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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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よし!今回も続き書いていきます!今回もいいねコメントフォローしてくださると嬉しいです!ではもう早速本編はどうぞ!










そう言い残しワースはオーターを部屋から閉め出した

オーター「…」

オーターはワースに締め出され黙ったままドアの前で考えこんでいる様子であった

オーター(『救われた』…なら何故そんなにも悲しげな顔をしているのか、、、はぁ、本当に訳のわからない奴だな…)

オーターはしばらくワースの部屋の前で考え込んだあと『愛新旧教』について調べることにした


廊下

オーター(何から調べるか…学園にも信者がいるんだったらそいつに話を聞いてみるか?いやでも目をつけていることを知られたら何か違法なことをしていた場合隠蔽されるかもしれない…魔法局なら何か知ってるやつはいるか?、、、とりあえずは書き込みなども調べてみるか、、、一様本もあさってみるか、、、)








とりあえず、オーターは魔法局に帰り 情報を集めることにした









魔法局

オーター(仕事の気分だ…)

オーターがそんな事を思いながら魔法局の廊下を歩いていると後ろから1人の職員が話しかけてきた

職員「…神覚者様?今日はお休みのはずでは?」

オーター「…えぇ少し調べ物がありまして」

オーターが振り向き答える

職員「調べ物ですか?なにをお調べになっているのか教えてもらえましたら私もお探ししますが…何をお調べになっているのか聞いても?」

職員がそうオーターに問いかける

オーター(…なんだこいつ?…こいつこの前の…まぁいいとりあえず、、、どうしたものか)

オーターはこの職員がこの前オーターにワースが宗教にハマっていると教えた職員であることに気づいた

職員「どうしましたか?…大丈夫ですか?」

オーターがどうしたものかと考え黙り込んでいるのをみて職員が大丈夫かと尋ねてきた

オーター(あまり愛新旧教について探っていることを周囲にばれたくはないのだが…)

オーターは愛新旧教のことを探っていることを周囲にバレ愛新旧教の信者にバレ、何かしらの隠蔽をされる可能性に可能性を恐れ迷っていた

職員「…弟さんの件ですか?」

いきなり職員がそう問いかけてきた

オーター「…!」

いきなりの質問にオーターが驚いていると職員が話し始めた

職員「…愛新旧教について探っているとかですかね?」

ワースが宗教にはまっていると話していた時は噂程度なので詳しいことはわからないなどと言っていた職員が愛新旧教という言葉を口にする明らかに何か知っていそうな口ぶりであった

オーター「…何か知っているのですか?」

オーターが疑いの目を職員に向けながらそう問いかけた

職員「…何が知りたいんです?」

職員は微笑みながらそうオーターに問いかけたその微笑みはどこか不気味であった

オーター「愛新旧教について知っていることをとりあえず全部話してもらいたいのですが…」

職員「…全部ですか?んーとりあえず立ち話もなんですしどこかゆっくり話せるところに行きません?」

職員がそうオーターに提案した

オーター「…あなた仕事はどうするんですか?」

オーターは呆れた顔をしながらそう問いかけた

職員「仕事ですか?私仕事なんかありませんよ?」

いきなり職員がとんでもないことを話した

職員「私本当はここの職員ではありませんもん」

オーター「…?」

オーター(ここの職員じゃない?そんな訳は…仮にそうだとしてならなぜ魔法局堂々と入ってからているんだ?でも確かに普段働いていてこの職員を見かけたのはワースの件を話した時と今だけ…そもそもなぜ私含めて職員だと思い込んでいたんだ?…こいつは一体何者なんだ?)

オーター「…職員ではないのならあなたは何者なんですか?」

職員?「うーんなんなんでしょうかね強いていうなら『旅人』でしょうか?」

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

ユーザー

ふぁっ!?職員さん"ッ?! 次はどうなるのかな〜楽しみにしてます!

ユーザー

天才ですやんまじ今回も神ってます! 面白かったです!頑張ってください!

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