テラーノベル
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注意事項は一話参照
ぬーんぬんぬん(?)
今日は土曜日、休日はいつも遅く起きてるけど今日は予定がある
から少し早め
なんとなくハンガーにかかっていた服に袖を通す
桃「よし、いくか」
身仕度はおっけー、ドアの施錠も確認してから歩く
俺の住んでるのはアパートの2階、ちょっと古いから階段で降り
ることになっている
外には大家さんが栽培しているハイビスカス、まだ咲いていない
けれど
遠くには桜の木が見える
少し歩いて駅につく、電車に乗り外を眺めた
電車に揺られて予定の駅についた
そこから見えるショッピングモールにむかって足を進める
今日は新しいピアスとスニーカーが欲しかった
前買ったピアスは片方は紛失、もう片方はずいぶんくすんでいる
靴はあるけれどスニーカーのようなカジュアルな靴はなかった
その他にもいろいろ買って帰るつもり
桃「あ、…」
見つけたのはグレーのピアス、なんとなくだけどこれにしよう
このままつけて帰ってもいいかもしれない
そういえばユウさんもこーゆーピアス付けてたよーな気が…
、…やめやめっ…今はお買い物だ
そのまま俺は買い物を終えた
ガチャッ
桃「ただいまー」
ドアに鍵を掛け、持っていた荷物を一度床に置いた
桃「あ゛〜…疲れた……」
一気にソファに倒れ込む
桃「……あ、…」
寝っ転がるとユウさんのハンカチが干されているのが見えた
起き上がり乾いているか確認する
桃「…、乾いてる」
明日ならいけるかもしれない、午後はちょうど予定がなかったは
ずだ
桃「いるといいなぁ…」
コメント
3件
めちゃ最高&最高です✨️保護者組いいですよねぇ👍️