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〜番外編〜
私はあんず
家庭環境が悪い
いつもいつもお父さんに暴力を振るわれる。
お母さんがそれを見て笑っている。助ける仕草もひとつもない。
そんな中私は1人の救世主を見つけた
『柊 望結』
私はこの子にあってから
「あ、運命の相手だ」
と思ったくらいだ
私は望結ちゃんと遊んでいくにつれてどんどん好きになっていった。友達じゃなくて恋愛対象として好きだった。
そしてついに告白してしまった。
その後は泣き崩れてあまり覚えていない。
家に帰って望結ちゃんにメールした
「望結に会いたいよ。会いたくなったら飛んでいってもいい?」
「うん、いいよ。私はいつでも待ってるよ。」
と言ってくれた
今日はお父さんとお母さんが喧嘩している
ついでというように私にまで被害が及んだ。お父さんが私にテーブルに置いてあったビールの空き瓶を投げてきた。
「おい!!そこにいるな!!目障りだ!!このブスが!!」
「お前なんて生きている価値がないんだよ!!」
「wwwwwww」
「ほんとにそうよねwwあんなの産まなきゃ良かったわww」
あぁ辛い
もう飛んでいこうかな,,,
望結ちゃん今何してるかなぁ
もっと望結ちゃんのこと抱きしめたかったなぁ
でも私たちは赤い糸で結ばれているから
またいつかどこかで会えるから
その時まで
さようなら