br「ねぇシャークん、何でそんなになるまで僕達に言ってくれなかったの、?」
shk「いやちがくて……」
sm「違うじゃないだろ、、?一体何がお前をそこまで追い詰めたんだ?」
shk「いや」
kn「シャケちゃんと説明して?」
にこっと圧をかけられる。
shk「だから」
kr「……シャークん、まさかいじめでもされてるの?」
shk「……はぁ?なんでそうなるんだよ 」
kr「だって俺らに言えなくて、リスカしちゃいそうになるくらい悩んでるんでしょ、?」
shk「いや今言おうと」
na「シャケ、虐められてるならそいつの名前言ってみな? 」
shk「……あの、」
__1日前..
朝起きると、猛烈に身体が怠くて、身動きが取れなかった。
shk「ひゅッ……ま゛たかよ゛ッ…きっ”つ……」
俺は偏頭痛持ちでよく頭が痛くなってしまう。おまけに今の季節、花粉が凄くて鼻水もやばい
目も痒くて涙が自然と出てきた
shk「ひぅッ……ゔぅ…ふっ…うッ」 ぽろぽろ
頭が痛くて今すぐにベットにINしたいところだが空腹には耐えられない、無理やり椅子から身体を引き剥がし、リビングに向かった。
…
kn「お、シャケやっと降りてきた……ってシャケ!?!?!?!」
shk「ぁ……?」
なんでそんな驚いてるんだ?…… くっそ、声でねぇよ……花粉まじで許さない
kn「えっ……なんッ…え?」
shk「……?」
困惑するきんときの横を通りキッチンに向かい、簡単なものでも作ろうと包丁を手に取る
kn「ッと……駄目でしょシャケ」
ぎゅっと後ろからきんときに抱きつかれる
shk「?????…ぁ゛、ん゛で?」
kn「……自分を傷つけないで、?俺達が居るからシャケはひとりじゃないよ、」
!?!?勘違いだきんとき!!!声でろ!!
shk「、、ぢがぅ゛……」
kn「…大丈夫、シャケ安心して?一緒に寝よ。」
まぁ……眠いし、説明すんの明日でいっか!
shk「……ん゛、」
で、今に至る。
br「…シャークんッ!!何とか言ってよぉ…!」
ぐすっとBroooockが鼻をすする音がする
shk「だからッ……その、」
……なんか吃っちゃったじゃん!!!怪しまれる……。
na「……その?やっぱり言えないんじゃん」
sm「シャークん、俺達は味方だ。何があってもずっと一緒にいる」
kr「ゔぅ~ッ……シャークんの、!ばかッ!!」
きりやんが目から涙を流しながら俺に抱きついてくる。
kn「ほんとだよ、シャケ。俺めっちゃ焦ったんだからね。」
きんときも目に涙を溜める。
shk「いや凄く、言いづらいんだけど……花粉と…偏頭痛…です……」
wt-shk「……???」
br「……ッはぁ~゛、良かっ゛たよぉッ!!」
kn「…心配したんだからなッ!?まじで!!」
sm「はぁ……良かった…」
na「おま゛ッ……はやく言えよッ…!」 ぐすっ
kr「ゔわ゛ぁぁぁッ……良かったァ゛!!」
皆が一斉に抱きついてくる。
shk「ふッ…w心配してくれてありがとな!w」
ーーーend
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