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ヤンデレ彼氏

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ヤンデレ彼氏

1 - 第1話

♥

58

2025年04月28日

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ヤンデレ彼氏




































さとみside


俺の彼女、莉犬は ほんっとに可愛い。


天使って存在するんだなって 初めて思ったのが、 莉犬と出会った日だった。


そんな莉犬が最近、 職場の男たちに ちやほやされてるって話を 聞いてしまった。


上司に褒められたとか、 同僚と楽しく話してたとか。


……あぁ、ムカつく。


俺だけの莉犬に、 他の奴らが気軽に 声かけていいわけないだろ。


独占欲で心が焼けそうだ。


今日、莉犬は 「友達とカフェ行ってくるね!」

って楽しそうに出かけてった。


──でも俺は、知ってる。


その中に、男がいることを。


スマホをぎゅっと握りしめた。


さとみ『……無理。』


俺、もう我慢できない。


莉犬を、

俺だけのものにしたい。


帰ってくるのを待ってるなんて、 そんな普通の彼氏じゃいられない。


俺は車に飛び乗った。


莉犬のいるカフェへ、一直線──。


カフェ前


莉犬の笑顔が見えた。 ふわふわ笑って、 隣には男が。


──あぁ、だめだ。


冷静でなんていられない。


俺はカフェに入り、 莉犬の手首をガシッと掴んだ。


さとみ『帰るぞ、莉犬。』


莉犬『えっ、さとちゃ、なんで──』


さとみ『……誰とでも仲良くするな。』


莉犬『えっ、えっ……?!』


男『え、彼氏さん……?』


さとみ『うるせぇ。

莉犬は俺のもんだっつってんだろ。』


俺は莉犬を引き寄せ、 ギュッと抱きしめた。


周りの視線なんて、 どうでもよかった。


莉犬『さとちゃん、……?』


さとみ『……だめ。

離さない。

俺以外の奴と笑うな。

俺だけを見てろ。

俺だけを、好きでいろよ。』


莉犬『さとちゃん……!』


涙ぐむ莉犬を見て、 ハッとした。


あぁ、やばい。 俺、莉犬を困らせた。


でも、でも──


さとみ『……ごめんな、

でも、莉犬が好きすぎて、

どうしようもないんだよ。』


莉犬『……うん。』


莉犬は小さく笑った。


莉犬『そんなさとちゃんも、大好きだよ。』


──俺は、 莉犬をもっと強く抱きしめた。


もう絶対、

二度と手放さない。


誰にも渡さない。


莉犬は、 俺だけの天使だ。





𝑒𝑛𝑑














初ノベル✨










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