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stgr/868小説まとめ

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stgr/868小説まとめ

7 - コンプレックス 🐭🎶 /モブ🎶

♥

701

2025年01月27日

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「コンプレックス」

ばにおと/モブおと/少しとぴあじ有


モブレメイン注意


🔞🔞


地雷さんは閲覧を控えてください


通報❌

パクリ❌


nmmn注意


本人様には一切関係ありません


すたーてぃんぐ



━━━━━━━━━━━━━━━


音鳴side


あじから恋愛相談があった。内容は、あじがトピオから告白をされ、あじ自身もトピオが好きなのにすぐに返事が出来ずにいるらしい。


音「んで、なんで返事出来ひんの?っていうかあじは868の花嫁なんちゃうん???」

鯵「それとこれとは違うんですよ!!そんな事も分からないなんてこれだから…」

音「これだからって??」

鯵「…まぁ一言で言うと…俺でいいのかなって、ほんとに…」


俺でいいのか…っていう気持ちは嫌ほど分かる。

俺も警察時代あるコンプレックスを持っていて、一生恋人なんて出来ないと思ってた。恋人をつくる気もなかった。怖かったから。それでも告白してきてくれた奴がいた。そいつに心を救われたんだ。

あじも俺と同じようにいい人と出会って幸せになってほしい。


音「あじ、ちょっとだけ話聞いてくれん?あんまいい話じゃないんやけど」

鯵「?はい、」



━━━━━━━━━━━━━━━



「音鳴ミックス、レダー・ヨージロー。バディとして任務に慎め」



レダーは何百と居る警察の中でもかなりの実力者で、皆に慕われるような人だった。レダーと特に仲の良い夕コという女もトップと言われるほどの実力を持っていて、そこの2人でバディが組まれるだろうと囁かれ、中には2人が恋仲であるという噂もあったようだった。


そんな2人の間に入ってしまった俺は、毎日いじめのような事を受けていた。最初は本当に小学生なんじゃないかと疑う程幼稚なものだったのに段々エスカレートしていき、ついには人通りが全くない場所へ連れて行かれるようになった。


「あー早くバディ変わらねぇかなぁ、ねぇ?ミックスー」

言いながら勢いよく背にしている壁に俺を押し付ける。「い”ッ…」と声が漏れるとこいつの顔はみるみる不穏な笑顔になっていく。気味が悪すぎる。

気色悪い…と睨みつけると一瞬で機嫌を悪くして俺の顔を掴む。


「…お前って、意外と可愛い顔してるよな」

音「はっ…?」


そう言いながら制服に常備している手錠を俺にかけた。

やめろ、と必死に抵抗している俺を無視し強引に俺を地面に座らせると俺の脚を踏み目の前でベルトを外し、ズボンのボタンやチャックを下ろして下着と一緒に脱いだ。俺の前には完全にやる気満々の凶器が立ち尽くしている。


音「ッお前…警官なんにこないな事して許されると思うてるん?」

「はっwよく言うだろ?バレなきゃ、犯罪じゃねぇーんだよ」


俺の頬を掴んで無理に口を開かせると中にモノを入れられた。


「噛んだら殺すからなぁ」

ぐしゃぐしゃと雑に俺の頭を撫でる。


撫でる手が頭を掴む手に代わり、髪をぐしゃっと持ち俺の頭を無理矢理動かす。ぐぷッとモノと口の隙間から空気が漏れる音や、ぐち”ゅと水音が鳴らされる音、ん゛ぅ”、ぶッ…と俺の喉から出る情けない音。どれもが薄暗いここに鳴り響く。

後ろで手錠をされ動けくて何も出来ない俺はただ涙を流しながら耐えるしかない。


しばらく続き、喉の奥を突かれ始めた頃、こいつは「ぁー…イきそう」と天を仰ぎ、イクイクッと喉奥にクソ不味い精液を流し込まれる。やっとモノが口から出たと思ったら口を閉ざし顔を上に向けられ、勝手に体内に液が流れていく感覚に確かに吐き気を覚えた。




