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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ども、主です。それでは本編どうぞ!


ー💜side

俺は、浮かんだ名前を伝えようとした。


💜「🧡くん。」


🧡「ん?どうした?」


💜「そのぉ、、、赤ちゃんの名前なんだけど、、、」


❤「💜くんっ!!(バンッ)」


赤ちゃんを見に行っていた❤くんがいきなり入ってきた。そして遠くから、赤ちゃんが泣く声が聞こえる。



💜くんの赤ちゃんが泣いてるよ!!


💜「、、、!」


あの時泣かなかったあの子達が、、、泣いてる、、、!俺は必死で赤ちゃんのところに行った。行ってみると、顔を真っ赤にして泣いている我が子達の姿があった。俺は手が震えそうになった。泣いてる。今、ここで産声をあげているんだ、、、!


看護師「抱っこ、、、してあげます?」


💜「、、、はい!」


抱いたら、2人ともすぐに泣き止んだ。女の子の方もしっかり大きくなっていたみたいで、🧡くんに似た緑色の瞳がこっちを見ていた。まぁ、見えないだろうけど。


💜「、、、初めてかな?ママだよっ、、、ごめんね、苦しかったよね、辛かったよね、、、。でも、、、今度はちゃんとママが守ってあげるからねっ、、、!(ポロポロ)」


❤「良かったねっ、、、良かったね!💜くん!!」


💙「うわぁああああん。゚(゚´Д`゚)゚。なんて良い夫婦と親子なんだぁあああ。゚(゚´Д`゚)゚。」


💗「💙ww泣きすぎだっつーのww」


💛「❤、、ww💜くんより泣いてるじゃないですかww」


❤「だってぇ〜、、、(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」


💙「もぅ、、、あんな始まりからこんなに、、、もぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」


❤「あれ?🧡くんは?」


🧡「うぅ、、、グスッ、グスッ、、、(ノД`)シクシク」←部屋の端っこです。


❤「泣きすぎぃww」


💜「あっ!🧡くん、、、えっと、、、名前なんだけど、、、。」


🧡「ズビッ、、、なんや?」


💜「『絵梨(えり)』と『李流(りる)』っていうのは、、、どうかな?」


🧡「、、、ええ名前やな。女の子の方が絵梨、男の子の方が李流やね。」



画像



画像


❤「オッドアイなのも良いねぇ(*´ω`*)かわいっ!」


莉生「ママァ、、、りい、、、可愛い?(´・ω・`)」


💛「莉生は僕達の中では世界一可愛いですよ(*´ω`*)」


莉生「えへへっ(*´∀`*)」


古都「あかちゃ、、、かわいっ!(*´ω`*)」


💗「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!_(┐「ε:)_チーン」


💙「親馬鹿が1名いるww」


🧡「これからよろしくなっ!皆!」


🍓👑「うん!/おう!」







〜数カ月後…

あれから数ヶ月。俺たちは💙ちゃんたちと同じ村に引っ越した。❤くんたちの2人目の子供も無事に生まれ、今では村はすっかり賑やかになっている。


古都「ほら、京姫(みこ)〜あんよはじょーず!」


京姫「う、、、うぁ(テチテチ)」


💗「おっふ可愛すぎ。」←ガチトーン


💙「それな。」←ガチトーン


💗「ま、💙も可愛いけど♡」


💙「可愛くないっ!٩(๑`^´๑)۶」


❤「コラコラwケンカすんなってww」


莉生「だって!月海(るう)がりいのおもちゃ取るんだもん!」


💛「莉生?お姉ちゃんですよね?(^^)」


莉生「うぅ、、、パパに買ってもらった大事なおもちゃなんだもん、、、(´;ω;`)」


💛「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」


❤「カオスww」


💜「皆平和だねぇ〜(*´ω`*)」


🧡「せやねぇ〜(*´ω`*)」


絵梨「ママっ!見て〜カブトムシ〜(*´ω`*)」


🧡「どっから取ってきたんそれww」


李流「絵梨姉!僕が取ってきたやつそれ!」


絵梨「でもクワガタも取ってるでしょ!」


💜「コラコラw李流も男の子でしょ?譲ってあげて。」


李流「は〜い」


🧡「ええ子やね(ナデナデ)」


絵梨「あーっ!ズルイ!絵梨もなでなでしてもらうのーっ!」





こんな幸せが、キミといつまでも紡げたらいいな。



fin.


はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!♥×1,000ありがとうございます(´;ω;`)それじゃ、おつてぬ〜

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