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#転生
るな
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みか~ん🍊⸒⸒
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今日。この、よく知らない異能者の男を殺めるのが僕の仕事。 異能の情報すらしっかり出ていないのに、僕が一人で行わされる仕事なのは何故だろうか。
……あの日から、ずっと、変な夢を見ていて、眠れていない。
それは日に日に鮮明になって、なのにその男の真相は分からぬままである。
「…ここかな」
そこに居るはずの男は、そこには居なかった。
胃の不快感が消えないまま、僕はよく分からない、周りに建物ひとつない倉庫に居た。
そこにあるのは、何もない虚しさだけ。
……これって、来た意味あるのかな。
そう思って、背を向けた刹那の事。
視界が開けて、そこには、うざったいくらいの快晴が広がっていた。
……何も分かってなかった。
踏み出した右足が地につかなかった。
そこで、ここが何もない倉庫ではなく、三階建てのアパートの屋上だった事に気がついた。
……ここでは死に切れない。
そう直感した。
……柵くらい、作っておいた方が良いよ。
そう感じたときには、僕は既に落下していた。
コメント
1件
うわ、これは…読んでてゾッとした。主人公の「異能者の男を♡♡♡」という仕事と、変な夢で眠れていない不調。そして現場に着いたら何もない倉庫のはずが、気づいたらアパートの屋上から落ちてるっていう展開、伏線としてすごく効いてる。何が現実で何が夢なのか、読者も一緒に混乱する感じが巧い。続きが気になる…!