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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
酔わせたくて

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酔わせたくて

3 - Story 3

♥

330

2025年01月10日

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注意事項は一話参照



ぬーんぬんぬん(?)





今日は土曜日、休日はいつも遅く起きてるけど今日は予定がある


から少し早め


なんとなくハンガーにかかっていた服に袖を通す



桃「よし、いくか」



身仕度はおっけー、ドアの施錠も確認してから歩く


俺の住んでるのはアパートの2階、ちょっと古いから階段で降り


ることになっている



外には大家さんが栽培しているハイビスカス、まだ咲いていない


けれど


遠くには桜の木が見える




少し歩いて駅につく、電車に乗り外を眺めた


電車に揺られて予定の駅についた


そこから見えるショッピングモールにむかって足を進める




今日は新しいピアスとスニーカーが欲しかった


前買ったピアスは片方は紛失、もう片方はずいぶんくすんでいる


靴はあるけれどスニーカーのようなカジュアルな靴はなかった


その他にもいろいろ買って帰るつもり




桃「あ、…」



見つけたのはグレーのピアス、なんとなくだけどこれにしよう


このままつけて帰ってもいいかもしれない



そういえばユウさんもこーゆーピアス付けてたよーな気が…


、…やめやめっ…今はお買い物だ



そのまま俺は買い物を終えた


ガチャッ



桃「ただいまー」



ドアに鍵を掛け、持っていた荷物を一度床に置いた



桃「あ゛〜…疲れた……」



一気にソファに倒れ込む



桃「……あ、…」



寝っ転がるとユウさんのハンカチが干されているのが見えた


起き上がり乾いているか確認する



桃「…、乾いてる」



明日ならいけるかもしれない、午後はちょうど予定がなかったは


ずだ



桃「いるといいなぁ…」

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330

コメント

3

ユーザー

めちゃ最高&最高です✨️保護者組いいですよねぇ👍️

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