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解説までもがこだわり、そして丁寧さを感じられる…2人の感情から情景まで言葉でそのまま伝えられる君の能力に改めて感動したよ…👍
解説編
『世に欠席』
このストーリーの真相を
明かしていきます
ぜひ本編と照らし合わせて見てください
まず 『世に欠席』。について
解説していきます
初っ端から
かっちゃんのメンヘラ発言から始まります
この時点で、かっちゃんは
出久くんに依存してますよね。
出久は俺のことが好きなんだから。
と、言っています。
一方、出久くんは
自分にかっちゃんが
依存しつつあるのでないか、と
普段の目つきの変化や行動から察します
あの目は。
もしかしたら、危険かもしれない
そう思い、かっちゃんを避けてしました
すると、かっちゃんは行動に出ます
出久の話し相手を全員〇そう。
という判断に至りました。
ここで、かっちゃんに
お茶子ちゃんが 〇されてしまいました。
しかし、〇したはずのお茶子ちゃんが
何事も無かったのように
学校に通学していました。
かっちゃんは、
なんで。昨日、確かに〇したはず。
と不安になります。
その日も、次の日も
何度も呼び出しては〇しています
それなのに、まだ、まだ
何事も 無かったような顔をして
学校に 来るお茶子。
これにかっちゃんもさすがに戸惑います。
お茶子ちゃんに対し
目をギラつかせるかっちゃんに対し
不安を持った出久くんは、
もう僕に話しかけないで。
と、距離を置こうとします
……それに不安を持ち
精神的にも不安定だったかっちゃんは
出久くんをお茶子ちゃんのように
〇してしまいます。
はっ、と我に戻りますが
お茶子ちゃんという前例がいる為
大丈夫、だろ。どうせ生きてる。
となりますよね。
しかし、次の日
教室には出久くんはいませんでした。
ただいなかっただけではありません。
出久くんは本当にタヒんでしまったんです。
そこでストーリーは終わりますが、
続きを考えてみると、
かっちゃんが戸惑いを隠せていない
場面が浮かびます((🤛
では何故
お茶子ちゃんはタヒなず、
出久くんはタヒんでしまったのか。
まず過程として
かっちゃんは精神的にも疲れているため、
悪夢を見るようになっていました。
そして、挙句
これは夢だ。と分かってしまう、
明晰夢、を見ます。
こんな設定、絶対あれだけの
内容じゃあ分からないんですけど((
だからこその解説なのd
つまり、
明晰夢の中で、
お茶子ちゃんを〇しました。
けれど、明晰夢は
あまりにもリアルなため、
現実との区別が
つかなくなることが多いです
そのため、
何度も〇している人が生きている状況が
不安でならなかったのです
そんな中、
出久くんにあのような言葉を告げられ
夢か現実かの
区別のつかないかっちゃんは
現実の方で出久を〇してしまった、
という感じの思いっきりの
バットエンドストーリーでした。。。。。