/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
何とか、私達は遺跡から出てきた。
遺跡から出たら森は赤暗くなって更に気味悪くなっていた。
森を進んで行くのだが、中は邪悪な気配が散らばっていたりしていた。
とりあえず遺跡の奴と戦い疲れていた私達は次の建物まで足をすすめる。
そして珍しく敵と鉢合わせるのがすくなかったのがよかったのか無事、建物の中に入れた。
建物の中で休憩しているとその建物の中にはなにやら置き手紙のような物があった。
気になる内容はというと
『この奥に住む狂気の少女達皐月姉妹はとても恐ろしい力を持っている。
*その力とは桜髪のした少女の「*ダメージを受けると攻撃力が上昇する力*」、緑髪のした少女は「*死体の一部を操る力」という力を持っている。
出会うと確実に勝てる方法は少ないだろう。
だけれど私は少なくとも弱点は知っている…
奴らの弱点は光に確実に弱いのが特徴的だ。
*黄色属性でなるべく対処することをおすすめする…それでは健闘を祈る*』
と、書かれていた。
これは戦う時の重要な手掛かりとなるかもしれない…
それにしてもダメージを喰らうと攻撃力があがるか…厄介だな。
そして私達はその紙を見た後建物を後にするのであった。そして森のなかは相変わらず薄暗い赤色だった。
先へ進むのだが何かの瘴気で吸うと魔力が結構減る感覚がしていて仕方がない…
そして建物を経由しつつすすんでいくのだけれど魔物も魔物で刃物やクラゲなどで、手強くキツかった…
そして先へ先へ進むと少し大きい湖のようなところに出てきた。
すると湖の上で赤色の死体の肉片と骨で集まったような馬が姿を現した。
私達は武器を取り出した。私は久しぶりにモノクルを取り出し、見る。
ランクは β- 属性は 赤、紫 だった。
さぁ、どうしたものか、と思ってると奴は私目掛けて突進してきた。
私は咄嗟に刀２本でガードするも木まで吹き飛ばされる…どうやらかなりの威力で跳ね返せなかった。
柚梨が「黄金の雷」で奴に雷を直撃されても突進してくる。
そして死月が「サクヒンⅠ 光の矢」で矢を直撃されるもおかまないなしにスピードを出し続ける。
そして彩樹が「呪縛」でなんとか奴の動きを封じたが長くはもたなさそうだ。
…どうやら背中を激しく打ち付けられたのか痛みが激しい
しかし私は限界の力を振り絞り奴に白夜刀を挿し込む。
すると馬は激しく膨張して破裂し、消滅した。
この白夜刀に強い力があるんだなと思い先へ進むと…そこには祠があるのであった。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
