第8話です!
約1年間ほど開けていました!
大変申し訳ありません、
そんな中気長に待っていてくれた方々、
本当にありがとうございました!!
長い間開けていたので書き方が変わっているかも知れません。、
文才は乱歩さんが食べました
そんなこんなで復活したのでこれからは
進めていきます!
ソレでは!
太「あ゛ッ,,? 」
冷たい何かがかけられ、意識が浮上した。
目を開けようとしたが目を何かで覆われているようで、何も見えない。
床に座らされ、鎖で手首を固定されて上に吊るされている。
?「嗚呼、やぁっと起きたかい、寝坊助さん?」
低い、テノールの声が聞こえる。
誰なんだろう。
そもそも、僕は、何を、、、?
?「何をしてるんだって感じだなぁ?教えてやろうか?」
(本当に、何なんだ、?教えてくれる、、?)
(それよりも、、頭が、ガンガンするッ,,,)
?「ダンマリかぁ?ポートマフィアの幹部様?」
(とりあえず、この人がなんなのか聞いておこう、、 )
太「あ、貴方、は?」
?「あ゛ァ?俺の名前だァ?ンなもん聴いてどうすんだって、、報復かぁ?まァ、お前はどうせ殺すんだ、名乗ってやったっていいだろう、俺だけが知ってるのも、フェアじゃないしな 」
ステイ「俺の名はステイ、ヨコハマの外で力をつけてきた、ちいせぇ組織の長をしてる、
まァこんもんなねぇ、?」
太「な、んで、この、ヨコハマ、に?」
(ヨコハマなんてのがどこか知らないけど、
たぶんここら辺のことを言うんだろう。)
ステイ「此処に来たのはな、ポートマフィアを潰すためさっ! 」(ガッ!!
太「い゛ッ」
ステイは言い終わると同時に太宰の腹の辺りに蹴りを入れた。
慣れない痛みに耐えきれず声が出てしまう。
ステイ「それでなぁ?取り敢えず、幹部様でも捕まえて情報吐かせようとしたんでアンタを攫わせて貰ったぜ?」
太「僕は何も知らッ」(ガンッ
ステイ「そんなわけないだろう」
記憶喪失とか言うやつだから嘘では無いのだけれど、次は頭を殴られた。
ステイとかいう奴は、此方を見て、貼り付けた笑顔を向けていた。
ステイ「なんでもいいんだ、彼奴らの弱点になりうることならな。」
太「知っていたとしても、喋ると思う、?」
ステイ「喋るさ。アンタは、必ず喋る。」
太「どうやって?」
ステイは暫く考えた後にちょうどあった桶のようなものに水を貯めだした。
今は真冬だから、水道水から直接の水はとても冷たいことだろう。
そんなこと考えていると、ステイはため終わった水を引きずって僕の方に来た
(何を、する気なんだろう)
ステイ「なぁ、手始めにさ、お前のところのボスの弱点を教えてくれるか?」
ステイは僕の目隠しを外しながら話しかけてくる。
でも僕は、そんなこと知らないから、正直に答えた。
太「だから知らな」バシャン
ゴボッッ! ボコ、ブクッブクッ!
(?! 冷たいっ、、息がッできな,,,)
少なくとも、長くも感じたそれが終わる頃、
水に顔を押し付けられたことを理解した。
太「ゲホッゴボッ グッ、ゲホッッ!!」
ステイ「おいおい、こんぐらいでへばってくれるなよ?」
太「グッ、」
再度水に入れられ、息が止まる寸前に顔を上げられる。
そして、だんだんと息をつく暇もなく水に入れられるペースが早くなっていた。
意識を飛ばそうとしても水の冷たさですぐ強制的に戻される。
それが何度も続いた、、、。
終了ッ!!
久しぶりすぎて全然かけませんでした、
ごめんなさいっ!
今回は中也全然出てこないし、色々酷かったです。
次回辺りは中也さんに出てきてもらおう 。
それにしてもポートマフィアに喧嘩を売るなんて命知らずもいたものですね☺️
制裁を下さねば、、
次回も早めに書けるように頑張りますので、
お楽しみに!
𝐍𝐞𝐱𝐭-›♡500
コメント
1件
最高です!! 続き待ってます!!