6話、始まりました!!
さあ、どんな展開になっていくんでしょうか…
注:途中で出てくる“優愛”は、親友です
次の日、学校に行くと、まっさきに彼が話してきた。
「お。よぉ」
昨日は返事をしてくれなかったが、今日は返事をしてくれたことに、一つ恋の進展を感じた。
「やっほー」
そう言い、席についた。
「昨日は楽しかった?」
彼は昨日のことを真っ先に聞いてきた。
「うん。」
緊張で口が動かない。
何を言ったらいいのかわからない。
(もっと話したいのに…)
私はそう、残念がっていた。
その時、私の友達の優愛(ゆあ)が、私のことをよんだ。
「麗愛〜ちょっと来て〜」
何かを伝えたげだった。
「ちょっと行ってくる」
私は彼にそう伝えた。
〜優愛のところ〜
「ねぇ〜最近陸斗とめっちゃラブラブじゃない?羨ましー」
クラスの1軍の優愛にそう言われ、とても嬉しかった。
「そっ…そうかなー」
「ねえ麗愛〜陸とのこと好きなんでしょ」
「えっバレた!?そんなに喋ってる!?」
「うん!めっちゃ喋ってる!もう付き合っちゃいなよ!」
優愛は話のペースが早い。どんどん話が進む。
「付き合うのは早いって〜!」
その話を、ひっそりと陸斗は聞いていた。
優愛との話は終わり、私は席についた。
チャイムが鳴る。
突然、陸斗が、
「今日、放課後あいてる?」
と聞いてきた。
「うん!あいてるよ!帰り話そ!」
「うん」
〜帰り道〜
「で、放課後は空いてるけど…どうしたの?」
単刀直入に聞いてみた。
「ちょっと大事な話があって…6時に俺の家の前来て」
「うん。わかった」
〜6時〜
ここかな〜…あ!
「あ、陸斗!」
「麗愛!」
互いに手を振り合い、再会した。
「ちょっとこっち来て」
(なんだろう…)
そうおもったが、
「うん」
と、返事をした。
少し離れた公園についた。
陸斗が呟いた。
「…俺、麗愛のことが…」
心臓の鼓動が高鳴る。
まさかと思うが、可能性は低い。そう思っていると、彼が何かを決意したかのように、言った。
「俺、麗愛のことが好きだ!付き合ってほしい!」
陸斗はいつにもないような真剣な眼差しで、告白してきた。
(え)
そこから何秒かは、困惑でいっぱいいっぱいだった。
(ゑ!?告白!?え…いや、!?どゆこと!?)
そして陸との告白から30秒後、返事をした。
「私も、陸斗のこと、好き。だから、いいよ!」
そういった瞬間、2人の顔がぱあっ!と輝いた。
それと同時に、二人は抱き合った。
それから二人は、付き合った。
はい!
第6話、終わりました!!
クライマックスだぁぁぁぁぁ
感動!!
やっとここまで書けた!
うれしぃぃぃぃぃぃぃ
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コメントも、まってます!
つ、、、次の話をお楽しみに…!
ばいば〜い
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