初めてのノベル

1000いいねすぐいった…()

続きです！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「竜胆ｸﾝ…かわいいね…ﾊｧﾊｧ」

「あ…ありがとうございます…」

「今度はチャイナ服とか…どうカナ❓❓ﾊｧﾊｧ」

「これ…しか持ってないので…。」

「じゃあ僕がプレゼントしてあげるネ♡ﾊｧﾊｧ」

「いや…悪いので大丈夫です…。」

「僕のお金だから平気だヨ❗竜胆ｸﾝは優しいネ♡」

俺は今、女装している。

え？なぜかって？

同僚である三途と兄貴のカップリング

通称”蘭春”と呼ばれるものを拝むためだ。

「あの…。」

「どうしたのカナ❓」

「取引の事なんですけど…。。」

「…竜胆ｸﾝがこの服着てくれたら考えてあげるヨ」

「これって…。」

こいつ頭おかしいんじゃねぇのか。

ナース服渡してきやがった。

「ちょっと待っててください…。」

「竜胆ｸﾝの為ならいくらでも待つヨ♡♡」

「おい！！九井！！」

「なんだようるせぇな」

「あいつ、ナース服着ねぇと取引しないって言ってきたんだけど！！？？」

「じゃあ着ろ。」

あ。こいつも頭おかしいの忘れてた。

「絶対ェやだ！！！！」

「じゃあ同行はナシだ。」

「………………着る。」

「よし。じゃあ頑張れよ。」

「着、てきました…////」

「やっぱり可愛いネ…♡♡♡」

「これで、取引してくれるんですよね…？」

「う～ん…どうしようカナ…」

「えｯ」

「そうだ‼️」

「？」

「僕、竜胆ｸﾝ見て勃っちゃったんだケド…」

「責任取ってくれるなら取引してあげるヨ♡」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つづき→いいね1000

いつも見てくれてありがとうございます！🙇‍♀️