あの後、ぞろぞろと人が集まってきて警官の制服を着た男達に囲まれた。いつの間にこいつのバディや俺をよく思っていない奴らに連絡を入れたのだろう。


手錠を1回外し、俺の手を上にしてまた付け直す。そして数人に力ずくで壁側に向けられケツを突き出させられる。シャツのボタンを外し胸の中心にある突起物をいじり出す奴、ズボンも下着も脱がされ萎えている俺のソレを扱く奴、俺の口に指を入れ唾液だらけになった指でケツの穴を弄る奴、それを見ながら自身の欲を満たしてる奴。

あー、こういうのなんて言うんやっけ…輪姦?やっけ。最悪やぁー…。気持ち悪い。



十分に解かされていない穴にゴムも無しでモノを突っ込まれる。

音「ぅ”あ゛ッ…い、っ゛…ぁ”あッ、」

お世辞でも綺麗だとは言えない汚い声。それでも周りにいる奴らはそれに興奮を覚えているようだった。感性おかしい絶対。


肉と肉がぶつかり合う音は誰がどう聞いても容赦のないもので、後で痣になりそうだ。上手く力が入らない身体を膝だけで支えているし、打たれる振動で地面に擦れるからくっそ痛い。


音「あ゛ッ、ぐ、ぅ”…んっん゛、はッ…」

不本意ながら徐々に自分の溜まりに溜まっている欲が込上がってきた。


音「だ、めッ…い”、ぅ…っイクか、ら”ッ…」

「イッちゃう?wイっちゃいそうなんだ」

「出せ出せw」

俺のモノを激しく擦ると「ぅ゛あ、イ”ッ…く、ッ」という声と同時に勢い良く白い液を出した。

周りから笑い声が聞こえるが、そんな事よりも達した反動で息切れする。のに息を整える隙もなく抜き差しをされ、最終的には中に出された。生暖かい液がお腹の中に存在している感覚が無性に気持ち悪い。




そこにいた数人全員の相手をして、キスマや歯型、強く掴まれた爪の傷、地面で擦りむいた血だらけの膝、そこら辺に飛び散らされた精液、俺の中から流れ出てくる血が交わった精液だらけ。


未だに息も整わなくて、身体も動かない為とりあえず上の服だけ羽織ってその場に座り込んでいた。



刃「あれ、音鳴さん?」


聞き覚えのある声の方へ視線を向けると、派手な青髪でまだ治っていない昔負ったらしい火傷の目立つ刃弐ランドが立っていた。


刃弐は俺と同期で、今の部隊に配属されたその日からの気の会う友達だ。1番のダチと言っても過言ではない。


刃「…いや、なにそれ。どういうこと?」


あぁそういえば俺やばい状況なんだった。刃弐見たら安心しちゃったわ。


音「…分からん」

刃「分からん?」

音「なんなんやろうなこの状況」

刃「誰にやられたの」

音「全員名前知らん」


刃「は?複数人なの?」

今までにない低い声に多少恐怖を覚え、喉からひゅ…と空気が抜ける。生理的なものではない涙が流れる。あ、ごめん…泣かないでと涙を拭ってくれた手は酷いぐらい暖かった。



刃「ねぇ、こういう事いつからあったの?」


俺が落ち着いてから風呂に連れて行ってくれて、ぐしょぐしょだった俺の制服を洗濯している間刃弐の服を着させてもらっている。申し訳ないなぁ、ほんと。友達のあんな所見せられて可哀想に。なんてお邪魔している刃弐のベッドの上で考えていると突然刃弐からの疑問が飛んできた。


音「うーん…レダーとバディになった日から?かな」

刃「めっちゃ前じゃん!?レダーさんその事知らないの?まさかだけど。てか知ってたらやられてないか」

音「言っとらんし言う気ないからな」

刃「音鳴さん隠すの無駄に上手いから…困っちゃうわぁ」


んははッwと楽しく笑いあって、その日は別れた。




訓練後に例の奴らに呼ばれ前の場所に行った。てか、連れてこられた。


後もまた同じような事をされてクソみたいな汚職警官達にレイプされる日々に段々慣れてきてしまった頃。

俺の中で暴れて俺はあんあんと情けなさすぎる声を出している最中に、安心する、けど地を這うような低い声で「おい」と俺らを呼ぶ。目をそちらにやると、やはり刃弐がいた。


音「ば、…に、ッ゛…」

掠れた声で確かに彼の名前を呼ぶ。あいつらは無言で重すぎる圧をかける刃弐を見てそそくさと逃げていった。


誰も居なくなった後すぐに駆け付けて来てくれた。刃弐は顔についた液を手で拭って、そのまま俺の頬を撫でる。眉間に皺を寄せ、口を固く閉じなんとも言えない顔をしながら小さい声で言った。


刃「…キスはしてないよね」

音「え?してないと思うけど…」

刃「…そっか、良かった」


そう言って俺の口と刃弐の口が合わさる。いやファーストキス!?!?


