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どうも〜だすとです。
春休みなのに宿題あるんだが。休めない。
では、どうぞ。
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俺の前に割込んできたヤツは、金髪にピアスという見た目だった。
コイツは今ニヤニヤしながら俺の事を見ている。ムカつくから、俺は言ってやった。
「おい。俺も並んでいたぞ。ちゃんと後ろに並んでくれよ。」
すると、割込んで来たヤツは言った。
「俺は隙間があったから並んだまでだ。割込んで欲しくなかったら隙間を開けずに並べよ。」
理不尽すぎる。世の中にはこんなヤツも居るのか。
こんな所でこんなヤツと言い争いしたくなかったから、俺はなにも言わず静かにその場を立ち去ることにした。あとでソウタに愚痴ってやろう。
教室に戻って、適当な教科書を持って図書館へ向かう。
スペース学園の図書館はびっくりするぐらい広く、200人ぐらいなら余裕で入りそうだ。その広さに比例して、本も数えきれないほどある。それも図書館が自習をするのに人気なスポットである理由の一つなんだろう。
入り口の近くにある机で、ソウタが教科書を開いて、自習をしていた。
俺はソウタに近づき、声をかけた。
「よっ!ソウタ!」
すると、ソウタは顔を上げて、俺を見ると、優しく微笑む。
「やぁイツキ。思ったより来るのが早かったね。何かあったの?」
俺はソウタの向かいの席に腰掛けながら、愚痴をこぼす。
「ソウタ〜聞いてくれよ。実はなぁ 」
俺は彼にさっきゲーセンであったことを洗い浚い報告(?)した。
ソウタは俺の話を聞きながら、所々あいずちをうってくれた。本当に根っからのいいやつだ。
俺はさっき適当に引っ掴んできた教科書を開く。世界地理の教科書だ。
ここらへんで一番良い学校なだけあって、俺には教科書の内容は一切理解できない。
しかし、教室から他の教科書を持ってくるのもおっくうだったから、仕方なく読み進める。
やはり俺はやれば出来る男。先ほどは一切分からないと思っていた教科書の内容も、何度か読めばなんとか理解できる。
キーンコーンカーンコーン。
チャイムが鳴った。すっかり教科書に没頭していた俺は驚きながら周囲を見渡した。
「なんだ!?」
隣に座っていたソウタは、席から立ち上がりながら、微笑んだ。
「今のは昼休みの始まりのチャイム。お弁当食べに行こう。」
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言うこと特にないので、ばいばーい
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