🔥