びっくりした顔で刃弐を見詰めると、顔を少し赤くしてそっぽ向いてしまった。それにつられて顔に熱が集まってくる。




そして後日。俺を囲んでレイプしてきた奴が全員いなくなった。刃弐が証拠を出して報告したらしい。それと同時にバディ変更の申し出もしたらしく、刃弐と俺がバディになり、レダーは元々刃弐とバディを組んでいた夕コと組まれたみたいだ。


事件が発覚して、レダーからは引くほど謝罪が降ってきて大変だった。次は絶対守るからとか言って…口説いとんの??刃弐は刃弐で「大丈夫レダーさん、音鳴は俺が守るから」とかほざいてレダーと夕コから怪しい笑顔で見られたからややこしくすなって殴ってやったぜ。





刃「音鳴、あのさ」

音「ん?あ、刃弐お前俺のファーストキス奪いやがって!!」

刃「え、ファーストキスま??」


刃弐はいやそんな事はどうでも良くて、と話を進めようとする。良くないんやけど??


刃「音鳴…俺と付き合ってください」

音「え?…え、ちょ…え?」


そんなの無理だ。俺だって刃弐が好きで…好きだけど、こんな汚れてしまった俺と刃弐が付き合うなんてダメだ。刃弐にはもっといい人がいる。純粋で、真っ白なキャンパスを持った綺麗な女性が。


だから、


音「…ッごめん、…無理」


ちゃんと言えた。泣きそうだけど耐えないと…。大丈夫、出来てる…。


刃「……音鳴が振ったのになんで泣いてんの」

息が詰まって「泣いてない」と自分でも分かるぐらい震えた声で言い、両手で顔を覆い隠す。


少しの沈黙の後、刃弐にしては珍しいミックス呼びで俺の手を取り顔を見られる。


刃「どうせミックスの事だから、俺は綺麗じゃないからーとか汚れてるからーとか言うんだろうけどさ」


刃「俺はどんなミックスでも好きだし、俺が一生守る。」


刃「あいつらの事なんて微塵も思い出せなくなるぐらい俺が愛で埋めるから、溺れさせるから。俺に身を委ねてほしい」


刃「愛してるよ、ミックス」


全身の力が抜け、ぽろぽろと涙が次々に収まることなく流れ続ける。それを拭ってくれる刃弐の手は…やっぱり嫌になるぐらい暖かい。





━━━━━━━━━━━━━━━





音「ま、まぁこんな感じで…刃弐さんと付き合えたんやけど」

鯵「あまりに重すぎる」

音「ごめんやんwでもほら、俺が言いたかったのは、過去の傷にコンプレックスを持っててもそれもすべて愛してくれる人は絶対現れる。失敗するのが怖いんかもしれん。けど、分かると思うで?それはトピオの本気さを、あじがどれだけしっかり見られるかやな」

鯵「本気さね……トピオさんに電話してきます」


上手くやれるとええなぁ〜。

なぁ?刃弐さん……ほんま、…嘘つきッ…。






どうもこんばんは

いやぁ…モブレ多すぎか俺。好きすぎるんだよ…‪ʅ(  ・᷄֊・᷅ )ʃ‬


てか最後すっごい意味深で終わっちゃった

まぁあれは普通にあれですね、一生守るって言ってたのに起きてこなくなっちゃったの嘘つきですね

てぇてぇ。


って事でこっちが先に出来ちゃったので出しました


それでは


ぐんない( ^o^)Г☎チン

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701

コメント

8

ユーザー

ゼロ先輩、お久しぶりです しずくです。覚えてますか?😔 LINE繋げれるようになったのでこの形で伝えさせて貰いました、すいません🥲🥲 前の関係とはいわず、お友達でもいいのでまたお話しませんかᐡ• ·̫ •̥ᐡᰔᩚ

ユーザー

おっふ( ˆᴘˆ )

ユーザー
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