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続きからです!


地雷さんはバナナでも食っとけーー!


それじゃSTART!





________________________________________





サッカー辞めてもどうしようか、まぁどっか

遠くに行きたい。



俺は糸師冴のようにサッカーでしか息ができないと言う訳ではない。



だが、今までサッカーしかやって来なかったからサッカー以外の事は何も知らないし、何も出来ない。



まぁゆっくり考えたらいいか。



とりあえず、サッカー辞める事、クソめがねに言わないとな。



はぁ。ほんとにもう疲れた。



絵心「おい、糸師凛。お前に何が足らなかったか分かるか。」



別に、もう辞めるし。



凛「どうでもいい。サッカー辞める。」

絵心「あ”?どういう事だ。」

凛「分からない。疲れた。もうどうでもいい。」

絵心「、そうか…一度逃げたら、二度と戻れないぞ、それでもいいのか?」

凛「何回も言わすな、どうでも良くなったんだよ。サッカーは二度としない。この試合が俺のラストゲームだ。」

絵心「…ラストゲームか、分かった。これから何をするのか知らないが、後悔の残らないようにしろよ。」

凛「あぁ。」


スタスタ



これで、もう俺のサッカー人生は終わりだ。


家に帰るか。


ガタンゴトン(電車の中です)


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


スタスタ



久しぶりに帰路についたら潮の匂いがした。




海の匂いは懐かしくて寄って行くことにした。



ザザーン(海です)



はぁ。そろそろ帰るか。


冴「何してんだ。」

凛「っ…は」

凛「何で…」

凛「兄貴が、、」



立ち上がろうとしたら声をかけられた。


声の主は兄ちゃんだった。


何で兄ちゃんがここにいるのか何で**欠陥品(俺)**に話しかけたのか。

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