⚠︎注意⚠︎
未完ストーリーです🍊
↑考察等ぜひ聞かせてください!
『代理で僕が』。
出)え……かっ、ちゃッ、?
視界全体が赤色に染まった
身体は反転して衝撃を受け取る
そこで僕の意識は途切れた
かっちゃんは僕の恋人だった
気持ちを伝えたら、まさかのOK。
相変わらずツンデレだったり、
たまにデレてくる時も。まるで天使のよう
……そんなかっちゃんと
大喧嘩をしてしまった。
あれは2週間前。
本当に、些細なことから。
気づいたときには
あの事件から数時間が経っていた
ここは……病室だろうか 。
僕はすぐさまそこを飛び出し
大怪我をした であろう
かっちゃんの元へ足を運ぶ。
僕がいたフロアには
僕以外に人はいなかった から
いるとしたら、上の階 だろうか
この階には人がいない ため
階段を駆け上り
ネームプレートを一つ一つ確認していった。
見つけた。
ネームプレートにはしっかり
『爆豪勝己様』、と書かれている。
誰かが出入りしたのだろう、
ドアが中途半端に空いていた。
流石に良くないと思い、
『失礼します 』 とだけ言う
そして、
喧嘩した恋人の元へ進む
姿が見えた。
彼は
ベットから起き上がり
頭を抱えて泣いていた 。
出)……かっちゃん…?
見たこともない ような表情、荒れよう。
そして嗚咽 を吐きながら
とても。苦しそう に。
震えている手 で
自身の髪の毛を弱々しく掴み
光己さんがその背中をさする
出)……かっちゃん、?
出)え……どうしたの、
出)そんなに怪我が痛いの…?
出)ッ、君がそこまで泣くだなんて…
出)な、何があったの……教えてよ、ねえ
病室にはただ
彼の嗚咽だけが静かに響いていた
『雑談』
答えが分かりやすいストーリーでしたね…
コメント
5件
なぁおい、こんにゃろ…またやってくれたな、、、????? 太字にするところとかまじで天才、ねぇまってこれシリーズ化して売り始めたとしたら少なくとも私10冊くらいは買う気がするんだけど(?) 内容だけ見て感じる、「かっちゃんが泣いている理由」っていうのと、題名と内容を照らし合わせて見て感じる「かっちゃんが泣いている理由」っていうのがもう深くて好きよ?????