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第7話!です!!
大変遅れて申し訳ありませんでした!!
よければ言い訳聞いてください!
データまるまる1話分消えました!!
クソが!⭐️
約1ヶ月?ぶりですが よろしくお願いします。
特に話すこともないので行きます。
それでは!!
太宰も待っているし早めに風呂を終わらせ、着替えてキッチンに向かった。
リビングに続く扉を開ける。
ガチャ
中「おい太宰、いるか?」
太「中原さん!はい、ここに居ます。」
中「そうか、じゃあ飯食っちまおうぜ!」
太「!はい!」
抵当な量を器に盛り付け、テーブルへと運ぶ
太「あっ、ありがとうございます、。 」
中「嗚呼、これくらいどうってことねぇよ」
中「さっさと食って寝ちまおうぜ」
太「はいっ!」
此奴もそろそろ緊張も解れてきたか
あの慎重な太宰だとは、思わねぇなぁ、
そんな事を考えている内に、2人とも食べ終え片付けをはじめた。
そして、ふと思いだした事を太宰に伝える。
中「嗚呼そうだ太宰」
太「はい?」
中「明日、俺朝早くから仕事が入ってな、 お前が起きる時に居ねぇかもしれねぇんだが、大丈夫か?」
太「あっ、はい、大丈夫です!」
中「そうか?一応緊急用の電話、ココに置いてあるから何かあったら掛けてくれ 」
中「ケータイ開くだけで、俺のに繋がるようになってっから」
太「何から何まで、、本当にありがとうございます、」
中「ん、気にすんな」
中「よし!終わったし寝るか」
太「はい、おやすみなさい中也さん。」
太「嗚呼、おやすみ太宰 」
そして、2人とも別の寝室に別れたあと、時計を確認する。
現在時刻は11時32分
そして仕事があるのが朝の3時から、
大体3時間半はあるな
睡眠を取れる時間を確認し、アラームをかけ眠り着く。
太宰治、〈夢〉
「ココは……」
気づくと、そこは深い、闇の中だった。
「なんでこんなところに、?」
とりあえず、手探りで歩く。
すると、そこは床に水が貼っていることがわかった。
「本当に、なんなんだここは、」
するといきなり、白い、一筋の光を見つけた
何故だか、その光の方に歩かなければならない気がした。
そして、光の方に足を1歩出した所で目が覚めた。
そらから光が射している、
其れが、窓ガラスに反射しとてもキラキラして見えた。
太「嗚呼、なんだ、夢か」
時計を確認する、
時刻は5時27分
太「確か、今日は中也さんが、居ないんだっけ、」
そして、ベッドで数分過ごしてからリビングに向かう。
そこで、あるものをみつける、
メモだ。
太「コレは、」
〈手紙〉━━━━━━━━━━━━━━━
太宰へ
冷蔵庫に朝飯置いてあるから、適当に温めて食ってくれ
今日は昼頃には帰る予定だ、
夕飯に食いたいもの考えといてくれよ。
緊急用のケータイはテレビの前に置いてある
テレビなんかで好きな物見ててくれ
俺の部屋の隣に漫画とか小説が色々置いてあったから其れを読んでてもいい。
じゃあ、また後でな
━━━━━━━━━━━━━━━〈中原〉―
太「本当に、中也さんは優しい人だなぁ」
メモを読み終え冷蔵庫を見る。
冷蔵庫の中はオムライス、鮭、卵焼き
ピザトースト、等など、選んで食べれるようにしてくれていた。
(まさか、出かける前にコレを作って行ってくれたのか、、)
そう考えると、自然と笑みが零れていた。
「ふふっ、」
冷蔵庫からピザトーストを出し、トースターで少しだけ温める。
皿にもり、1口食べる。
チーズが伸びて、トマトの酸味が丁度よく効き、とても美味しかった。
そこで、また笑みが零れる。
(嗚呼、まだ1日だけど、中也さんと居ると、とても落ち着くな)
そう考えながら、部屋を見ていた、
すると、ある物を見つけた。
太「コレは、ケータイ、?」
太「!これは!中也さんのっ?」
昨日、確かにこのケータイで ネコミミパーカーの写真を撮ったから、、間違いないはず、
太「どうしよう、仕事だって言っていたからケータイ、多分必要だよね、? 」
そこで昨日の会話を思い出した。
『そうだ太宰』
『?』
『このマンションの下に俺の部下がいるから、何か欲しいものとかあったらソイツにいってくれ、何とかしてくれる。』
『はい、分かりました、!』
(そうだ、確かマンションの下に中也さんの部下がいたはず)
思い出し、すぐに行動を起こした。
中也さんが用意しておいてくれた服を着て、
玄関の鍵を閉めてエレベーターで1番下の階に行く、
中也さんに教えてもらった車のナンバーを探し、そこにいた人に声をかける。
太「あの、」
部「!はい、なんでしょう、太宰様」
(太宰様、、)
太「ちゅ、な、中原さんがケータイを忘れた、らしくて、コレを、届けて貰えませんか、?」
部「、承知しました、他にご要件はございますか?」
太「いえ、大丈夫です、ありがとうございます」
部下(太宰幹部が!ありがとう!?)
(やばいやばい、生きててよかったぁぁ!!)
(ひゅぅーーー!!!神様ありがとうございます!!!!!)
太「あ、あの?」
部「ハッ、い、いえ、これくらいなんともありません!其れでは」
太「はい、其れではよろしくお願いします。」
そして車は走っていった。
コレで、よし、
多分、コレで中也さんも仕事が出来るはず、
そうしてひと仕事終えたというようにその場で伸びをしてからマンションに入ろうとした。
その時だった。
いきなり、背後から口元にハンカチを当てられて、無理やり路地裏に連れ込まれた。
太「んっ!?ん”ン”っーー!!?」
体を固定され動けない、が、少しでも抵抗をしようと暴れる。
?「チッ!大人しくしろっ! 」
そう言われた途端手を掴まれ、何かで縛られた。
相手は自分よりも体格がよく、抵抗しようにも全く効いていないようだ。
太「んっ、ん”ぅ”っ、ん”ー、、っ?」
其れに、頭が、クラクラしてきた、
声も、だんだん、だせなくなってきている、、。
?「はぁっ、やっと効いてきたか、」
きく?なに、が?、、嗚呼まずい、意識が、
?「ったく、手こずらせやがって、 」
「ポー⬛︎マフ⬛︎⬛︎の幹⬛︎様がよ、」
最後の言葉はよく聞き取れないまま、意識を手放した。
終了っ!!
やっと書き終えましたぁ、、、
スランプやっとぬけだせました、、
遅くなってすみません!!
ですがその分!結構頑張って書いたので喜んで貰えたら嬉しいです!
最後の方でわかると思うんですけど、
次回はシリアス系になると思われます。
まだふわっとしたものしか決まってないので、また期間が空くかもしれませんが、、
今回よりも、もっと早く出せるよう努力いたします!!
其れではさようなら!
𝐍𝐞𝐱𝐭-›♡500
コメント
12件
続きが楽しみです!!! あと文才めっちゃあるじゃないですか…!