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短編

6 - 変化

♥

195

2023年05月21日

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_____________________




「大丈夫」



事あるごとに言ってしまう魔法の言葉




___



「なんか声枯れてない?」

『あー、大丈夫大丈夫!』



___



「ちょ、隈やばいけど、」

『大丈夫だわ!いや、昨日徹夜で

ゲームしちまってさー・・・』



___



「キヨ、お前顔バレ…」

『だ、大丈夫! …大丈夫。』



___




今日だって




「大丈夫?酔った?」

『あ、いや…大丈夫!酔ってない!』



なんて。








“弱音を吐きたい”








けど、それを言ったら、

この関係がどうなるか分からない





「いいよ」と言ってくれても

心の中では何を思い、感じているのか分からない








“嫌われたくない”









関係は、一瞬で崩れてしまう事を

俺は知っている



けど、ただ、この関係が続けば、

他なんてどうでもいいんだ




夢なんかみるな




…その一心で俺はキャラを創り上げてきたのに












「キヨくんは自分の弱い所、見せなさ過ぎ」

「もっと弱くなっていいんだから」














なんて言われちゃ、困るなぁ、もう













涙が止まらなくて。
















泣きじゃくる俺を

君は優しく包み込んでくれた














「よく、頑張ったね」






_____________________







「キヨー?大丈夫?酔ったか?」

『あ…ちょ、っと休憩していいすか、?』














_____________________


完っっっ全に駄作

自分でも何を伝えたかったのか、

書きたかったのかわからなくなっちゃったけど

とりあえず投入


というか、完全に私得でした弱々が書きたいだけでした。




すぐ消すかも!!

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