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「あ….あなたたちは…..?」早苗は不思議そうに声をかける。
「怪しい物では無いさ。私は八坂神奈子。神様さ。」
「私の名前は洩矢諏訪子。私も神様だよー」と話す。
「か…..神様!?」
「そうだよ。早苗の事ずっと見てきてたんだよ。」と言う諏訪子に早苗はこう聞く。
「じゃあ….私がプラモの事で笑われて居たことも….?」と聞く早苗に諏訪子はこう言う。
「うん。そうだよ。」と言う。
「まぁ私達はもう少しで居なくなる。」と神奈子が言う。
「何で?」と早苗は聞く「信仰が無いからだよ。」と神奈子はそういう。