その巻が完成した場合は、題名の横に「改」をつけます。
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〈ステータス確認〉
名前:アビリティ・リード
年齢:13
称号:神に認められし剣士
種族:人族
属性:光属性 聖属性
戦闘職業:聖光加護ヲ受ケシ錬金術魔法戦士
筋力16.5敏捷17.4体力19.1魔力22.2器用12.9精神10.9運13.1スタミナ23.6
状態:正常
取得スキル:〈斬撃〉〈領域捜索〉〈魔鑑定眼〉〈聖光加護陣〉〈強斬〉〈二段強斬〉〈三段強斬〉〈投擲〉〈光の矢〉
〈紅麗爆光〉〈袈裟斬り〉〈封印刻畭〉〈魔掌手〉〈値段調整〉〈巨光束矢〉〈聖浄付与〉〈光波爆〉〈太陽照射光線〉〈孵化保進〉
〈聖衝撃波〉
恒例スキル:〈赤靄黑骨旋〉:〈焔付箋珠法〉〈魔闘術の心得〉〈仙魔術の心得〉〈加護効果倍増〉〈導魔術の心得〉
〈聖光神トフィーネの加護〉〈聖光術〉
使役生物:〈天光蛙〉〈マール〉〈黒翼カルミア〉
エクストラスキル:〈特異体能力〉〈黑闇の翼紋章〉
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( \ ・_・ / )わーい、嬉しいなー(棒)
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「兄ちゃん、嬢ちゃん、また来いよ〜」
俺はドワーフ魔導具店のおじさんに挨拶をして店から出た。俺の腕の中には箱が3つ。
その中の一つは、あのアメジスト色に輝く剣だ。
結局ドワーフ魔導具店のおじさんが持ってきてくれた箱のうち4つはもの凄く重い装備だった。
師匠(祖父のルブロックだよ、そろそろ覚えたかな?)との特訓を続ければなんとか持ち上げられるかもしれない。
だけど、まあ、少なくとも2年はかかりそうで、防具は諦めた。
そして残った3箱のうち一つは剣だとして、あと2つはというと…。
片方の箱にはお洒落なブーツっぽい靴、もう片方には竜の装飾が施された盾だった。
その2つともまだ鑑定には出していないらしい。もしかしたら、高ランク装備品だったりして!
因みに、装備品やアイテムのランクはモンスターのランクと同じだよ。
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アイテム、装備品、モンスターのランク表
一般 《コモン》
製作 《メイカー》
希少 《レア》
特殊 《ユニーク》
秘宝 《アーティファクト》
遺物 《レリック》
古代 《エンシェント》
叙事詩 《エピック》
伝説 《レジェンダリー》
究極 《アルテマ》
幻想 《ファンタズマ》
世界 《ワールド》
神級 《ゴッド》
創世 《ジェネシス》
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そんな訳で、俺はフォティとドワーフ魔導具店の前で別れ、ルミアにある、知る人ぞ知る凄腕鑑定士がいる鑑定屋へと向かうことにした。
それにしても、別れる時になんでフォティは少し寂しそうな顔をしたのだろうか。クラン活動ですぐ会えるのに。
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