テラーノベル
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「大丈夫」
事あるごとに言ってしまう魔法の言葉
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「なんか声枯れてない?」
「あー、大丈夫大丈夫!」
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「ちょ、隈やばいけど、」
「大丈夫だわ!いや、昨日徹夜で
ゲームしちまってさー・・・」
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「キヨ、お前顔バレ…」
「だ、大丈夫! …大丈夫。」
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今日だって
「大丈夫?酔った?」
「あ、いや…大丈夫!酔ってない!」
なんて。
“弱音を吐きたい”
けど、それを言ったら、
この関係がどうなるか分からない
「いいよ」と言ってくれても
心の中では何を思い、感じているのか分からない
“嫌われたくない”
関係は、一瞬で崩れてしまう事を
俺は知っている
けど、ただ、この関係が続けば、
他なんてどうでもいいんだ
夢なんかみるな
…その一心で俺はキャラを創り上げてきたのに
「キヨくんは自分の弱い所、見せなさ過ぎ」
「もっと弱くなっていいんだから」
なんて言われちゃ、困るなぁ、もう
涙が止まらなくて。
泣きじゃくる俺を
君は優しく包み込んでくれた
「よく、頑張ったね」
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「キヨー?大丈夫?酔ったか?」
『あ…ちょ、っと休憩していいすか、?』
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完っっっ全に駄作
自分でも何を伝えたかったのか、
書きたかったのかわからなくなっちゃったけど
とりあえず投入
というか、完全に私得でした弱々が書きたいだけでした。
すぐ消すかも!!
コメント
1件
弱々大好物最高だ、、、