ども、主です。それでは本編どうぞ!
ー💜side
俺は、浮かんだ名前を伝えようとした。
💜「🧡くん。」
🧡「ん?どうした?」
💜「そのぉ、、、赤ちゃんの名前なんだけど、、、」
❤「💜くんっ!!(バンッ)」
赤ちゃんを見に行っていた❤くんがいきなり入ってきた。そして遠くから、赤ちゃんが泣く声が聞こえる。
💜くんの赤ちゃんが泣いてるよ!!
💜「、、、!」
あの時泣かなかったあの子達が、、、泣いてる、、、!俺は必死で赤ちゃんのところに行った。行ってみると、顔を真っ赤にして泣いている我が子達の姿があった。俺は手が震えそうになった。泣いてる。今、ここで産声をあげているんだ、、、!
看護師「抱っこ、、、してあげます?」
💜「、、、はい!」
抱いたら、2人ともすぐに泣き止んだ。女の子の方もしっかり大きくなっていたみたいで、🧡くんに似た緑色の瞳がこっちを見ていた。まぁ、見えないだろうけど。
💜「、、、初めてかな?ママだよっ、、、ごめんね、苦しかったよね、辛かったよね、、、。でも、、、今度はちゃんとママが守ってあげるからねっ、、、!(ポロポロ)」
❤「良かったねっ、、、良かったね!💜くん!!」
💙「うわぁああああん。゚(゚´Д`゚)゚。なんて良い夫婦と親子なんだぁあああ。゚(゚´Д`゚)゚。」
💗「💙ww泣きすぎだっつーのww」
💛「❤、、ww💜くんより泣いてるじゃないですかww」
❤「だってぇ〜、、、(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」
💙「もぅ、、、あんな始まりからこんなに、、、もぉ〜。゚(゚´Д`゚)゚。」
❤「あれ?🧡くんは?」
🧡「うぅ、、、グスッ、グスッ、、、(ノД`)シクシク」←部屋の端っこです。
❤「泣きすぎぃww」
💜「あっ!🧡くん、、、えっと、、、名前なんだけど、、、。」
🧡「ズビッ、、、なんや?」
💜「『絵梨(えり)』と『李流(りる)』っていうのは、、、どうかな?」
🧡「、、、ええ名前やな。女の子の方が絵梨、男の子の方が李流やね。」
❤「オッドアイなのも良いねぇ(*´ω`*)かわいっ!」
莉生「ママァ、、、りい、、、可愛い?(´・ω・`)」
💛「莉生は僕達の中では世界一可愛いですよ(*´ω`*)」
莉生「えへへっ(*´∀`*)」
古都「あかちゃ、、、かわいっ!(*´ω`*)」
💗「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!_(┐「ε:)_チーン」
💙「親馬鹿が1名いるww」
🧡「これからよろしくなっ!皆!」
🍓👑「うん!/おう!」
〜数カ月後…
あれから数ヶ月。俺たちは💙ちゃんたちと同じ村に引っ越した。❤くんたちの2人目の子供も無事に生まれ、今では村はすっかり賑やかになっている。
古都「ほら、京姫(みこ)〜あんよはじょーず!」
京姫「う、、、うぁ(テチテチ)」
💗「おっふ可愛すぎ。」←ガチトーン
💙「それな。」←ガチトーン
💗「ま、💙も可愛いけど♡」
💙「可愛くないっ!٩(๑`^´๑)۶」
❤「コラコラwケンカすんなってww」
莉生「だって!月海(るう)がりいのおもちゃ取るんだもん!」
💛「莉生?お姉ちゃんですよね?(^^)」
莉生「うぅ、、、パパに買ってもらった大事なおもちゃなんだもん、、、(´;ω;`)」
💛「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
❤「カオスww」
💜「皆平和だねぇ〜(*´ω`*)」
🧡「せやねぇ〜(*´ω`*)」
絵梨「ママっ!見て〜カブトムシ〜(*´ω`*)」
🧡「どっから取ってきたんそれww」
李流「絵梨姉!僕が取ってきたやつそれ!」
絵梨「でもクワガタも取ってるでしょ!」
💜「コラコラw李流も男の子でしょ?譲ってあげて。」
李流「は〜い」
🧡「ええ子やね(ナデナデ)」
絵梨「あーっ!ズルイ!絵梨もなでなでしてもらうのーっ!」
こんな幸せが、キミといつまでも紡げたらいいな。
fin.
はい!いかがでしたでしょうか?いいねやコメント、フォローよろしくお願いします!♥×1,000ありがとうございます(´;ω;`)それじゃ、おつてぬ〜