注意
変わらず軍パロ
捏造
相変わらずの脅威メイン
食人
午前1時、まだ早朝とも言えない程早い時間。こっそり軍基地から出て行く緑の影が1つあった。その影はそのまま街へ降りて行き、ある男達に近付き、こう言った。
zm)俺の家族に手を出す悪い子だーれだ?
そう言い男達の首を切った。男達は悲鳴を上げれずバタバタと倒れ、路地裏の更に奥のせいで監視カメラすらない所だった為か他の生き物の気配すらない。
zm)コレどうすっかな〜…畑の肥料……いや、htの野菜不味くなるやん駄目や
1人自問自答を続ける男は何か閃いた様に呟いた。
zm)せや、俺が食えばええやん!
森に捨てるのは家族が愛してる動物が可哀想、海や川に捨てるのは家族が好きな魚な不味くなる。という事で今までは燃やしていたが国民に「焦げ臭い匂いがする」と最近声が上がり始めていた為燃やすのは避けたかった。それで思い付いたのが『食べる』というイカれた事だった。人はスラムに居た頃どうしても腹が空いた時に食べた事があるので抵抗はない。
zm)内臓と骨はどっかに売るとして…肉と皮って生でイケるんか?
食った。とは言っても落ちていたライターで炙って食った為生で食べれるのかは正直分からない。
zm)ん〜…また炙るか!
バッグからレジャーシートとナタを取り出す。まずレジャーシートを引き、男達の死体を置く。そしたら解体をして内臓、骨、皮付き肉で分ける。内臓と骨はそっと別の袋に入れ、傷をつけない様に置く。それからいつも燃やす為に使い持っていたライターを取り出し皮付き肉を炙る。めっっちゃ血生臭い。諦め食べるがあまり美味しくない。
zm)よく俺コレ食えたな…まぁ処理にはええか…
顔を顰めつつ食べ終わり、時計を見るとまだ午前1時50分だった為まだいけるだろう。
zm)んじゃ内臓と骨隣の国に売りに行くかァ…
立ち上がり鍵を取り出す。此処に向かう途中で乗ったバイクに跨り隣国へと発進する。
無事に売り、かなりの額の金を受け取り帰って来た。金は適当に自分の口座に入れておく。本当は他の奴の口座に入れたいが勝手に入れたら「何で増えてるんだ!?」と驚くだろう。ちなみに金は貯めるかトンつく隊とかの材料費にしている。内ゲバをやり過ぎている自覚は一応ある為直してくれてる恩返し的な奴だ。行く時にも使った自身だけが知っている監視カメラに見つからないルートで帰って来ると服を部屋着に着替え、出掛けていない風を装う。時計の針は午前2時半を指していた。
zm)…そろそろ何人か起きる頃やな、ギリセーフ!
ガッツポーズをし、ベッドの上で横になる。そして数十分すると歩く音が聞こえた為起き上がる。わざわざベッドの上で横になっていたのは眠くなる為だ。最初は眠い演技をしていたが面倒になった為横になって眠くなる事にした。汚れていないパーカーに着替えると部屋を出て談話室へ行く。廊下はまだ朝早いからか人影が見えなかった。談話室に着くと目の下に隈を作った書記長が書類をしていた。
zm)…tn〜、何でもう書類しとるん?
そう後ろから声を掛け書記長…もといtnの首に手刀を入れる。強制睡眠という名の気絶をさせ仮眠室へ運ぶ。その後談話室に戻りテレビを見たり本を読んだりと暇を潰していると幹部がどんどん起きて来る。誰かが「tnは寝ているのか」と言った為「強制的に寝させた」と言うと「嗚呼…気絶させたんか…」とどこからか声が聞こえた。しゃーないやろああしないと寝ないんやから。zm以外は誰も知らない。zmが早朝に人を殺している事を知らない。その人が観光客であったり、スパイであったり、幹部に過去酷い事をした人物である事も知らない。それを告げずに脅威は今日も家族を守り楽しく生きていく_
読まなくてもいいあとがき_🖋️
はーい毎度お馴染み中さんです〜。ゾンビのイラストを見た時「小説でzmさんに人食わせてみてぇな」とイカれた発想を徹夜頭で考え、最初は誰かをヤンデレにするつもりでしたが「あれ?軍パロ混ぜた方が良くね?」と思い結果こうなりました。完全な自己満ですね()
コメント
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zmくんに中さんが憑依してんじゃんこれ(?)