テラーノベル
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聴こえていたよ。
囁く声で、
人々に見られて弱気になる。
本当はそんな事ないだろう。
空想上のお話。
見えやしないよ。
本当の事、
私には分からなくてどうしようもなく、
霧が晴れぬまま、
あの頃へ記憶を無くし戻りたいな。
嘘で好きを嫌いだと信じ込み、
好きではなくとも好きと言った。
真の気持ちに気付いていた。
それでも無駄、
不可抗力だ。
嘘で好きを嫌いだと信じ込み、
好きではなくとも好きと言うのなら、
価値など消えてしまえ。
全て自分が故の事です。
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Nemuri
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コメント
1件
うわ、なんか詩みたいな構成だね…「嘘で好きを嫌いだと信じ込み」の繰り返しがすごく刺さった。自分の本当の気持ちに気づいてるのに、それでも認められなくて嘘を重ねる感じ、めっちゃ分かるよ。最後の「全て自分が故の事です」って自己責任で締めくくるところが切なくて、でも不思議と綺麗だなって思った。