大介は1人で入浴中
ラウ「佐久間くーん一緒に入っていい?」
大介「いいよー」
ラウは大介とユニットを組んだあたりから大介を意識するようになった
背は高いけど歳は下 大介にとっては可愛い弟そのもの
蓮「えー2人で入ってたのー??」
大介「ん?ダメだった?」
大介と一緒のお風呂は譲れないよ
だって風呂の神様だよおれら?
ラウ「めめ怒ってるー キャハハ」
蓮の座るソファに身体を向けて
大介はよいしょよいしょと
蓮の膝に座る
蓮「そんなんで機嫌治らないんだからね」
大介「今日は蓮と寝る」
蓮「いいの?」
大介「怒んないで?」
蓮「ヤキモチ焼いただけ 怒ってない」
大介「明日の準備したら 部屋行っていい?」
蓮「待てないかも おれが行く」
大介「じゃあ 連れて行って?」
ぎゅっと腕を蓮の首に絡ませて
良いシャンプーの匂いが蓮を更に喜ばせる
蓮「良い匂い」
蓮は大介のベッドで明日の準備をしている後ろ姿をニコニコと見ている
大介「お待たせ 蓮」
ベッドの中
蓮が大きな手て大介を包みこんで
大介「蓮の手 おっきい」
蓮「佐久間くんは可愛い手してる 」
気づけば手を握られていて
大介は上目遣いで蓮を見ている
蓮「狡いんだから」
大介「もうちょっと 甘えたい」
蓮「?」
大介「なんでもない 」
蓮から背を向けて小さくなっている大介
しばらくフリーズしている蓮
蓮「えっと」
後ろから大介を抱きしめる
大介「離してっ 」
蓮「やだ」
後ろから耳にふーっと息をかける
大介の身体がビクッと反応する
蓮「機嫌直して?」
大介「んっ だめ 耳弱いから」
蓮は大介の耳をピチャっと舐めたてた
蓮「気持ち良くなろうか?」
やさしく問いかける蓮に顔を真っ赤にして
大介「いいの? おれ 傷物だよ?」
蓮「上書きっていうの? 大介こそ戻れないよ?いいの?
おれたちの愛に勝るものなんて存在しないから」
大介「そんなに愛してくれてるの?」
蓮「大介がおれらの世界の中心だから」
大介「蓮 うれしい」
蓮「裸見たい 」
まずは裸で抱き合うことから教える
大事なものはとことん大事に扱う
大介が物足りなくなるまで
おれらは待つから
コメント
2件
さくちゃーん 主の趣味が暴走して結局初めは めめさくになるの許して🥺はしい
待ってたよー!! 表現の仕方が最高だよ👍🏻✨ めめさく供給ありがとう🥹💕