注意事項は一話参照
もう違う連載の案が…どうすれば忘れないようにできるかな
今日は日曜日、昨日買ったピアスをつけて出歩く
今までのピアスは白とか銀のが多かったからちょっと新鮮かも
そんなことを思いながら足を進める
桃「ついた…」
ハンカチ返さなきゃいけないからね、その前にユウさんいるかの
問題だけど…
カランカラン…
黒「あ、数日ぶりのないこさんだ」
ジョーク混じりの挨拶がとんでくる
普通にいた…よかったー…
桃「こんばんは、この前はありがとうございましたハンカチ返し
に来ました!」
そういってハンカチを取り出す
黒「そういえば貸してましたね」
ハンカチを受け取るときも、ずっとにこにこしてる彼が愛らしく 感じる
?「あ、ないくん?」
久しぶりの声、何週間ぶりだろう
桃「久しぶり、りうら」
りうらは赤髪のショートヘアにポンパドール、よく悩みを聞いて
くれる
黒「今日は体調大丈夫ですか? 」
赤「うん、もう元気だよ、心配かけてごめん」
前いなかったのは体調が悪かったからなのか
赤「で、お客様は今日誰を指名するのー?」
桃「今日はー…ユウさんにしようかな」
ハンカチ返しにきた、それだけで帰るなんて勿体ないからね
黒「俺、!?」
赤「よかったじゃん、!指名だよー!」
テンションの高いりうらに促されて席につく
赤「じゃ、俺は裏方に回るから」
桃「うん、わかった」
赤「次は俺を指名してね?」
桃「はいはい、…」
弟みたい、前より積極的だなー…
黒「今日は何飲むん、?」
桃「んー…今日お話聞いてもらってもいい?」
黒「別にいいで、」
桃「ありがと、」
ユウさんに一言言ってから話し始める、いつもはりうらに言って
いたけど、なんだか今はユウさんと話したいんだ
黒「え、!?あははっ!嘘だ〜、!!」
桃「嘘じゃないって、!俺の友達さー…! 」
黒「んははっ、!」
俺の話に大きく反応してくれる、なんか嬉しいな
りうらに話すとズバッとツッコまれるから新鮮
黒「面白かったわー!!ないこさんの友達!!」
桃「他の話も話しましょうか?」
黒「やったー!聞きたい!!」
そんなふうに聞いてくれるともっと話したくなる、今日はいつも
より長くここにいることになりそう
コメント
3件
めちゃ良き&最高です👍️もう天才的な作品をありがとうございます✨👍️