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初めましてでございます。雑食と申します
この部屋はtn様受け部屋にしようかと思っています。
リクエストも受け付けますが、1話につき1個までにしようかと思っています。これでリクエストこなかったら私めっちゃ恥ずい人みたいですね
今回のcpはgremtnです。3P大好物なんですよね。軍パロでDom/Subユニバースです。tn様視点のお話です。Dom/Subユニバースの設定少し自分が使いやすいように変えてます
BLでR18です
ご本人様に関係ございません
ワンクッション
この世界には男女とは異なる性別、DomとSubがある。
Dom
commandというSubを従わせる言葉を使える。Domが好意を持っているSubにはcommandで性的快楽をもたらすこともできる
Sub
Domからのcommandに逆らえない。好意を持っているDomからのcommandで性的快楽に陥る。ご褒美を言われると性的快楽に陥る
Sub space
Play中に、Subの意識が完全にDomにコントロールされてしまうこと
どんなことでSub Spaceに入るかは、Sub一人一人で異なる
Sub spaceに入ると、頭がお花畑状態になったり、ふわふわした感覚に包まれたりする
DomがきちんとSubの意識をコントロールしないと、急激に落ちてきてSub dropに陥ることもある
Sub drop
簡単に言うと、Sub spaceの対となる言葉
DomとSub同士で信頼関係が築けていない、Domが躾やお仕置きなどの後Subをそのまま放置する場合などに起こる現象
幸福感、幸せな感情よりも緊張や不安が高まってしまい、Subが疲労感、虚無感を覚えてしまう。重症になると気を失ったり死に至ることもある
Collar(カラー)
DomとSubの関係成立の証としてDomがSubに送る首輪のこと。Subがこれをつけると精神的に安定する。首輪だけでなく、当人たちがCollarであると認識しているものであれば、精神的な効果を得られることもある(例えば指輪、ブレスレット、写真など)。Collarが外されると精神的に不安定になる
躾
いわゆる躾そのものも含まれるが、DomとSubの間で約束事・ルールを決めるといった、Dom好みにSubを仕立てる調教のような意味もある
躾であるので、たとえうまくいかなかったとしてもお仕置きをするのは逆効果。Sub Dropに陥るリスクがある。できたところまでをきちんと褒めて、日を重ねながらじっくり躾けなくてはならない。ルールであれば、だんだん厳格化するなど、段階を踏むことで、SubにDomの命令をきけた達成感を感じさせ、よりDom好みに躾けていけるようにする
お仕置き
いわゆるお仕置きではある。Subが躾けられたことを守らなかった場合に行い、躾られたことの再確認、躾を破ったことの反省をさせる。Subにとって苦手なことを行うことが一般的。
たとえお仕置き好きなSubであっても、お仕置きを受けきったSubをきちんと褒めることが大事。褒めなければ、いつまでお仕置きなのかわからず、Domを怖がってしまうこともある。
Sub dropに陥りやすい行為ではあるがDomとSubの間では必要不可欠な行為でもある
ご褒美
Rewardともいう
褒め方はいろいろあるが、「Good boy」「Good」と褒めると、Subに性的快楽をもたらす
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俺はSubだ。まあ、今のところ仲間にはバレていない。周りにはDomという事にして生活している
今はあのバカ総統野郎を追いかけている。いつもの書類放棄だ。
tn「グルさん!はよ書類しろや!(怒」
gr「嫌なんだゾ!(逃」
あんのクソグルッペン…
…お、丁度いいところにエミさんが
tn「エミさん!そいつの足止めしてや!」
em「え゛..!?は、はい!(gr服掴」
ナイスエミさん!
gr「はっ!?ちょ、離すんだゾ…!(少暴」
tn「グルさ〜ん…書類しよか?(怖笑gr捕」
俺がグルさんの襟首を掴んでそう言うと、
gr「ヒッ…(怯」
em「…(gr目逸」
怯えたような声をだしやっと大人しくなったグルさんと、無慈悲にグルさんから目を逸らすエミさん
やっとこのバカを執務室に移動させることができたわ…てかなんでエミさんもついて来とるんや
tn「エミさんなんでここまで来たん?」
em「書類を提出に(書類差出」
ああ、そういう事か。なるほど
tn「おお、ありがとな(笑書類受取」
俺は書類を受け取ってチラッとグルさんに視線を移す。諦めたのか吹っ切れたのか、一応書類をやっていた。まあ、なんでもこちらとしてはありがたい
em「あ、そういえばトントンさんって性別Domでしたよね?」
予想外の質問に少しドキッとする。だが、平然を装い返事をする
tn「え、まあ、そうやけど…いきなりどしたん?(少笑」
em「今度定期検診があるそうで、しんぺいさんから聞いておいてくれと言われたので(微笑」
なんだ、そういう事か。疑われたんかと思ってビビったわ
うちの軍の幹部は俺以外Domだ。Subとバレたらどうなることやら…特にグルさんにはな
gr「そういえば、トン氏がcommand使ってるの見た事ないんだゾ」
口を開いたかと思えば、思いもしなかった発言に思わず顔が引き攣る
em「確かに、私も見たことがありませんね(tn見」
…この状況どーしよ。逃げるか?いや、疑われてまうな…え、マジピンチやん
gr「…トン氏、Kneel(お座り)」
tn「ん゙ぁッ、//?!(座」
俺の沈黙を見てなにか察したのか、このバカ総統はいきなりcommandを使ってきた。
commandには逆らえないのがSub。Kneel(お座り)とかいうcommandを使われ、いわゆるぺたん座りという格好になってしまった。恥ずかしさで顔に熱が集まる
em「これは…(少驚」
gr「ほう…(ニヤリ」
恥ずかしくて2人の顔が見れない。commandのせいで喘いでもうたし…
tn「…//(赤面焦」
em「…トントンさん、Look(見ろ)」
tn「ん゙ふ、///(目合)」
体が言うことを聞かず、強制的に目を合わせられる。
目が合ったエミさんの顔はいつものふんわりした笑みを浮かべている顔とは違い、
意地悪な、悪い満面の笑顔だった
tn「ヒュッ..//(赤面怯」
グルさんが後ろに来ていたようで、肩に手を置かれる
gr「まさかトン氏がSubだったとはなぁ…?(ニヤニヤ」
こちらもエミさんのような…いや、エミさんよりも悪い笑顔で俺を見ていた。
2人からのcommandで感じた。その事実が頭の中でぐるぐる回る。俺は2人のことが仲間としては好きだ。
ということは…2人は俺を…
理解し、さらに顔に熱が集まる。だが、嫌だとは感じない。2人なら…という考えが頭をよぎる
ああ、喰われる…♡
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力尽きました。多分続きもかきます。
またお会いしましょう