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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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今回も頑張って描いてきます!ではもう早速本編はどうぞ!









職員?「うーんなんなんでしょうかね強いていうなら『旅人』でしょうか?」

オーター「…旅人?ですか?」

職員?「はい!旅人です! 」

オーター(本当のこいつは何を言ってんだ)

職員?「まぁ強いて言うならなのでなんとも言えない当たりではあるんですけどね」

オーター(こいつ本当に何者なんだ…何が目的だ?)

職員?「まぁ私が何者で何が目的なんかどうでもいいじゃないですか?今は愛新旧教について調べるのが優先なんじゃないんですか?」

オーター(…こいつ今俺の思考を読んだのか?…気のせいか)

オーター「そうですねでは場所を変えて話しましょう」

職員?「はい!」

そうしてオーターと職員?は近くにある個室のあるお店に使ったのであった











          店内


職員?「こんなとこあるんですね始めてきました」

職員?が呑気にそう言う

オーター「…そんなことより愛新旧教のことについて教えてもらえます?」

オーターがそう頼むのと同時に職員?は店員を呼び始めた

職員?「すいません店員さんこのデラックスパフェとアイスティー一つください!」

店員「そちらのパフェとても大きくなっておりますが平気でしょうか?」

職員?「はい!大丈夫です」

店員「かしこまりました!」

職員?「貴方は何か頼まないの?」

職員?がオーターに尋ねる

オーター「…ならコーヒーを一つ 」

店員「かしこまりました!」

注文した後店員が帰っていくとオーターがまた話をし始めた

オーター「…それで答えてもらえますか?愛新旧教について」

職員?「はい!勿論!まずは何から聞きたいですか?」

オーター「…何を知っているんですか愛新旧教についてどこまで知っているんですか?」

職員?「んーそうですねぇどんなことをやっていて何を崇めているのかとかですねまぁ要するにどんな宗教かってことですね」

オーター「なら愛新旧教と言うのは何を崇めているんですか?」

職員?「ん〜そうですねあの宗教は神を崇めているわけではないただ『教祖』と言うものを崇めているんですよただな人間を崇めているんです」

職員?がそう答えると先ほど注文した品が届いた

店員「お待たせいたしましたデラックスパフェとアイスティーコーヒーでございます!それではごゆっくりお寛ぎください 」

職員?「ありがとうございます!」

店員が注文した品を置きその場を去っていった

オーター(話が進まない…はぁにしてもパフェデカすぎないか?あいつ1人で食べきれんのか?はぁまぁいい)

職員?「その教祖って子を信者の子たちは神の生まれ変わりだな聖女だの色々言ってるらしいですよ 」

職員?はそうオーターの質問に答えながらパフェを食べている

オーター「…愛新旧教は宗教らしいルールや掟というものはないのですか?」

職員?「ん〜まぁそれに関してはあんまりないらしいね別にこれしなさいあれしなさいはないらしいです」

オーター「なるほど」

オーター(とりあえず…ワースが何か危ないことをさせられてるわけではなさそうだな)

職員?「まぁだけど月に何人か行方不明になってるらしいですけどね〜」

この作品はいかがでしたか?

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コメント

6

ユーザー

わー!遅れてごめんなさぁぁい! 月に何人か行方不明って……嫌な予感が…… 次回楽しみにしてます!

ユーザー

おぉ!教祖ってすごぉ! これからも頑張ってください!!

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