今回は別部屋のリクエストのリョーハジ書いていきます
本当はイラストで描くつもりだったんですけどね?
小説で書いた方が表現できるかなって(めんどくさかっただけ)
ハジメ君総受けのところがここしかなかった許してください
それではlet’s go
【ユーイチ視点】
「それででね〜!」
「あはははっ!面白いですね!」
「…ハジメ先輩楽しそうだな〜」
ハジメ先輩って、あんな笑うんだな〜…
「……」
「ん?」
なんかリョーイチさんがハジメ先輩のことめっちゃみてるな…
しかもなんか不満げだし
「あの、リョーイチさんどうかしたんですか?」
「……」
「あ、あの…?」
「えっ、あー悪い聞こえてなかった、なんだ?」
「あっいや…なんでもないです」
「?、そうか!」
やっぱいつものリョーイチさん…か?
「……イラつく…」
営業時間終了
「ハジメ君〜!お疲れ様!」
「あっコーイチさん、お疲れ様です」
「ハジメ君さー、もしかしてリョーイチ君となんかあった?」
「え?なんでですか?」
「なんかリョーイチ君がハジメ君のこと渋い目で見てたからさ〜」
「特には何もないですけど…もしかしてリョーイチさんのこといつの間にか怒らせちゃったのかな…?」
「いや〜そんなことはないんじゃない?」
「そうですかね…」
「まあ何もないなら良いんだ!ごめんね急に!」
「いや、大丈夫ですよ」
「じゃあ僕は先に失礼するね〜!」
「あっはい、お疲れ様でした〜……なんだったんだ?」
「…ハジメ先輩」
「あっユーイチくん!どうしたの?」
「なんかあったら言ってくださいね!じゃ!」(走って帰る
「えっ!?あっ…」
「…行っちゃった……」
「今日の皆さん、なんか変だな…」
次の日&営業中
「それでまたその後輩が変なことしちゃって〜!」
「面白い方なんですね〜!」
「あっ、またあの客だ、ハジメ先輩がお気に入りなのか…」
「………」
…リョーイチさんまたハジメ先輩みてる
「あの、リョーイチ先ぱ…」
「!」(立ち上がる
「えっ」
リョーイチさんが急に立ち上がった
そのままハジメさんのテーブルに向かっていく
「やっぱハジメ君といると楽しい〜!」
「僕もですよ」
「ねえねえ!よければ今度近くにできたカフェにでもさ!」
「ハジメ〜!」
「うわ!?」
リョーイチさんが急にハジメ先輩の肩を組んできた
えっ何何??
「りょ、リョーイチさん!?どうしたんですか?」
「いやさ〜コーさんがまた俺の新しい限定ライター作ってくれたんだよ!」
「めっちゃカッケェからハジメも見にこいよ!」
「えっいや今姫いますし…」
「そうよ!邪魔しないでよ!」
「別に良いだろ!な?姫」(圧
「ヒッ、わ、わかった……」
「ほらな!じゃあ行こうぜ!」
「はいはい、わかりましたよ……」
二人が姫の後ろを向いた時、リョーイチが少し振り向き、姫のことを鋭く睨んだ
「……あーなるほど、ただの嫉妬か」
その後、ハジメ先輩を良く指名してた姫はあまり来なくなったとか
リョーイチさんの圧力、恐るべし
おまけ
「コーイチさん」
「ん?ユーイチくんどうしたの〜?」
「リョーイチさん、なんかハジメ先輩に嫉妬してたらしいですよ」
「あーやっぱり〜?」
「気づいてたんですか?」
「まあね〜、あの子ハジメ君大好きっ子だから」
「…それはコーイチさんも同じでは?」
「君だって人のこと言えないよ〜?」
「ぐっ…」
「二人とも図星だね〜」
「あ、あははは…」(苦笑い
短くてすみません…
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