«オシドリ夫婦の息子くん» ピースバラとアプローズ

遅くてすみません🥲

#2

(書き直し3回目☆)

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桃side

「ぁぅ、ぁ」

「さとみくん、おはよ」

「お、るぅとおはよ。ころんもはよ」

「ぅぅｯ､！」

「ふふ。じゃあ、ころちゃん、ご飯食べようね」

「ぁぃｯ､！」

うまれて数ヶ月経った息子・ころんを抱きかかえ、自身の胸を露わにした、俺の奥さんことるぅと。

その姿をよく眺めているくせして、未だ慣れないその光景。

俺の理性は、このまま耐えられるのだろうか…。

「今日、お仕事ある？」

「今日？ねぇよ？」

「あ、良かった。今日、なーくんに書類渡したいの。なーくんの都合が今日合ったから」

「んじゃ、今日はころんが初めて俺たちの仕事場に行く日だな」

「そうだねぇ、ﾆｺﾆｺ」

んぐ…ｯｯ､()

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＞…え、るぅとくんいるよね？

＞さとみくんが隣に居るし、抱きかかえてるの、息子くんじゃない！？

＞あ、そういえばそうじゃん！ふたり結婚した〜とかるぅとくん妊娠が〜とか言ってたもんね！

「うぅ…視線が…」

「いーだろ、別に。堂々と歩けばいいっての」

「いちいち、割り込んでくるやつは＿＿」

「さとみくんじゃぁん♡ｷﾞｭｯ」

「！？！？」

「ｯ､！？」

「あれ、この人…なになに、お友達ぃ？♡」

＞え？あの子って…。

＞…やっぱり！〚勝たんｯ🤞🏻❤︎ちゃん〛⁡じゃね？

＞最近、𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──にハマったってめっちゃ噂だったよね…

＞推しへの気遣いとか気にしないタイプ…？

＞だろうね…

「…友達っつうか、奥さん？」

「おく…ｯ､！？」

「え、やば…。オトコ好きなの…？」

「なんでこの子なのよ…」

「僕、元々𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──の最年少だったよ」

「ｯｯ､！？」

「へぇ？じゃあ、アタシが言いふらしてあげ＿＿」

「知らないの？さとみくんと僕が付き合うことだって、結婚することだって全て言ってるよ」

「ぇ…ｯ､？」

「…ちょっと、俺の会社の前で揉め事は…ってさとみくんとるぅとくん？」

「なーくん…！」

＞なーくんじゃん！！ふわああ、イケメン！！

＞やば、イケメンの集い…1人いらない奴いるけど

「ｯ…！( 逃」

「…知り合いの子？」

「知らん。それより、なーくん忙しいんじゃねーの？」

「息抜きしてたら、会社の前で揉めてるって騒いでたから」

「ぅあああんｯ､泣」

「ぁあ、ころちゃん。大丈夫、大丈夫だからね〜 ( 撫」

「ぁう、ｯ…」

「…勝たんちゃん、ねぇ」

…マジなんなんだ、あの子。

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「あ、書類お願いします」

「はぁい。ありがとね。ついでにさとみくんリハの確認ね」

「うーすｯ､莉犬いる？」

「うん。もうすぐで帰るところだと思うんだけど…」

ｶﾞﾁｬ

「失礼します。なーくん！ってさとにぃ、るぅとくん！？」

「あ、莉犬久しぶり」

「ばぁぶ、ぁう…？」

「？？…あぁ！君がころちゃん！」

「ぁい、こちゃ、 ! ! 」

「ふふふ、かわい〜♡」

「俺、莉犬！君のおじさんに当たるね」

「りぬく ! ! ぉぃ、？」

「わあｯ､♡かわい〜なぁｯ､♡」

「ぇへ、ん〜ぁ、ﾆｺﾆｺｯ」

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数日振りですけど、お久しぶりです

早く新作出そうと思っています

オシ息(オシドリ夫婦の息子くん)と

わんはむ(わんわんはむはむカフェ♡)、

2作品終わったら、新作出します(もしかしたらその前に出すことも)

あと、リクエストがあれば、リクエストボックスにね…！

????▹▸♡500