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マジで天才おる、、、遅れてごめんなさい遅れてごめんなさい遅れてごめんなさい、、、
今回も最高でした!
スタート
一つの大きな部屋に幹部全員が赤マフラーの男を心配しながら見ていた
そしてそんな中で口を開いたのが我らが総統グルッペンである
gr「で?どうしたんだ?トントン」
tn「グスッ…あのなッ…?」
tn「俺ずっと探してる人いる言っとったやんッ…?」
gr「ふむ…確か言っていたな」
os「それがもしかしてその人めぅ~」
tn「コクッ…」
ht「でもその人来るっていうの分かったけど…」
ht「どこから?」
zm「門から?とかじゃないの」
os「なんで疑問形やねん、そこは門やろうが」
zm「いやさ?!もしかしたらダクトから((((((」
コミケ組「「それはお前だけな」」
tn「し、師匠はッ!多分手荒な真似で来る可能性あるッ…から…」
rbr「例えば?」
tn「壁破壊したりとか…窓ガラス割るとか…」
rbr「ただの脳筋で草」
tn「で、でもッ!し、師匠は優しいんやッ…ボソッ…」
gr「(あのトントンがこれほど弱くなるとは…)」
ヒュオ~…
—「あら?総統室ってここで会ってるかしら?」
全員「バッ!」
そこには総統室の唯一の大きな窓に座る謎のオーラをもつ女が座っていた
—「あら、当たりかしら」
zm「誰や…お前…」
shp「中にセンサーあったのに…どうやって入ってきたんスカ?」
ci「嘘やろ?!センサー反応なし?!」
—「スタッ!」
tn「しッ…!」
—「トンくん!久しぶりね!」
—「会いたかったわニコ」
モノクルの奥の翡翠色の目は夜の海のように輝き
扇子を口に当てて優しく微笑む
ht「あんたが…ヒスイ…さん…?」
—「あら、知ってるの?」
os「手紙を送り主の名前に”ヒスイ”ってかいてためぅ~」
—「えぇ…御名答よ」
—「私が我々国書記長トントンの師匠…」
gr「…初めまして…からで宜しいか?」
ヒスイ「えぇニコ」
gr「ここには何が目的で?」
ヒスイ「あら、堅苦しいわね」
ヒスイ「堅苦しい子はあまり好きじゃないわ」
gr「逆にもし貴女がヒスイさんではなければ私は殺されるかも知れないからな」
ヒスイ「それもそうねパッ!」
ヒスイ「まあ…一つはトンくんに会いに来たことね」
gr「何故いきなり?」
ヒスイ「私この子と一時期離れちゃってね~」
ヒスイ「それで久しぶりに会いに来たの」
gr「ふむ…それで…二ツ目は?」
ヒスイ「クスッw」
ヒスイ「単刀直入に言わせてもらうわ…」
rp「……カチャ…」
ヒスイ「私を…」
全員「は???」
tn「えッ…?」
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