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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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本編入ります〜


ガンバラナキャネ



クロノア…K

トラゾー…T

ぺいんと…P

死神…S



side…視点って意味




━━━━━━━━━━━━━━━

K side



K 「今日凄い良い天気だね〜」


俺は、そうトラゾーに話しかけた



T 「ですね〜その割には涼しいですけどw」




トラゾーは笑いながら言った



K 「もう夏なのにね 笑」



俺は空を見上げ、少し眩しいなと思いつつトラゾーに言った



T 「そっか〜

クロノアさんと俺があってからもう季節変わっちゃいますねw」



K 「確かに 笑」



俺はトラゾーに言われた事について感心を抱きながら


初めて会った時のことを思い出そうとした





確か…桜が咲いていた4月だったかな…









と、その時








バンッ!






K (ビクッ


俺は思わずその大きな音につい、ビクッとしてしまった…







P 「すみませんっ!遅れましたぁぁ!!」






この大きな声は…




ぺいんとだ




T 「おはよーぺいんと〜!」


トラゾーが

相変わらずの元気な声でそう言った


俺もすかさず



K 「おはよう、ぺいんと〜」




P 「おはようございます!」


俺はそこである事に気付く





K 「あれ、死神くんは?」



ぺいんとと死神くんはいつも一緒に学校に来ているのに…

今日は死神くんがいない…


P 「多分もうそろそろ来ますよ!」



ぺいんとと死神くんは

家が近所だったそうで、その関係で仲良くなったらしい


俺がそう思っていると






S 「ぺっ、ぺいんとさんっ…!ハァッハァッ

早いですって…!ゼェ、ハァ」




死神くんだ




P 「おせーぞ、死神!」




K 「おはよう、死神くん」


T 「おはよ〜!」





S 「あっ、クロノアさん、トラゾーさんっ!

おはようございます〜!」



死神くんは走って息があがっていたのか

少し声が途切れ途切れになっていた




T 「今日はどうしたの?wそんなに急いで」



トラゾーがぺいんとと死神くんに尋ねた






S 「いやぁ〜………僕がその、寝坊しちゃいましてね…ハハハ」



死神くんは

自分の頬を触りながらそう言った







K 「でも学校には

間に合って良かったじゃんw」



P 「本当だぞ〜死神!」




S 「ほんとにマジで、ギリッギリでしたw」




キーンコーンカーンコーン、、

キーンコーンカーンコーン、、、



学校の朝の鐘の音が、

学校全体に響き渡る




P 「あ、」



K 「…また、鐘なっちゃったねw」




そう、”また”だ







と言っても

ほとんどいつもこんな感じだけどw




T side



K 「…また、鐘なっちゃったねw」



クロノアさんが笑いながらそう言った




T 「またいつもみたいにサボるか?授業w」



そう、ほぼ”いつも”サボってる

なのに勉強出来るっていうことで別にそんなに困ることは無い



ま、それ俺だけじゃないけど

クロノアさん、ぺいんと、死神くん皆そうだ



俺とぺいんとは同じクラスだから

いつも1位か2位




こんな頭に生まれてこれてラッキーだね




S 「そうしますか〜w」



と、死神くんが返事をした






P 「暇だしまたゲームでもします?」



K 「そうだねw」





そう言いながら、俺たちはそれぞれのバッグからスマホを取り出した



遊ぶゲームはマイクラ






T 「じゃ、いつも通りあのワールドで」



いつも同じワールドに入って遊んでいる

パソコンの方がやりやすいけど…笑



俺がそう言うと、


P 「了解〜」



と、ぺいんとが少し眠そうな声で返事をした




S 「どうしたんですか?ぺいんとさん、

そんな眠そうな声して」




どうやら、死神くんと同じ事を思っていたみたいだ

流石、いつも一緒に居るだけはあるw




P 「いや〜、昨日さ?皆で深夜1時ぐらいまでマイクラやってたじゃん?

それでちょっと寝不足でさー笑」




T  「なるほどwwそれでか…w」




納得がいった

俺もそれでちょっと寝不足気味…w


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