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ようそこ、化け物どもの集い場へ。

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ようそこ、化け物どもの集い場へ。

第1話 - 初めまして。

102

2024年04月20日

#通報❌

#モチベup大会

#へたくそだけど許して

天宮来夏：🟩

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天宮来夏：🟩

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伝説のあにキッズ🎲🦁💯さんの「モチベup大会」に参加します。

ジャンルはなんでも良いとの事ですので主の好きな変な組織に入る(…?)&戦闘系で行きます。

全員に能力がある訳では無いと小説では考えております。

(↑限られた人にしかない。それで合ってます。)

モチのロンで戦いあるよ

七夕までに終わらせます。多分

零くんとしてます。もし零ちゃんだった場合は申し訳ございません。

零の他にオリキャラ達が出てきます。

零に色々性癖詰め込んでます。実物知らないので。はい、あ。勿論オリキャラにも。

零にはすんごく主人公補正ついてます。

零の能力：天候変化

これは名の通り、天候を変える能力である。これを聞いただけでは弱いと思われてしまうが天候に応じて零の能力が新しくできるので結構強いのである。

晴れ：身体能力向上。

曇り、雨：守備力向上。

雷：攻撃力向上。

主にこの3つである。

オリ1 『キド』アジトのBOSS

能力：読心

この名の通りココロを読む。と言うより全てを知れる。という感じ。また、キドは相手の中身を少しならば弄れるので能力がある者にアジトへ勧誘している。戦闘の時は攻撃と言うより指示役に回ることが多い。

オリ2 『カノ』

能力：隠蔽

能力。と言えば能力になるのだがこの能力のほとんどは体質から来ている。人から見られなくなった。そこから実験を重ね能力にした。自分とその周りにいる人を極限に見えなくする。この能力を使い戦闘の時は攻撃に回る。

オリ3 『ニア』

能力：硬直

ニアは母親がメデゥーサ。その血が受け継いたのか石に、とまでは行かないが動きを止めることができる。だがニアの凄いところは本気を出せばメデゥーサの血が増え人を石にできることがあるとかないとか。戦闘の時は遠くでのほほんと見ていることが多い。

オリ4 『コノハ』

能力：虚空飛

自分が触れたものをぶっ飛ばす。暑い痛いなど関係なく吹っ飛ぶ。自分に使えば空を飛ぶ。

戦闘の時は空を飛び状況をBOSSに伝えている。人見知り

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

目が覚めた。自分の背中に感じたことのない冷たさが服の上を通して伝わってくる。周りを見るに知らない場所へと連れてこられたのだろうか。とにかく…

零「ヤバくない!?え、僕ﾀﾋんじゃうのかな？☆」と、なんだかだる重い上半身を起こしながら言う。すると前からカツ、カツ、と高級そうな靴の音を立たせてこちらに向かってくる輩がいる。顔はなにかに覆われ見えない。

？？「お目覚めですか。零様。」

優しさがあり、とても聞きやすい低音ボイスが耳を通る。聞き覚えのない声にして少し焦りが出てくる。

挑発しないよう、慎重に目の前にいる輩のことを聞く。貴方は誰なのか、など。名前はどうやら「キド」というらしい。年齢は声の割に幼く僕より数年違うだけだった。僕がここにいる理由を聞くと「企業秘密なので。」と、意味のわからないことをペラペラと話す。僕には全く理解出来なかった。ただし1番の気になることはまだ聞いていない。それは、何故僕の名前を知っていたのか。だ

そう聞くと「まぁ、僕が見抜けないことなんてないので。絶対に」と、

零「…詳しくお願い。僕分かんない☆」

そういうとキドは小さく溜息をつき1から10まで説明した。

キ「僕の能力は相手の中身を知るなんです。なので何でも分かる、そういうことです。

察してくださいよ。零様」

呆れるように言い放ち姿勢を整える。さっきと空気が変わった。天候を変える準備をしなければ

キ「僕達のアジトに来ませんか？貴方、意外と強いのでしょう？」

考えてもいなかったことを言われ頭が軽くパンクする。何故初対面の人に誘われているのだろうか。そんなことを頭に浮かんだがそれよりも

「楽しそう！行く！☆」という気持ちの方が強かった。

キドについて行くとそこには木々に覆われた家、通称秘密基地なるものがあった。

キ「さぁ、上がって下さい。仲間が待っています。」

そう言われた家に上がる。なぜだか自然に「ただいま」と言ってしまった。すると奥の方からとたとたと素足で歩く音が聞こえた。