テラーノベル
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こんちは~
たくさんの♡ありがとうございます( ✌︎’ω’)✌︎
今回はみんなで師匠とゲーム🎮!
それではどうぞ~
〈ディスコード〉
pr「あれ、師匠まだきてないな」
mz「まあ、あの人忙しいからな~」
ak「てか何する!?やっぱスプラでしょ!」
mz「ヴァロラントもよくね?」
pr「そこはスマブラやろ~?」
so「アモアス!!」
mz「5人で?w」
pr「できなくもないw」
ak「まあ心音はどのゲームやっても雑魚だからな~w」
so「はあ!?俺めちゃくちゃ練習してるから強いし!あっきぃ負けちゃうんじゃない?」
<ピロンッ
ak「あ!師匠ぉお!!」
co「ごめんごめん、遅くなった」
pr「いや、俺らも今入ったところなんで」
co「じゃあ何しよっかー」___
〈ゲーム中〉
ak「うわ!誰だよ攻撃してくるやつ!」
co「あっきぃ、それ僕だよ」
ak「スゥゥッッッッッ…スミマセン…」
mz「www」
pr「あwあっきぃが師匠にやられたw」
so「はい、あっきぃざまぁ~w」
mz「心音じゃあな」
so「えっ…🥺」
pr「2人とも仲良く散ったな」
〈3時間後〉
co「そろそろ解散にしよっか!また今度やろうね!」
ak「え!?もうこんな時間!?」
pr「じゃ、お疲れ~」
mz「うぃー」
<ピロンッ
ak「うぅ~…師匠またやりましょうね!!」
co「わかったからwばいばい、お疲れ」
<ピロンッ
so「じゃ、俺も落ちますね」
co「あ、待って!ちょうど心音くんに聞きたいことがあってさ」
so「俺に聞きたいこと?」
co「あのさ、単刀直入に聞くけど…」
「あっきぃのこと好きでしょ」
so「へっ…?/」
co「あ、いや答えたくなければ答えなくていいんだけどさー…なんとなくそうかなって」
so「じゃあ、俺も聞きたいことが」
co「うん、なあに?」
so「もし、俺の好きな人が男って言ったら…どう思いますか…?」
多分声が震えてる。
でもなんとなくこの人なら大丈夫だと感じたから思い切って聞いてしまった。
co「別になんとも思わないよ?」
「“好き”に性別とか関係ないでしょ」
so「っ…!!」
あー…多分俺が1番求めてた言葉。
なんか重たくて絡みついてた何かがするっとほどけたような気がした。
so「ありがとう…ございます…っ」
co「え!?心音くん泣いてる!?w」
so「泣いてないっす…」
co「いや、嘘だよね!?w」
「てかさっきの話逸らしたでしょ~w」
so「うっ…」
co「え~??聞かしてよ~あっきぃのこと好きなの~?」
so「嫌いって言ったら嘘になりますけど…」
co「もうそれ好きじゃん!!」
「そういえばあっきぃとは幼馴染でしょ?」
so「まあ、そうっすね」
co「高校は?なんで一緒にしたの?w」
so「あっ…//」
co「あー今照れたでしょw」___
高校の入学式
あっきぃが言ってくれた言葉今でも覚えてる。
〈高校の入学式〉
この時はまだ中学のいじめの記憶が消えなくてほんとは学校に行きたくなかった。
ak「いや学校遠すぎ!!」
so「…っ、」
ak「心音…?」
so「ぁ…なんでもない…」
ak「なんでもなくないでしょ!やっぱり…怖い…?」
so「こ、こわくないし…」
ak「別に無理しなくても…」
so「あっきぃが…守ってくれるんでしょ」
中学1年生、あっきぃが俺の家に来て泣いた日、“守るから”って言ってくれたのを思い出した。
ak「…ふはw仕方ないな~」
so「はっ…?」
ak「心音はざこだからな~」
「俺がちゃんと守ってあげないとな~ 」
so「は、はぁ!?ざこじゃねーし!!」
ak「ほら置いてくよ~w」
so「ちょ、待てぇ!」
co「好きって言わないの?」
so「好きなんて…言えないっすよ…」
co「ん~言いたくない理由はわかんないけど」
「後悔はしないでね」
so「わかってます…」
co「最後に決めるのは心音くんだから、僕が決めることじゃない…けど…」
so「けど…?」
co「あっきぃは人を傷つけるような人じゃない。ましてや心音くんを傷つけるようなことは絶対しない。」
「それだけは忘れないで」
so「…はい…!」
まだ…ドキドキしてるな…
「“好き”に性別なんて関係ないよ」か…。
ころんくんに言われた言葉が嬉しくて、あの後しばらく眠れなかった。
あの後、あんなことになるなんて_
おかえりなさい~
投稿遅れてすみません!!課題終わらなくてなかなか書けませんでした…
では次回お会いしましょう♪
👋
コメント
3件
天才すぎます😭もうあなた神様です🙌続きがんばって下さい📣