一覧ページ

義弟が可愛いすぎるんですが！？

第6話 - 大丈夫…私最強だから⭐︎

2025年10月19日

#countryhumans

#投稿不定期

#日本愛され

#とろけるべきちーず

ちーず

皆様誠に申し訳ございませんでした。

コメントもくださって内心ハッピーだったんですけど、話の内容が進まないのです…

他の方々の神作品を見るうちにどんどん漁り始めてしまって（言い訳です。すみません）

にゃぽちゃんが悲しむってわかってるんですけど、どうしてもやめられない…

ということで今回はちょっと長めに書きます。

本当に申し訳ございませんでした。

それではスタート！！

日本「どうしましょう…」

日本「学校ってどこなんですかね？」

事の始まりは数十分前に遡る…

日本「結局この家の人全員に挨拶せずに終わってしまいました…」

日本「後でにゃぽんさん？に謝っておきましょう…」

タタタタ（階段を降りる音）

日本「おはようございます」

にゃ「おはよー」

陸「…おはようございます、日本さん」

日本「おはようございます、すみません少し寝坊してしまいました」

にゃ「全然大丈夫だよー！」

にゃ「あと私たちは文化祭の準備があるから早く登校するんだ」

日本「そうなんですか！お疲れ様です」

にゃ「だからさー、一緒に登校できないんだけど、1人で行けるかな？」

にゃ「引っ越してきてすぐで困ると思うんだけど…」

日本「大丈夫です！いざとなれば携帯を使いますので」

にゃ「ほんとにごめんね〜！」

ということがあったのだ。

スマホを使えばいいのでは？と考える方もいるだろう。

だが、名前を知らない場所を調べることができるだろうか。

少なくとも私はできない

近くの学校は？

中高一貫校なので難しいだろう。

そもそも国専用の特例中の特例の様な学校なのだ。

一般人が知るわけがない。

今にも泣きそうな日本だが、一つだけ学校に着くことができる方法があるのだ。

それは

同じく遅刻している国を探す

だ…

何を言っているのか自分でもわからない

でもやるしかない！

そんなことを考えながら日本は歩き始めた。

日本「そうは言ってもいないですよね…」

日本「にゃぽんさんは文化祭の準備と言っていたし、そう簡単には」

？？「ねぇねぇそこのベッラ？ioと一緒にお茶しないんね？」

日本「…居た」

なんといたのだ、文化祭の準備がある日であろうとも

日本(話しかけるしかない！！)

日本「あの〜すいません、国専用学校ってどこにありますか？」

？？「あれ？見ない顔転校生なんね？」

？？「ioの名前はイタリア！」

イタ「よろしくなんね」

2話で出てきているイタリアさんですが、日本視点なので名前は隠しておきました。

イタ「ところで君も可愛いんね！なんかにゃぽちゃんににてるし！！」

日本「！！にゃぽんさんをご存知ですか」

イタ「もしかして君も知り合い？いい子なんね〜男だけどね！」

日本「へ？」

イタ「知らないんね？」

イタ「そっか〜にゃぽちゃんの家に来た居候って君なんね〜」

日本「男なんですか…」

イタ「君も男なんね？」

イタ「ちょっと失礼だけど」

日本「はい、そうなんですよ」

イタ「これも何かの縁なんね！一緒に行かない？」

イタ(可愛かったら男でもイケるし♡)

日本「はい！」

少年たち登校中…

日本「やったー着きましたよ！」

イタ「どれだけ迷ってたんね？」

日本「30分ほど？」

イタ「えぇ…」

？？「おいイタリア！また人様に迷惑かけてるだろ…」

イタ「人聞きが悪いんね！僕の魅力に気づいて近づいてくるのはあの子達なんだよ？」

イタ「醜い嫉妬はやめようよ」

ねっ！

ドイチュ？

ドイ「全くお前はどれだけ人を煽るんだ」

イタ「大丈夫なんね！それにもしものことがあってもioなら…ね？」

ドイ「程々にしろよ…」

イタ「ところでさっきのベッラは？」

ドイ「足速に教室に向かったぞ？」

ドイ「俺は今野外授業だから外にいるんだ。」

イタ「つまりはio遅刻？」

ドイ「まあそういうことになるな」

イタ「えー」

その頃にゃぽんは

にゃ「でさーみんなどうする？」

にゃ「私たちの出し物女装メイド喫茶でしょ？」

台湾「誰が着るの？」

にゃ「えっと私と、モブブくんと台わ…」

台湾「ちょっと待ってなんでそこで僕の名前が出てくるの？」

にゃ「だって台湾かわいいじゃん」

台湾「ぜrっっっっっっ対にやらないからね！」

がらららら（ドアが開く音）

先生「転校生を紹介する…」

先生「入ってこい」

日本「失礼します」

にゃ「ゑ」

台湾「？？？？」

モブ「は？」

日本「(,,- -,, )」

にゃ「え〜！！！」

はい今回も見ていただきありがとうございます。

主人公が出てくるの少なくない？

と思った方もいると思うのですが、そんなことはいいのです。

だって日本くんは準主人公！

イタリアもドイツもメインキャラクターとしてこれからも出てくる大切なキャラクターなので！

と言う言い訳は置いといて、申し訳ございませんでした！

サボってました。